薬物蔓延｜掲示板スレッド

ここ数年でニュースになってるのは、この辺？

・日大アメフト部・ラグビー部
・朝日大ラグビー部
・東京農大ボクシング部
・東海大野球部

ただ、経産省・文科省のキャリア官僚が霞ヶ関の職場で覚醒剤打ってた事件も過去にありましたし。
蛸壺的な閉ざされた環境にいて「常識」が麻痺して、ストレスが大きくて、そこに、周囲に薬物やってる人がいたり海外からの薬物が入りやすい環境（あるいは入手できる本人のスキル）があると、危険なのかもしれません。

サッカーでは、少なくともアマチュアでは薬物の不祥事を聞かないけど…。クラブチーム中心だから？
大学で集団の寮生活も、広がりやすいっていう点で良くないのかもしれない。

体育会の寮でillegal drugなどやられた日には 極めて踏み込みにくいプライベート空間。よほど確証が無い限り、生活空間に立ち入るのは苦渋の判断でしょう。

運動部は確かに相互に影響を与えやすい土壌があり、
年次、年次で大切な要素は”人”の構成です。
指導的学年が仲が良く、モラルがある限り、全体の士気は高く保たれるものの、間違った一個人が一人出て和を乱せば、その後に続き 同じ間違いを犯す奴が出たりする。

日大さんは典型的な体育会「縦社会の力学」と思いますが、
大学の個性により、上意下達の組織ではない体育会（都内の国立大など）の場合も、
どこかたった１か所、１名の判断が腐るだけで全体も激震する上、
明らかな違法でないとしても是正が困難（例・OBコーチの言動や指導がちょっと変である、女性MGRから見たらセクハラではないのか、etc.）ということは
昔から多々ありました。

関西だと西成がアンダーグラウンド経済の隔離基地だということになっているものの、東京だとそういうわかりやすさがないので難しそうですね。

関西のほうがラグビー、アメフトの学生スポーツとしての歴史が長い印象があります。
その分OBや企業からのサポートも（正しい意味での批判も）盤石で、
運動部が歪んだ形で私立大学の広告塔みたいになっていない気がします。もしなっていたらごめんなさい。

近年の不祥事を考えると、京都・滋賀方面の風紀がやや乱れ気味かな。

神戸や阪神間や大阪が学生の街という感じではないのが大きいかも。東京や京都はどこでも学生の街って感じ。おイタをすることが放任され気味。

"関西は"でした。