最終更新:

37
Comment

【3464365】「慰安婦ツアー」違法に募集 大分県教組

投稿者: ・・・   (ID:RnbY.6HckAM) 投稿日時:2014年 07月 22日 11:14

「慰安婦ツアー」違法に募集 大分県教組、中学生ら対象に韓国側の一方的主張学ぶ 観光庁が指導
 2014.7.22 08:01 (1/2ページ)[「慰安婦」問題]
 大分県教職員組合(県教組、大分市)が旅行業法に基づく登録を受けず、新聞広告で「慰安婦」問題の関連施設を見学する韓国旅行を募集していたことが21日、分かった。旅行の募集や代金の徴収といった旅行業務は登録を受けた旅行業者しか行えないと規定した同法に違反しているとして、観光庁は改善するよう指導した。2年前から同様の募集を行っており、違法行為は3回目となる。
 広告は今年5月8日、大分合同新聞に掲載された。「親子で学ぶ韓国平和の旅」と銘打ち、7月25日から2泊で「日本軍『慰安婦』歴史館」などを見学すると明記。県内の中学生と保護者を対象としていた。
 県教組によると、旅行は県教組が企画し、大分航空トラベル(大分市)が手配していたが、申し込みの受け付けや旅行代金の徴収などは県教組が行っていた。
 旅行業法施行要領は「旅行業者以外の者が申し込みを受け付け、旅行代金を収受する行為は無登録営業となる」と明記しており、観光庁は同法に違反しているとして大分航空トラベルと県教組に改善を指導した。
 大分航空トラベルと県教組は参加者に募集や契約形態が違法だったことなどを通知。旅行は予定通り実施するとしている。

大分県民の良識に期待したいと思います。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「ニュースに戻る」

現在のページ: 2 / 5

  1. 【3485259】 投稿者: 教員  (ID:DVV7L.7oN3g) 投稿日時:2014年 08月 12日 12:07

    大分県教組
    教職員組合ですよね。教師がなにやってんのかね。

  2. 【3488232】 投稿者: 誤報問題  (ID:jFVYke1nWeM) 投稿日時:2014年 08月 15日 12:11

    痛快!テキサス親父】朝日新聞の幹部はなぜ謝罪しない? 米国なら責任問題だ 誤報問題

    2014.08.15
    朝日新聞は、謝罪も記者会見もしない


     ハ~イ! みなさん。朝日新聞が慰安婦報道を検証して、大誤報を認めたそうだな。ただ、テキサスの自宅で朝日ウェブサイトの英字版を見たが、何も掲載されていないぜ。世界に真っ赤なウソを拡散しておきながら、国際社会には説明なしか? 一部メディアが「姑息」「卑怯」と批判しているらしいが、なるほどと思ったぜ。

     日本の友人を通じて確かめたところ、朝日は、吉田清治氏の「韓国・済州島で朝鮮人女性を慰安婦狩りした」という証言などを虚偽として、32年もたって取り消したという。吉田氏については、この連載や俺の動画で何回も取り上げてきた。どの国にも、大ウソつきはいる。

     吉田氏の著書『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』(三一書房)が出版された1983年以降、済州島の地元紙や、韓国の郷土史学者、日本の現代史家、秦郁彦氏が追跡取材・調査をしたが、一切の証拠や証言もなかった。20年以上前に「吉田証言=明らかな虚報」と分かっていた。

     ところが、朝日は吉田氏を82年から97年まで、16回も取り上げ続けたという。権威付けされた吉田証言は、国連に提出されたクマラスワミ報告(96年)や、米国下院121号決議(2007年)などの証拠として引用され、日本と日本人を貶め続けてきたわけだ。

     俺が今年6月、大阪で講演会を開いたとき、大ベストセラー『永遠の0』で知られる作家の百田尚樹氏がゲストとしてきてくれた。彼は最初から最後まで「ややこしいアジアの問題は、朝日が大半をつくった」「身内の敵が一番やっかいだ」「朝日はクズと言っておきたい」などと、朝日に強い怒りを表していた。一連の経過を聞いて、俺もなるほどなと思った。
    理解できないのは、朝日が大誤報を認めながら、社長などの幹部が記者会見もせず、謝罪もしていないということだ。本当なのか? 朝日の大誤報は、購読者を欺いただけでなく、過去と現在、未来の日本人全員の名誉を傷付けた。報道機関としてこの罪は重い。米国なら不買運動が盛り上がり、責任問題が問われる。検証記事だけで済ませられる話ではないぜ。

