勤労統計調査 不正は安倍政権の命取りになるか｜掲示板スレッド

このスレはギリ落ちていませんね。
統計スレで書き込み不能になっているところありますが、大きな問題なので議論させて欲しい。

毎勤調査のボーナスの伸びは高すぎると思った。
良いところは良いのは知っていたが、そんなにはないだろうとおもったら、人事院の給与調査ではやはり微増しかなかった。
今思えば、この時点で政府偽装に気づくべきだったと思う。作られた統計、それを指示した人間が絶対にいる。

統計方法を変えてまで景気回復したように見せたかったという事だな。
相変わらずやる事がエゲツない。
汚い政治は大っ嫌い。

パヨクさん達と特定野党がその方向へ持って行きたいのは
痛々しいほど分かるけど
残念ながら一般人の方が明らかに冷静に
状況を把握している

大西康之前政策統括官（統計担当）の参考人招致。

立憲民主党の川内博史議員の質問は、大西氏に対してはほんの数回の質問に留まり、ほとんどの時間を根本大臣の責任追及に充てた。

どうもあまり大西氏を追いつめると、民主党政権時代から続いていた統計調査不正が、ブーメランになると警戒したらしい。

これでは全くの迫力不足。野党は肉を切らせて骨を断つ覚悟でやらないと。
どうやらこの一件は、野党の力不足により不発に終わりそうです。

安倍首相「勤労統計におきまして、長年にわたって不正な調査が行われてきたこと、そして長年にわたってこれを見抜けなかったことにつきまして、責任を痛感しております。統計に対する信頼を回復するためにも徹底した検証を行い、そして再発防止に全力を尽くして参ります」

総理は、問題点をズラすごまかし作戦で逃げ切ろうとしている。
問題は昨年変えた統計方法見直しが、政府指示で行われたことた。
成長戦略に統計改革を入れて、上昇率が膨らむようにして、アベノミクス効果がさもあったかのように見せかけた詐欺。
これは安倍政権になってから行われたことであり、明確に総理に責任がある。

元を辿れば平成26年に内閣人事局ができてからおかしくなって来たのだと思います。
総理案件
総理への忖度
が様々な不祥事の中心にありますもの。
統計の対象事業所の入れ替えも
成長戦略の中に総理が統計を入れ込んだからであってキチンとした統計官が幹部にいれば絶対に変更したりはしませんよ。
幹部人事を牛耳っているからこうなる。

「政策統括官」という人の無能さをみたら、内閣人事局のいう適材適所からかけ離れすぎていておどろくもの。
統計の知識も仕事の経験もなく、管理職としての判断も最悪だったし、これは任命責任を問われるべき不祥事だと思う。

内閣人事局による幹部職員の一元管理は世紀の大愚策。