こんな時に乳がん宣告されて｜掲示板スレッド

辛いですね。本当に動揺されていると思います。
私にわかることを少しだけお話します。

抗がん剤を使うと髪が抜けていきます。
私の母もかつらを作りましたが、病院内に美容院が入っていたので
こちらで医療用かつらを作る事ができました。
人工毛でなく人毛を選んだので30万強位だったと思います。
お安いものは、質感や地肌部分の作りがかつらだとすぐにわかってしまいます。
治療をしながら、選びに行くのはしんどいものです。
病院や近くで手配できるといいですね。
おしゃれな深めにかぶれる帽子もいくつか用意しておくといいですよ。
髪が抜けてショックを受けない人はいないと思います。
でも、必ず生えてきます。
ネットで　乳がん　患者の会　等で検索してみられたらたくさん出てくると思います。
いろいろな事、参考になると思います。

専門外ですが、まず第一に言えることは「そう簡単に死にません。」大丈夫ですよ。

怖いのは当然ですから、泣いたって良いじゃないですか。お子さんは「しっかりしなく
ちゃ」「おかあさんは病気と、私は受験と闘う」と思いますよ。

お子さんのお世話も病院のケースワーカーや役所の窓口で相談に乗っていただけます。
場所によっては送迎のボランティア（一部有償）などもいらっしゃいますし、家政婦
さん（家事代行業者）もお願いできます。（※年齢層・着衣も選べる時代です。事前調
査、依頼事項を明確にしないと秋葉原のメイド風の方がいらっしゃることも（笑））
在宅介護ビジネスをされている会社にお願いすれば塾送迎も可能の会社もあります。
医療費関連扱いとして領収証を発行してくれる場合もあり、控除の対象とされることも
あります。

これで一番の悩みは解決できるでしょう？

さて、次にご自身の事を中心に考えて見ませんか？　健康になれば御家族は幸せです。
現在お住まいの地域周辺で、乳がんの手術件数の多いところを探しましょう。
ネット検索でも地元医師会でも調べられます。
たとえば手術数、温存率からみると　癌研有明病院 １０７５件 ６１％　聖路加国際
病院 ６１９件 ７９％　国立がんセンター中央病院 ５８５件 ５５％　（以上東京）
地方でも鹿児島の相良病院５０４件 ５９％と実績のある医療機関はあります。

医師は職人ですので患者、手術の数だけ巧みな技を持っている確立が高いといえます
が、医師1人当たりの数値があまり公表されませんので「ちょっと不安」とおっしゃる
かたもいらっしゃるでしょう。でも蓄積データの共有もあり研究もされております。
安
心して、怖いときは号泣して、何事も我慢しないで、完全を求めず過ごしてくださ
い。繰り返しますが死にません。

温存手術でしたので二泊三日でしたよ。
私は　〇オンのネットスーパー　を愛用しています。
惣菜や、おにぎりもあるし、重いものでも玄関内まで、いれてくれるので助かります。


私には頼もしい先輩がいて、
去年、温存手術、全摘手術を受けた人が二人います。
今では二人とも復職して、元気に過ごしています。
いろいろと小さなことも聞いてもらえて、必要以上に不安になることもなく手術を迎えることができました。

会社のほうも、二人の実績から「復帰できる病気」というう認識で
私は、休職扱いです。（ありがたい）
今後の治療については、抗がん剤と放射線、ホルモン剤ですが
なるようになれと思って、前向きに取り組んでいきたいです。

私は、今年６月温存手術を受けて現在、抗がん剤治療中です。
入院は、手術１日前に入院して術後３日目には退院許可をいただきました。
乳がんの場合は、手術の翌朝から動けるし痛みもあまりないので、私自身も周りもびっくりするくらい元気でした。
ただ、何事も個人差があるので、動けない時の為にエコではないのですが、ストローや使い捨ての箸とかあると便利だと思います。今の時期は特に乾燥や感染予防の為のマスクもあるといいと思います。
その後の治療は、抗がん剤・放射線・ホルモン治療など、その人の癌の種類によって違ってきますが、抗がん剤を使わなければ脱毛することはありません。脱毛しても髪の毛は、すぐ生えてきます。
それよりも今できることをきちんとして、これから先の為に治療しましょう。
乳がんがわかっていろいろと決断しなくてはいけないことや不安や心配なことがたくさんあって辛いとは思います。私もいっぱい泣きましたが、家族や友人、病気を通じて知り合った方々に支えられて今があります。がんばってくださいね。