     俺は、日本人の美徳の1つに「間違いに対しては、きっちり謝罪する姿勢」があると思っている。だから、朝日が大誤報を認めるのに30年以上もかかり、謝罪をすることに抵抗しているのは、それなりの思惑・理由がある気がする。

     まさか、「慰安婦=強制連行」「慰安婦=性奴隷」という虚偽の事実が広まることが、誰かの利益になるってことじゃないよな? この問題は今後も追及するぜ。

     親愛なるみなさんと日本に神の祝福がありますように。米国に神のご加護がありますように。

     では、また会おう!

     ■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。著書に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』(青林堂)など。

  3. 【3491115】 投稿者: ひどいね  (ID:cVWMgTntC3c) 投稿日時:2014年 08月 18日 10:43

    言語道断!! 慰安婦ツアーを大分県教組が募集 


    本日の産経新聞一面に驚くべき内容の記事が掲載されていました。
    「慰安婦ツアー」違法に募集 大分県教組、中学生ら対象に韓国側の一方的主張学ぶ 観光庁が指導

    大分県教職員組合(県教組、大分市)が旅行業法に基づく登録を受けず、新聞広告で「慰安婦」問題の関連施設を見学する韓国旅行を募集していたことが21日、分かった。旅行の募集や代金の徴収といった旅行業務は登録を受けた旅行業者しか行えないと規定した同法に違反しているとして、観光庁は改善するよう指導した。2年前から同様の募集を行っており、違法行為は3回目となる。

    広告は今年5月8日、大分合同新聞に掲載された。「親子で学ぶ韓国平和の旅」と銘打ち、7月25日から2泊で「日本軍『慰安婦』歴史館」などを見学すると明記。県内の中学生と保護者を対象としていた。

    県教組によると、旅行は県教組が企画し、大分航空トラベル(大分市)が手配していたが、申し込みの受け付けや旅行代金の徴収などは県教組が行っていた。《以下略 詳細は上記サイトへ》


    この問題で、早速大分県の友人にまず事情を聞いてみるべく電話をかけてみましたら、なんとその友人が、産経新聞にリークした本人でした。

    次のような真相を語ってくれました。

    Q:産経新聞は大分駅前の売店しか売ってなかったと思うが今日の産経の記事はご存知か?
    A:産経新聞が配達される運動をしたので産経は見ることができる。今日の記事は見ていない。

    Q:「『慰安婦ツアー』違法募集」との大見出しで大分県教祖の問題を取り上げているが?
    A:それは、私が、かつて大分合同新聞《地元紙》で取り上げられた内容を産経に伝えたものだ。

    Q:大分県教組に取材してみたいが?
    A:何も答えないだろう。公職者であった私が聞いても頑として口を割らない。

    Q:こうしたツアーはいつも行っているのか?
    A:毎年(3回目ではない)、平和教育の一環ということで、沖縄に行ったり、韓国に行ったりしている。

    Q:昔から大分は社会党左派が強くて、また日教組の御三家としてこうしたおかしなことをやりたがるが?
    A:このツアーが格安なのは、実は違法行為だ。それを是非ブログに書いてほしい。

     1.教職者の給料の中に、主任手当(注1)というのがある。
    (注1)教務主任、学年主任、教科主任、生徒指導主任などの管理上、指導上の職制に対し、1981年までに、全国の主任に支給された。尚、日教組は、主任制度化・主任手当支給阻止闘争等により、ストライキを反復実施していた。

      2.大分県教組は、この主任手当をこれが始まったときから本人から全額取り上げ、今日までプールしてきた。
     3.したがってその金額は億単位となっている。そのプールした費用を使うからこれは格安となる。
     4.このプールしていたお金は元はといえば税金である。税金を使って反日活動を行っている。
     5.これらの問題は、長年にわたって、県教育委員会に是正するよう言い続けてきた。
     6.今年になってやっと腰を上げた。それで地元紙が取り上げた。(地元紙も反日傾向あり)


