無能政権・民主党と管内閣に、今こそ鉄槌を！｜掲示板スレッド

>私は今回の事で、本当によくわかりました。
>戦後、日本が独立国でいられたのは、
>　　「自民党と在日米軍のおかげである。」
>という事を！！！

ハァ？　
自衛権は、独立国の主権の核心部分のひとつです。
外国軍＝在日米軍に国を「守って」もらっていて、なにが「独立国でいられた」でしょう。

・どうせ日本の自衛隊は尖閣列島防衛はできない（そもそも、尖閣に自衛隊基地も無い）。
・米国は、米中戦争になるのが嫌だから、尖閣にちょっかいを出してもどうせ出てこない。
…中国がこう考えるから、なめられて、今回の事件が起こったのです。

そもそも、ごく最近まで、米国は、尖閣列島が日米安保の適用地域かどうかについて、
言葉を濁して言質を与えなかったのですよ。今でも、「領土紛争に米国はコミットしない」
等と言ってごまかしています。
中国が尖閣に強行上陸し、実効支配を始めても、たぶん米軍は出動しないでしょう。
竹島に韓国が強行上陸し、実効支配を始めた時、日米安保条約はすでに有効でしたが、
米軍は竹島防衛に出動しませんでした。それいらい、竹島は韓国に実効支配されたままです。

在日米軍は、あくまでアメリカの国益のためにあるのです。かつての敵国ジャップのために、
アメリカ人が多数血を流してくれるなどという妄想は、抱かない方がよいですよ。

我が国は、いま、首の皮一枚つながっているに過ぎない。
日米安保という絆だけで、「存在」している。


冷戦は終わり、これで軍備のいらない世界がやってきた
なのに乱暴なアメリカは、制裁されるべきだ、
オバマの核廃絶万歳！
これからは福祉と環境の時代
友愛の海でいけば、日本の繁栄は安泰だ
などと、かすかにも、思っていないだろうか？


あなたの頭の中にはこんな地図があるはずだ。
http://blog-imgs-35.f●c2.com/u/m/a/umayado17/WS000025.jpg


中国は、共産国家であるが、
その周りは、自由主義国家で囲まれ、
ロシアは弱体化し民主主義国家に生まれ変わり、
中国も、改革開放で自由主義をめざしている、という地図だ。


しかし、我々がそのように「油断」し、
商売にうつつを抜かし、
政治改革だ、政権交代だ、子ども手当てだと、
妄想に酔っている間に、
日本をとりまく国際環境は激変した。


この地図をみよ。
http://blog-imgs-35.f●c2.com/u/m/a/umayado17/WS000026.jpg

ロシアは石油利権によってよみがえった。
そして、中央アジアで政変が多発した。
上海シックスが2001年に成立
（ロシア・中国・カザフスタン・ウズベキスタン・タジキスタン・キルギスタン）
ロシアと中国は、対日圧力をかけることで９月26日に合意した。
これで、中国の後顧の憂いは断たれた。

東南アジアでは、中国による開発が爆発的に進み、
2005年の日本の国連常任理事国への賛否では、
アジアのほとんどの国が中国についた。
確か、インドとインドネシアだけだったのではないか、賛成だったのは。

その後、ネパールでは王制が打倒された、
台湾では、馬政権が、中国べったりに走っている。
中国は、ミャンマー、バングラディシュ、スリランカに海軍基地をおき、
タイでも王制打倒のタクシン派が何度もクーデターを画策している。
ブータンでも様子がおかしい。
東南アジアは、もはや日本をあてにせず、中国頼みになりつつある。
かすかに、アメリカを頼りにするのみだ。


わずかな希望は、
まだ、モンゴルが踏みとどまっていること、
インドは、弾道ミサイルを開発し、核兵器によって中国全土を射程においたこと、
韓国では、１０年続いた北融和政権が妥当されたこと、
ベトナムが反中を明確にしたこと

これだけである。

対して、アメリカでは「ルーピーのように能天気な」オバマが大統領になり、
「中国が大好きでしょうがない」ヒラリーが国務長官（外務大臣）である。
あまりの中国の暴走ぶりにようやく、
オバマもヒラリーも態度を変えたばかりである。


日本の周辺地図をもう一度見てみていただきたい。
今度は、大陸の側から。
http://blog-imgs-35.f●c2.com/u/m/a/umayado17/WS000027.jpg

我が国の命運が、風前の灯であることがわかるだろうか。
我々が、中国を囲い込んでいたはずなのに、
いま、囲まれているのは、我が国・日本である。
しかもその「日本」には、
なぜか、「民主党政権」という反米親中親ロ内閣があるのだ。