他のがんですが　手術と化学療法を半年しました。
乳がんの治療と同じ抗がん剤だったようですが　髪の毛は見事に
抜けて　何よりも髪を大事にしていた母のショックは半端ではありませんでした。
命と引き換えということをなんとか自分にいいきかせて
のりこえてきたようで　見ているほうも大変つらかったです。
抗がん剤治療が終わればすぐに生えてきますのでご心配なさらないようにしてくださいね。ネットでＴＯＤＡＹというのを検索すると乳がん
患者さんに役立つバンダナや一部髪の毛付きの帽子など
役立つ商品をたくさんあつかっているサイトがあります。
よかったらごらんになってください。
母は大学病院内にある美容室でかつらをつくり　デパートでもおしゃれな
ウィッグ専門店でつくりました。かつらがあるので安心していましたが
地肌が敏感で弱いため　かつらは残念ながら産毛が生えるまでしばらくはつけれず
頭はかなり汗をかくそうで秋から春先まで薄めのバンダナが大活躍でした。
こういう場合もありますのでバンダナもそろえておかれることをおすすめします。
髪の毛ではつらい思いをした母も強い抗がん剤のおかげで経過はとても順調で驚くばかりです。一日も早いご回復をお祈りしています。
お大事になさってくださいね。

何と申し上げて良いのか分かりませんが、私だったらこうするだろうと言うアドバイスを。

1.下のお嬢さん→ベビーシッターを依頼して面倒をみてもらう。
　家の鍵はお嬢さんに持たせる。学校の帰宅時間に合わせ、家の前で待ち合わせ。
　一緒に家に入り、おやつ、宿題などをしながら過ごす。
　場合によっては、習い事の送迎もしてもらう。

2.上の息子さん→可能なら、塾には自分で行ってもらう。
　ご主人の帰宅時間が早いようなら、お迎えはご主人。無理なら一人で。
　塾の無い日は、妹さんと家で過ごす。ベビーシッターさんを中学受験経験者でとお願いしたら、
　塾の宿題を見てもらうことも可能かも。

3.ご主人→出来る限り早めに帰宅してもらうようにお願いする。
　ヨシケイ等の簡単な調理で食べられる物を調理してもらうか、冷凍食品やレトルトを使い
　夕食を準備する。（外食、出前、コンビニ弁当でも。）
　帰宅が遅れる場合は、シッターに電話し延長を依頼。夕食、入浴、明日の支度のフォロー等、
　指示をする。

4.その他の家事→洗濯はご主人、掃除は諦めるか、ダスキンメリーメイドに依頼。

自分達だけでは難しい部分は、お金を払ってお願いした方が楽だと思います。
それと、どうしても困った時には「近所の人」や「お友達」にお願いしても良いのでは？
日常的に何度もお世話になるのではなく、「本当に困った時に緊急的に一度だけ」お願いするなら、
ほとんどの人が快く引き受けてくれるのではないかと思います。

　
　

役所で相談に乗ってもらえるはずですよ。
冠婚葬祭や急な病気のときに頼めるシッターさんやお手伝いさんを
紹介してもらえますよ。シルバー人材なら一時間千円くらいで頼めると思います。
お子さんも小学生ならある程度幅広い方を探せます。
掃除、洗濯、料理、送り迎えなど相談して頼めますし
何人かと面接して来てもらえるので良いと思います。
ただしお勉強は面倒見られないのでそこはご主人にやってもらうしかないですね。

訊かれていない悪材料を、ご親切に書き込む必要はあるのでしょうかね。

みゆ　さまは、ご自身のからだについては何らご心配されていませんよね？
何から手を・・・は、お子さんをどうするかでしょう。

現状、毛髪等はどうでもよい問題ですし、当然ご存知でしょうし、治療方針
の説明でも語られます。

この種の不安の上乗せ話はどうも気になります。