    Q:大分県では、今回の県教組の問題で騒然となっているか?
    A:こういうことは大分では「当たり前」になっているので大きな問題にはなっていない。

    Q:この問題で何か資料、続報はあるか?
    A:県教組にしか詳しい資料がない。激しくつついているが応じようとはしない。別の資料が入ればFAXでお送りする。


    以上が、やり取りの概要です。電話のお相手は大分県でも実力者に入る方ですし、この問題にタッチしている人でしたので事情がよくわかりました。


    産経新聞の26面には「その“反日教育ツアー”は、県教組が助成金を出し、親子2人が2泊で2万5千円という破格の旅行代金が売りだった。『親子1組(2人)2万5千円で30組を募集!』、これは「金額は明かせないが、うちが助成金を出しているため」(県教組担当者)だ。」と書かれていましたが、その格安の理由が「税金の転用」であったわけです。

    また、「産経新聞の取材に県教組は『法に違反するとは知らず、今後は適正な方法に改善したい。旅行内容については問題ないと考える』と答えた」としていますが、大分県教組が反省するはずもありません。大分県の一部には「反日」を是とする雰囲気が余りに強いからです。

    たとえば、従軍慰安婦問題でも、大分県の青柳敦子という一主婦が韓国に行って『原告募集』というビラをまいて訴訟問題に火をつけました。また、最近の話として「永住外国人は生活保護法の対象外」という最高裁判決が下されましたが、原告は大分市にすむ中国人女性でした。彼女をたきつけた人物が大分にいるはずです。かの村山談話の村山富市氏も大分市議、大分県議から、国政に出て総理大臣になってしまいました。旧社会党右派の強い土地柄でもあるのです。

    このような県政事情がありますから、教育委員会も大分県教組には弱腰で、ヤミ専従《※2》などをなかなか取り締まれなかったことなどもありました。
    《※2》ヤミ専従 公務員が適法な許可を得ないまま、勤務時間内にもかかわらず、組合活動に専従すること

    文部科学省におかれては、このような日教組活動をもっと是正すべきです。また、これに類似する問題、特に韓国や中国への修学旅行の際にどういうところに立ち寄っているのかということまでも調査すべきです。また、国内における教育でも、反日教師や韓国人教師による日本を貶める教育を行っている実態をしっかりと把握して、強制的にでも是正すべきでしょう。これは、国公立のみならず私学にも助成金を出している以上、当然行われるべきものです。

    地方の教育委員会が弱腰なのは、文部科学省に指導力がないからです。どうか、安倍総理のように毅然たる態度で、教育行政に携わっていただきたいと思います。

    この問題について識者のご意見を伺いました。

    ・下村文科相は、産経新聞の記事を読み、力を得ているようです。
    ・沖縄の教科書問題でなかなか思うようにいかなかった経緯もありますので、この問題で、一気に指導力を強めたいと考えていま す。
    ・日教組は以前から、「教育の現場で子供たちに反日教育をする」ことが問題になっていました。
    ・特に大分県教組はその傾向が強く、文科省内でも問題視されていました。
    ・実は文科省では、ほかにも全国の教職員組合が反日的な活動をしていることを把握しています。
    ・若干手をこまねいていたことも確かですので、今回のリークは、様々な違法行為や反日活動が一気に明るみになることも予想されます。
    ・教育の現場で間違った方向づけをされることは、まさしく日本の未来が暗い方向へと進んでしまいかねません。
    ・文科省には頑張ってほしいところです。

