勤労統計調査 不正は安倍政権の命取りになるか｜掲示板スレッド

有識者会議でまとめられた意見を潰して、気に入らないから会議まで終了させてしまうというのは、行政の仕事の在り方を歪めてしまう、大暴走ではないか？

こんな事が日本の中で起きていたことがショックです。

第三者の専門家を集めて、有識者会議を開く意味がないし、まさに結果在りきの出来レースをしているだけしゃないか？
国民を愚弄するのもいい加減にして欲しい！！

あのね、長期政権にしているのが野党の責任だと言ってるの。

国民の負託に応えず、批判に終始し、正論に背を向ける。

これじゃ、政治を正しくする役目など重すぎるね、今の野党の軽さでは。

勤労統計の調査方法を【有識者会議の報告】を無視して、政府の圧力により変更させた。

これは昨年に行われたことです。

元の調査方法なら【経済成長はマイナス】でした。
しかし、政府は統計を偽装することで、イザナミ景気を凌ぐ戦後最大の好景気をアベノミクス効果と報道。
アベノミクス不正。

石破さんに変わってもらった方が良いですね。
愚直に公正を貫いてくれるよ。

マイナスだろうとプラスだろうと、現実は現実。

アベノミクスの失敗隠しだと大騒ぎしたいようだが、安倍おろしだけが目的の人たちから見れば、お祭り騒ぎなのかもしれない。
しょうもない。

国民が考えているのはそんな安倍さんよりも野党や他の自民政治家に期待ができないというもう一つの現実が大問題なんだよ。

野党の面々は批判とヤジだけではなく、いかにより良い国にするかを示し、外交や改憲、経済に渡り、国民の多くの理解を得るような行動を起こすべきだ。

もりかけ、統計など本当にどうでもいい。

統計というのは連続性と対比により意味があるのです。

昨年の調査企業の入れ替えは、過去との連続性を途切れさせて、前年対比も出来なくなっているにも関わらず、あたかも過去に比較してプラスになったかのように見せかけた事が問題なのです。

しかも、これはアベノミクス効果として政府は報道しており、調査方法の変更は、有識者会議の中間報告では「従来通りが望ましい」とされたにも関わらず、お上の一声で変更されているということが問題なのです。

調査方法の見直しは数字を高く見せるために行われた疑惑の究明が必要です。

適切なプロセスなく、何処かの誰かが一声かけると、統計方法ですら変わってしまう。
しかも総理秘書官が接触してからたった二週間の間に。

問題点は、そこです。
単に、数値がプラスとかマイナスとか、そういう事を指摘されているのではないのです。

誰かの一言で全てが覆るというのは、国の仕事のやり方の信憑性を失わせることです。
適切な理由があるならば説明すれば良いが、「誰も指示していない」と言うならば、責任者は誰なのかという事になります。

覆した事実があるけど、何故そうなったのかは誰も分からない…

こんな事はあり得ないけど、同じことが加計学園問題でもあったんですよ。

毎月勤労統計不正問題、NHK日曜討論でも繰り広げられた与党側の論点ずらし
2/20(水) 8:33配信

HARBOR BUSINESS Online
毎月勤労統計不正問題、NHK日曜討論でも繰り広げられた与党側の論点ずらし
NHKの「日曜討論」Webサイト
　今、国会で注目を集めている毎月勤労統計の不正問題。

　2019年2月17日、『NHK日曜討論』ではこの不正問題が冒頭20分を使って各党の議員たちの間で議論された。残念ながら、国会と同様、与党議員を中心に論点ずらしが見られた。
具体的には、問題の対象範囲を広げて、重要な論点を曖昧にしようという意図が透けて見えた。