９０歳運転で事故｜掲示板スレッド

息子さん、他人事。
お互い干渉しない進んだ家族なんですかね。

うちの義母、72で毎日運転してます。
75になったらやめてください、ってお願いすべきか？
そうなると、必然的に、買い物、病院、お出かけなど、余計な仕事が増えることが想像できます。

老いた両親が事故を起こした場合、
離れて暮らす子供でも、
被害者宅に謝罪、補償をすることを義務化する法律でもつくらないと、子供は平気で親に運転させておく、と思う。そのほうが自分がらくだから。

それができないなら、75になったら、全員免許返上制度でもつくらないと。
老人はどんなにしっかりしていても、所詮、老人なんです。年齢制限は必要。

高齢者は、自動ブレーキと踏み間違い防止機能が付いた車以外乗れないようにすべき。

コメントしか見てませんが、
そう感じました。
え～人が亡くなっているのに・・・

　「膝が悪いので車で移動したかった。」90歳の容疑者はそう供述している
そうですね。他人ごとではない事件です。

　義母はとても元気でしたが75歳を機に車の運転を自主的に辞めました。
田舎なのでそれ以後は自転車で移動を始めたのですが、久々の自転車操縦で
転んでしまい腰を打ち、それ以来家の近所しか出られなくなってしまいました。
自動車事故でよそ様を傷つけるよりは良かったと言えますが、
一気に行動範囲が狭くなってしまった義母の不自由さが不憫にもなります。
義父はまだ仕事に必要で運転をしていて、こちらも今後どうしていくか・・・・
　地方の高齢両親と車の運転・・・・エデュ世代には深刻な課題ですね。

90歳の齋藤久美子容疑者は、「車側は赤信号だったが、急いでいて歩行者もいなかったので、渡れると思った」と述べています。こういう感覚で長い間運転してきた人間が、3月に免許更新でき、12月の認知機能検査では最も問題ないレベルと判定されています。つまりこの検査の意味は全くなかったということ。運転者としての適格性を検査するには不十分なものであったことを証明する結果となってしまいました。

75才以上の免許更新に際しては、運転免許を取る時以上に勉強しなければ更新できないような難易度の高いものにして、それでも運転を続けるか、という問いを高齢者自身に繰り返し考えさせるべきではないでしょうか。

高齢ドライバーの自動車保険額がいくらか知りませんが、人、物など全ての賠償を義務付け、もっと高額にし、そこまで払っても自分は運転する必要があるのか、と自問自答させる機会を作るべきだと思います。家族からの「免許返納したら」の言葉に耳をかさない人たちには、こんな方法しか思いつきません。

高齢者医療の分野では、身体の中の分野より、最後まで自分の足で歩く、という方にもっと力を注いでほしいです。

90歳といえば、白内障だって少なからずあるはず。どのくらい見えていたのでしょう。自信過剰な高齢ドライバーの心理を見抜けるような検査をどうか研究していただきたいと願います。

日本には、車なしでは暮らせないほどの自然の中で暮らしている人もいますので、免許返納の年齢を一律決めるのは難しいところですが、今回の事故は交通の便の良いところですよね。
どんな不便な地域にお住まいでも、法律で最低90歳では、免許返納してほしいです。本音は、最低80歳かな。