  4. 【3491193】 投稿者: 天皇陛下  (ID:VAfHY7kNvT.) 投稿日時:2014年 08月 18日 11:52

    >下村文科相は、産経新聞の記事を読み、力を得ているようです。


    下村氏はそこまでアホではないだろう。

  5. 【3491224】 投稿者: そのとおり  (ID:cVWMgTntC3c) 投稿日時:2014年 08月 18日 12:08

    捏造新聞をこよなく愛するお前ほどではないだろう。

    真実を書き続けた産経 読売
    捏造し続けた 朝日
    訂正だけで謝罪しない 朝日

    どちらが正義であるか、小学生でもわかる理屈

  6. 【3493757】 投稿者: 逃げろ!朝日  (ID:cVWMgTntC3c) 投稿日時:2014年 08月 20日 15:04

    【朝日の大罪】俳優・津川雅彦が緊急寄稿 慰安婦“大誤報”「どうか見苦しく逃げ回ってほしい」

    2014.08.19
    津川氏は緊急寄稿で「朝日は大嫌い」と明言した【拡大】


     朝日新聞が、慰安婦問題の大誤報を32年もたって認めながら、検証記事では謝罪もせず、木村伊量(ただかず)社長が記者会見も開かないことに、政界や財界、学界などから批判や疑問がわき起こっている。広告出稿をとりやめる企業も出てきた。こうしたなか、俳優で映画監督の津川雅彦氏が、夕刊フジに緊急寄稿した。

     朝日新聞は、慰安婦報道の大誤報を訂正したことで、ゴーストライター騒動の佐村河内守氏や、号泣会見の野々村竜太郎元兵庫県議、理研の小保方晴子研究ユニットリーダーを抜き、一躍、「時代の寵児」の地位を獲得した。

     良くやったぞ、朝日の諸君! しかも謝罪しないのは、左翼らしくてよろしい!

     訂正には謝罪がつきものだと、ガキでも知っている。僕は子供のころから、すぐに謝るタイプだった。「謝って済むなら警察はいらない」と言い返され、「すみません」に「もうしません」を付け加えたほどだ。

     しかし、左翼に「潔さ」は、似つかわしくない。朝日の社長は記者会見もしない。どうか見苦しく逃げ回ってほしい。じゃないと、せっかく落ちた販売部数が元に戻っちゃ、元も子もない

     左翼嫌いの僕にとっては、その「卑怯(ひきょう)」「卑劣」なイメージをキープして、訂正記事を出したことを無駄にしてほしい。

     朝日としては販売部数が落ちて、慌てて慰安婦問題の検証記事を出したのだろう。だが、その訂正は一部に過ぎない。反省の余地が、ごまんとあることは誰でも知っている。朝日を親分として、似たような記事を書いてきた新聞数紙がダンマリを決め込んでいるのも、彼ららしい。このまま一生黙っていることを勧める。

    朝日はイメージダウンの解消に必死なのか、「広島原爆の日」の6日、国民的人気女優を1面トップで扱っていた。「核兵器にノー」を大見出しで、小見出しで「さよなら原発」。記事の終盤で、彼女は「集団自衛権」や「政治」への批判・懸念まで語っていた。朝日が、口にたまった痰(たん)を外に吐き散らかし、その清掃もせず、国民的女優をティッシュがわりにして、自分の口を拭ったとしか思えなかった。

     聞いた話だが、某左翼政党の内部には、彼女の写真がデカデカと貼ってあるらしい。かわいそうに…。有名な左翼の映画監督に洗脳されないかも、心配だ。左翼よ、国民的アイドルまで食い物にするな!

     役者である僕が今回、夕刊フジに原稿を書いたのは、目立ちたい病の一種といわれても仕方ないが、無論、わが国を愛するからだ。本音は、日本映画をダメにした左翼たちの自虐史観が憎いのだ。その先頭で旗を振ってきた朝日も大嫌いだ。

     左翼が嫌いだからと、僕を右翼呼ばわりするのは偏向思考だ。街宣車でがなり立てる、あの右翼と一緒にしないでほしい。わが愛車に日の丸は付けるが、愛国心の発露だ。

     この原稿は役者としての率直素朴な感想に過ぎない。朝日の訂正事件は「左翼の終わりの始まりになる」と僕は信じている。

     ■津川雅彦(つがわ・まさひこ) 1940年、京都市生まれ。74歳。56年、映画『狂った果実』でデビューし、『マルサの女』『別れぬ理由』『プライド・運命の瞬間』など数多くの作品に出演し、存在感あるキャラクターを演じる。映画『寝ずの番』『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』などでは、監督・マキノ雅彦としてメガホンを握る。読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』にレギュラー出演中。

