高学歴女子は婚活市場で今後も苦戦するのか？｜掲示板スレッド

婚活もそうなのかもですが
正直まだまだ仕事と育児の両立は厳しいですよね。

男女どちらの子供もいますが
これからの若い人は、大変だなあと思います。

>大半の女性は結婚して子供ができたら家庭に入りたいんですよ。これが本音。でも　あまりにも本音を言ってしまうと角が立つので、
>とりあえず両立できたらとは言うでしょうが、大半の女性は男性に養ってもらいたいんです。


そうでしょうか。

私は、夫の転勤で帯同するには退職するしかなく子供が乳飲み子の時はやむを得ず専業主婦になりましたが、どんなに子供が可愛くても、見知らぬ土地で知り合いも居ず、預け先も無く、夫が帰宅するまで(それも毎日深夜だった)１日中大人と会話することなく、会話が出来ない赤ちゃんと二人きりの生活は、本当に息が詰まりそうでした。

育児ノイローゼ(今は、あまり聞かない言葉ですが)になる方も気持ちがよくわかりました。

夫の家事・育児への協力度は、家に居れば、協力的な方だと思いますが、とにかく激務で全くあてにはできませんでした。深夜にしか帰宅できない毎日です。(昔も今も)

学生時代の友達が育休を取って、その後、時短で復帰し、子供が大きくなると普通のフルタイムに戻る、というのを見ていて羨ましいな、と思いました。

そういった制度がある会社に就職しなかったのが、自分の選択ミスだ、と言われたらそれまでですが。

転勤のない職種や会社に就職しても、合併だとか、なんだかんだで会社の勤務体系が変わって転勤ありになってしまった、という例はよく聞きます。

ちなみに娘が居ますが、娘もその友達も専業主婦なんて絶対嫌だ、と言っています。

その友達の母は専業主婦で、家庭を大事にされるとてもいい方なのですが、どうやら娘さんから見ると「お母さんは世間知らずなところがあって話しがよく噛み合わない。せっかくそれなりに高学歴なのに勿体ないとしか言えない。お母さんは嫌いじゃないけど自分はそうはなりたくない」という評価になっているらしいです。

一方で、今時の若者は都会に出たいという気持ちがあまりなく、進学希望の場合も大学地元、就職も地元、という志向の人も増えている、大学進学しない人達も就職は地元で割と若いうちに結婚し、休日は地元の大型ショッピグセンターに出かけて家族で過ごすのが幸せ、なんていう人達も更けている・・と。

そういう場合は、女性でもキャリアではなく、子供が小さいうちは専業主婦して、大きくなったらパートでも・・という人が多いのかもしれませんね。

そういえば、知人に首都圏の郊外に住んでいながら、私の住んでいる地域は高校まで公立が普通(本人談なのでわかりませんが)、その後の進学も都心に出ず近場で、という人が多い地域なの、と言ってる人が居ます。娘(高校生)もそれが幸せ、勉強嫌いだから、早く結婚して専業主婦になりたい、と言ってるわ、大体東京周辺の人達が、なんであんなに無理に頑張って進学進学というのか、さーっぱりわからない、見え張って無理してるだけに見える、だそうです。

価値観も多様なのでしょうが、今も昔も必ずしも結婚・出産すれば家庭に入りたい女性ばかりじゃないと思います。

「仕事を続けてもいいし、辞めてもいいよ」は確かに言うが易しかもしれませんね。
姪もそれは解かっているんじゃないかな。
社会に出たてのお嬢さんというわけではないので（院卒、転職経験もあり）

また、高校生のお嬢さん位だと専業主婦批判とかもするでしょうね。
私もそうでした。
でも実際に社会に出て、子どもを育てていると色々ありまして
（今は契約社員です）。
４０までキャリアウーマンで、専業主婦に批判的だった友人が、
夫の海外転勤を機に専業主婦になってから　専業主婦の良さに目覚めたり。
キャリアを継続するためには、実親夫親をフル活用しなければいけなかったり。

女性もキャリアを積み重ねていくことが当たり前の世の中=家庭との両立で悩む人がいない世の中　というわけではいと思いますが、どうなのでしょう。

また、仕事への意欲や継続力というのは、学歴とはあまり関係ないような気もします。

都会の方が高学歴志向なのは、そうならざるを得ない状況だからだと思います。それは、経済的な危機感ということですね。地方とくらべて、おおらかな選択ができないという現実があるからです。うちの子は大学は東京がいいと言いますが、就職は地方がいいと言っています。子どもでも都会のたいへんさは、どこからとなく聞こえてきたのでしょうね。
でも、地方にいながら、今は、女も働く時代だとも言っています。それは小学校のとき、先生からそのように学んだようです。
よく考えてみると、私たちが子どものときより、今は子どもにお金がかかりますよね。
私たちの親世代より、お金で苦労しているといえるでしょうね。社会の構造がそうなってしまったんですよ。たぶん、子どもたちの時代には、もっと、子どもにお金がかかる時代になると思います。それで、もうけている企業が多いということでもあると思います。

でも、地方には高学歴女子の気にいるような就職は、あまりないですよねー。そこが問題ね。

結婚後もできたら働きたいけど、「自分が働かないと生活できない」のは嫌。(笑)

＞でも、地方には高学歴女子の気にいるような就職は、あまりないですよねー。そこが問題ね。

うちの子は、高学歴な女性と結婚したいとは思ってないみたいです。どちらかというと、女に学歴は必要ないみたいに思っています。それは、女性の稼ぎをあてにしていないからだと思います。でも、女性が働くなら家事も手伝うつもりでいるみたいです。
地方は、男性も女性も都会とくらべて、就職に対する考え方も、おおらかですよ。
でも、いろいろ言ってみたとしても、男性は、美人でかわいいなら、いいみたいですね。

どこの学校を卒業したか、っていう表面的なことは、どうでもいいかもしれないけど、
賢い男性は、自分のパートナーとして見合う知性や賢さがない女性は、いくらかわいくて美人でも選ばないのではないかな。

結局結婚ってつり合いだから、かわいくて美人なだけの女性を選ぶ男性はそれなりなんだと思う。

学歴はどうでもいいっていえばどうでもいいけど、ある程度学力の高い学校を卒業していたなら、知性が一定以上の高さであることの証明にはなる。これは男性にも女性にも言えることだけど。