白無垢の日本列島が、獣たちの前にさらされているのを、みよ。


そればかりか、シーレーンはどうだ。

　　沖縄は、普天間追放に浮かれ、
　　尖閣は、襲われ、
　　台湾は、中国派、
　　南シナ海では、中国の南紗諸島侵略が進んでいる。
　　シンガポールには、親中政権があり、
　　マレーシアもインドネシアも諦め気味だ、
　　ベンガル湾には、中国海軍の基地があり、
　　我が国が「インド洋給油」を放棄した後を埋めたのは、なんと中国だ。

こんな状況で、「尖閣情報戦・無条件降伏」は、何を意味するのか。


我が国は、中国と圧倒的な貿易をおこなっている。
多くは、海運による。
コンテナ船や貨物船である。
よく考えていただきたい。

　　　膨大なコンテナ船や貨物船に、
　　　装甲車や戦車がのっていたらどうするのか？
　　　重武装のゲリラコマンド部隊が満載されていたらどうするのか？

空輸もそうだ、

　　　貨物便のはずなのに、
　　　そこに空挺部隊が、
　　　旅客便のはずなのに、
　　　そこには人民解放軍が、

もしこれらを同時多発的にやられれば、
我が国の陸上自衛隊の戦力では、
まったく、対抗できない。

仮想敵国と貿易し、大量の物量がいききし、
ましてや、敵国に投資し、インフラ改良や技術移転をしている。
これは自殺行為である。
上にかいたような悪夢にそなえねばならなくなった。

現在の日本に、中国、韓国の一個師団程度の戦力が着上陸した場合、
九州、中国地方、日本海側の戦力はほぼ壊滅、関西はテロにより機能麻痺。
守られるのは東京から名古屋までのライン、及び各地の主要軍港とその経路だけだと言われています。

↑
経済は中国に、軍備はアメリカに？　さん
そして今の自衛隊の力　さん
は、同じ方ですよね。


おっしゃっていることが、その通りだとして、
では、
＞我が国は、いま、首の皮一枚つながっているに過ぎない。

このような恐ろしい状況に日本がおかれている
のであれば、具体的には今後どのようにしたらよいとお考えですか？
嘆いているばかりではしょうがないですものね。

あくまでわたしの考え、ということでよければ書きますが・・・


まずはなるべく早く自衛隊を３６万規模まで拡大することが必要だと思っています。
財源は子ども手当・高校無償化の廃止や生活保護不正受給の洗い出し、中国への援助廃止などが
思いつきますが他にもあるでしょうね。
このことを個人ではできませんので地元の議員にお願いする。


こんなこと、プロフェッショナルであるべき議員や官僚がとっくに実行していても
おかしくないと思いますがどうしてできないのでしょうねえ？

中国は、「日本が言う事を聞いていれば、いつかわかってくれる。」という事は、絶対にありませんよ。
もっともこれは、中国に限らず、韓国も北朝鮮も世界中の全ての国がそうですが。


国際社会には、国の数だけ正義がある、と言えます。（奇しくも中国の主張どおり）
だから、自分達の正義を貫くためには、ある程度の力を見せる必要があります。


自衛隊の増強も、その１つでしょう。中国も韓国も、滑稽なほど日本の軍備を恐れています。
（東南アジアの国は、中国の軍事力を恐れているので、日本には軍事力を付けて貰いたいと考えています。）


しかしやはり今の中国が恐れるのは、日本がインドやフィリピン・マレーシア・ベトナムなどの国々と
手を結ぶことです。
これらの国が力を付ける事は、相対的に中国の影響力が減る事を意味します。


また中国は現在「海上航路」の確保に、かなり力を入れています。
（海底資源だけではなく。）
よって中国を取り囲むように包囲網を敷かれるのを、大変恐れているのです。


それと日米同盟の強化も、中国への力の見せ方の１つでしょう。
他力本願のようですが、それも外交努力です。
今回、中国がロシアと共同歩調を取った事と同じです。


次にレアアースの他国での採掘を再開するのも、いいやり方です。
逆に中国は、このカードを切るのが早すぎたと、私は見ています。（おそらく長い目で見て、中国にマイナスでしょう。）


中国もいざとなると瀬戸際外交に近い事をやる国です。
（北朝鮮と違って、裏で逃げ道を模索してくる所が違いますが。）


後は現政権に、上記の事を実行する気があるかどうか、だけの問題です。


私は、民主党政権は基本的に新左翼系の思想政治団体である、と思うので、
実行はしないと思っています。
（つまり、中国の言いなりのまま、国民が忘れるのを待つのみ。選挙は３年後まで来ないし、国民を無視しても問題ない。）


私たち普通の日本人が、ここはキッチリ声を上げ続ける事が大切です。

漢字間違えて書いてるバカがたくさんいるなｗｗ

反論できなくて、誤変換くらいしか、揚げ足取れなくなっちゃったの？
ネットで誤変換の指摘なんて。


議論じゃ勝ち目なしだから？