  7. 【3494617】 投稿者: つかこうへい氏語る  (ID:cVWMgTntC3c) 投稿日時:2014年 08月 21日 12:45

    平均月収は兵士の数十倍、慰安婦の虚像と実例

    2014.8.21 11:56


     大事な問題なのでしつこく書く。朝日新聞が5、6両日付朝刊で展開した慰安婦問題に関する自社報道の特集記事についてである。朝日は5日付1面の杉浦信之編集担当の記事「慰安婦問題の本質 直視を」で、こう主張している。

     「被害者を『売春婦』などとおとしめることで自国の名誉を守ろうとする一部の論調が、(中略)問題をこじらせる原因をつくっている」

     「慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質なのです」

     確かに、親に売られたり悪徳業者にだまされたりして意に反して慰安婦となった女性もたくさんいた。その境遇には同情するが、朝日の一方的な言い分には強い違和感を覚える。

     米軍が先の大戦中、ビルマ(現ミャンマー)で捕らえた朝鮮人慰安婦20人らに尋問した内容をまとめた米国戦争情報局資料「心理戦チーム報告書」(1944年10月1日)は、こう指摘している。

     「慰安婦は売春婦(prostitute)であるに過ぎない」

     ならば朝日はまず、米国に抗議すべきだろう。また、朝日のいう「自由を奪われ」「尊厳を踏みにじられ」といった画一的な慰安婦像も大いに疑問である。
    この米軍の報告書によると、慰安婦たちは将兵とスポーツやピクニックを楽しみ、当時としては高価な蓄音機を持ち、町に買い物に出ることができた。

     日本人兵士が結婚を申し込む例も多く、実際に結婚に至ったケースもあった。平均月収は兵士の数十倍に上り、「彼女らは金を多く持っていた」という。

     朝日の書きぶりはこうした実例には目をつぶり、慰安婦が「性奴隷」状態にあったように印象付けようとしているのではないか。果たして事実はどうなのか。

     明星大戦後教育史研究センターの勝岡寛次氏の新著「『慰安婦』政府資料が証明する〈河野談話〉の虚構」(明成社)は、政府が平成4、5年に発表した調査資料(前記の米軍報告書を含む)をもとに、慰安婦の実像に迫っている。

     政府資料には、戦局や地域・慰安所経営者によって差異はあろうが、こんな事例が記されている。

     慰安婦たちは毎朝2時間の散歩が許可されていた▽廃業の自由があった▽酔った兵士に暴行された慰安婦に所属部隊から30円の慰謝料が支給された▽兵士が慰安婦に貢ぐため白米や砂糖を盗んだ-など。
    直木賞作家で在日韓国人でもあった故つかこうへい氏は17年前の平成9年、自身で慰安婦問題を取材して分かった慰安婦像について筆者にこう語っていた。

     「鎖につながれて殴られたり蹴られたりして犯される奴隷的な存在と思っていたけど、実態は違った。将校に恋をして貢いだり、休日に一緒に映画や喫茶店に行ったりという人間的な付き合いもあった。不勉強だったが、僕はマスコミで独り歩きしているイメージに洗脳されていた」

     つか氏の著書「娘に語る祖国 満州駅伝-従軍慰安婦編」(光文社)にも、娘に向けたこんな率直なセリフが出てくる。

     「パパはいろんな人に取材したんだけど、従軍慰安婦の人たちは必ずしも悲惨じゃなかったんだ」

     朝日は自らに施した洗脳を解き、もう少し慰安婦問題の本質を直視してはどうか。(政治部編集委員)

  8. 【3495057】 投稿者: 朝日新聞,嫌いじゃないです  (ID:VCmDD9Zo07Y) 投稿日時:2014年 08月 21日 20:57

    >つか氏の著書----こんな率直なセリフが出てくる。
    >「パパはいろんな人に取材したんだけど、従軍慰安婦の人たちは必ずしも悲惨じゃなかったんだ」


    ほんの少しでも救いになるお話し,とでも言えるんでしょうか.

    でも,「軍と慰安婦の問題」,その本質とは,別のお話しですよね.

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す