北朝鮮拉致被害者の奪還｜掲示板スレッド

＞圧力と恫喝といっしょくたに考える日本人が多いのだから
恫喝できる国になってもいいでしょう

人々が国家によって恫喝され抑圧されて生活するのがお望みなら、北朝鮮に移住するのがよいでしょう。
日本は民主主義の国です。
多くの日本人は北朝鮮のような生活を望んではいません。

星のおじさまが北朝鮮のような国を希望していないことを知って
本当によかったです
恫喝できる国
私も嫌です
でも恫喝できる国が必ずしもすべて恫喝しているわけではありませんね

恫喝できる軍事力を持ってもそれを使うかどうかは
法治国家である国は個人の意思で使うことはできません

しかし北朝鮮はそれができる国とお認めになるのですね

そうです
危機は迫っています
もし米国と北朝鮮の対話が決裂してしまったら

日本が一番先に標的になるかもしれないし
内部の工作員がどのような動きを示すかわからないということです

＞危機は迫っています
もし米国と北朝鮮の対話が決裂してしまったら

危機が迫っているなら、日本が強い国になればよいと思います。
何故軍事力が必要なのですか。
人は何故武器を持ちたがるのですか。
それは己の心が弱いのです。
軍事力を全く持たない国を攻撃する国はありませんね。
民間人を攻撃するのは国際法違反です。
誰からも攻撃されない強い国とは、武器も軍隊も自衛隊も全くない民間人ばかりの国ということになります。
これが憲法9条の趣旨だと思います。
拉致被害者を返してほしいなら、自衛隊をすべて解体し、武器兵器戦闘機その他すべての軍事力を廃棄して北朝鮮に「拉致被害者返してくれ」と交渉すべきだと思います。
北朝鮮にとって日本に危険性を感じないなら拉致被害者を返さない理由はありませんね。

呑気なポエムを書き込んでいる人もいますが、北朝鮮による拉致問題という非人道的な行為が行われている現実から目をそらしてはいけないですね。


「正論」2017年5月号（4月1日発売）より
【☆編集者へ＝金沢市の無職、中田正義さん（69歳）から。

　私には左翼の友人がいます。
　4年前『南京大虐殺の顛末』という自作の小冊子を高校同級生の彼に送ったところ、「日本の侵略戦争と加害責任」論と「朝鮮植民地支配」論で当時の日本を激しく非難する返信を寄越し、そこから文通が始まりました。
　二人は団塊の世代です。
　「いい年をしてまだそんなことを言っているのか、それでは」と、彼の歴史認識の誤りを、事実に基づいて徹底的に指摘し追及しました。
　何回かの往復書簡の末、彼が沈黙すると「ついに勝ったか」とは我ながらまるで子供の喧嘩です。
　彼は言う「自衛隊は違憲で『人殺し』だから、時期が来れば解散する」、
　私は問う「では外敵の侵略にどう対処するのか」、
　彼「安倍政権の安全保障関連法の時、われわれは東京に何千何万と集まり、固く団結したのだ。その団結力を武器にして侵入者と戦う」、
　私「戦うことが嫌で逃げる方向に結集した何千何万が、どうして敵に立ち向かえるのか」、
　再び沈黙。
　彼「9条の精神を世界に広げることが、日本の最大の自衛になるのだ」、
　私「それは世界の何処に広がっているのか、その精神に感化され武装を放棄した国は何処にあるのか」、
　三度沈黙。
　…こんな手紙を何度やり取りしたことでしょうか。
　この奇妙な交流が、激論にもかかわらず何年も続いてきたのは、互いに何かを許容し合う同級生の誼（よしみ）ゆえかもしれません。
　彼は善人です。
　しかし若き日に入信した「9条教」に凝り固まっています。
　「君にも、子や孫がいるだろう。9条があれば日本は安全だ、などと彼らに本気で言えるのか」と諭すのですが、彼に悔い改める日が訪れることは多分ないでしょう。
　残念ですが。

★編集者から＝お便りありがとうございます。
　思想信条が異なる人同士の応酬が、これほど長続きするというのは驚異的というしかありません。
　お二人の友情が壊れないことを願いたいと思います。
　しかし「9条教」とは言い得て妙ですね。
　たしかに、憲法9条を信奉する方々の考えは宗教の域に達してしまっているといえます。
　この洗脳を解くのは至難の業でしょう。
　月刊「正論」としてはそのために何ができるのか、考えさせられます。】

＞では外敵の侵略にどう対処するのか

それで自衛隊が必要というなら「自衛隊教」ですね。
外敵の侵略に対して「戦わない」というのも選択肢じゃないですか。
同じ土俵に乗ってはダメなんです。
侵略とは、人を殺しに来ることです。
侵略されたからといって、人を殺していいのでしょうか？
戦わずに相手に侵略をやめるように説得を続けることが大切だと思います。
銀行強盗の立てこもり犯と同じですね。
いくら相手が凶暴な強盗犯でも殺していいということにはならないと思います。

人を殺しに来た侵略者に対し、戦わないのも選択肢だと！
あきれてものも言えんな。

＞人を殺しに来た侵略者

他国の軍が日本を攻撃しに来たことがあったのですか？
今後、日本が攻撃され自衛隊が出動しなかればならない事態が発生するのですか？
もしあるとすればどこの国？
外敵の侵略という前提がおかしいです。
自衛隊は軍隊であり憲法違反、廃止すべきだと思います。

例えば、あなたに殺人犯が近づいていることが分かっているとします。
あなたはその殺人犯と戦いますか？
おそらく安全な場所へ逃げますよね？
一般的に人は戦って死ぬよりも安全な場所へ逃げて生きることを選択します。
戦わないのが最善の選択だと思います。
恥ずかしくないのかさんはご自身の書き込みが恥ずかしくありませんか。