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【2697809】放射能対応について

投稿者: 初心者です。   (ID:sGcBYjaatoo) 投稿日時:2012年 09月 23日 18:05

初めまして。

学芸大附属大泉小の受験を考えています。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

こちらの小学校は畑仕事や合宿に力を入れているようなのですが、原発事故以降放射能対策はどのようにされているのでしょうか?4年生の千葉での遠泳も実施されているようなので「国が大丈夫と言っているので問題ない」という考えなのでしょうか?

また給食に使われる食材などは検査されるのでしょうか?検査されているなら保護者に公表されていますか?
子どもは軽い食物アレルギーがあるので、食べるものに少し神経質になっています。アレルギーなどで除去食の給食を作ってくださるのでしょうか?

また、こういったことは説明会で質問する機会があるのでしょうか?

よろしくお願いします。

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  1. 【2705207】 投稿者: ねこ  (ID:6TwPJpp3r1.) 投稿日時:2012年 09月 29日 12:05

    私は、昨年9月まで世田谷区に住んでいましたが3歳前だった娘、私達夫婦に低線量被爆とみられる症状が現れて、(娘は、1ヶ月以上原因不明の下痢、目の下にクマ/私は二週間にわたる喘息様の咳き込み、だるさ、どこにもぶつけた覚えがないのにあざが現れる、月に二回生理が来た/主人は喘息様の咳き込みのみ)ネットなどで調べると、チェルノブイリ時の低線量被爆の症状と重なることから、また、ガイガーカウンターで家の周辺を測ったら0.14近く出るところが(当時)多くあり、中国地方へ母子のみで避難を決めました。
    こちらに移住してから、それらの症状は全てなくなり、風邪1つひかずに過ごしています。主人には、昼食代金を送料にして1日遅れで着くのですがクールでお弁当を送っています。

    しばらく移住して、東京の状態を様子見する思いで暮らしてきましたが、次第に東京での汚染状況が明るみになるにつれて、子どもを連れて戻ることは難しいと感じています。

    お子さんを関西、海外の大学へと考えていらっしゃることは親として出来る正しい選択になるのではないでしょうか?

    健康でないと、いけません。女の子であれば、遺伝子を傷つけることは好きな人が出来て、結婚を考える時にとても大きな悩みになるでしょう。

    そういう不安を抱えてしまいます。東京の低線量といえども被爆環境の中で暮らしていくことは。食べ物だけでは、難しいかと思います。呼吸から、取り込んでしまいますから。

    本当に信じられない状況です。苦しいです。つらいです。ですが、無知は罪です。見たくないことこそ、調べて凝視する勇気が親に必要なことなのだと思うのです。

  2. 【2705212】 投稿者: 通りすがり  (ID:lQHsaZIS5LA) 投稿日時:2012年 09月 29日 12:07

    事故発生時の菅内閣と現在の野田内閣を信用出来ますか。子どもの命を委ねる事ができますか。用心した方がいいですよ。学校当局は定期的に放射能汚染測定をしていますか。測定結果数値を保護者に全部公表していますか。

  3. 【2705217】 投稿者: ねこ  (ID:6TwPJpp3r1.) 投稿日時:2012年 09月 29日 12:11

    関西は、大阪が此花区で瓦礫焼却を行う可能性があります(11月に試験焼却です。)

    万全を考えるのであれば、やはり海外へ出してあげることを考えてさしあげることが良いのではないかと。

  4. 【2705229】 投稿者: で、  (ID:VPSqrJ3bEjk) 投稿日時:2012年 09月 29日 12:24

    ねこさんは、どちらに行かれたのですか?
    オセアニア方面?

  5. 【2705401】 投稿者: ねこさんは  (ID:l4mEl/R0b3Q) 投稿日時:2012年 09月 29日 15:41

    ねこさん、お詳しい話ありがとう。

    偶然にも世田谷とは・・。私の実家が世田谷です。年より世帯なので、米水に気をつけるくらいのようですが、私が実家に立ち寄った際に、そのような健康被害が出ているというような話、周りで見聞きしたことありません。長年住んでいる土地ですから、皆さん、町内会行事で話すことも多いようですし、道行く人と立ち話もしますが、まったく見聞きしたことないんです。

    ねこさんはもうお引越しされたようなので、よろしかったら、どの駅周辺、何町あたりの出来事か?近所に同じような方が大勢いらっしゃったのか?などお聞かせねがえませんか?

    だんなさまはまだ東京にお住まいですか? だんなさまの症状も進んでいらっしゃるのでしょうか?

    私も昨年6月頃から、家周りをガイガーで測定していますが、裏庭で0.11くらいのことがありましたが、その後、空気がよどむようなところ以外は、だいたい0.05以下のところが多かったです。

    そんなに高くて気になるところがあれば、健康被害も含めて、区などに報告されたほうがよいのではなかったのでしょうか? 

    また、お医者様にはかかられましたか? 


    >事故発生時の菅内閣と現在の野田内閣を信用出来ますか。子どもの命を委ねる事ができ>ますか。用心した方がいいですよ。学校当局は定期的に放射能汚染測定をしています
    >か。測定結果数値を保護者に全部公表していますか。

    うちの子たちが通う私立では、定期的に測定して保護者へ公表していました。私自身、ガイガーをもって、こっそり測定したことがありましたが、まあまあ同じくらいの値でした。

    土地が低いところは、上からいろいろ流れてくるから、いまだに0.1超えのところはあちこちにあるでしょうね。過去のことと思わず、常日頃から測定することは大切だとは思います。

    まあ、小さいお子さんをお持ちだと、土など自然に触れて遊ばせてあげたいでしょうし、心配で東京にとどまるのを考えてしまうという気持ちもわからないではありません。

    でも、食べ物は日本全国どこにいっても逃げられません。ばらまかれていますから。親がそれなりに気をつけてあげないととは思いますね。

  6. 【2705962】 投稿者: ハイハイ  (ID:FujSjtNd.Rk) 投稿日時:2012年 09月 30日 01:56

    心配なヒトはどうぞ国外に逃亡下さいな。
    ココ大泉の板だよね?スレ違いもいいとこだ^^;

    ちなみに放射「能」なんて言ってる時点で、ゴシップ雑誌からのネタで右往左往している[削除しました]系だとわかりますから、妄想や煽りは別いってやって下さいな。

  7. 【2708542】 投稿者: 在校生  (ID:UzcSD92PcIQ) 投稿日時:2012年 10月 02日 08:34

    変な盛り上がりですね。学校は放射線測定は定期的に実施、各場所について保護者に書面にて通知しています。給食は測定していませんが産地は公表しておりますので、気になるなら入学後代替としてお弁当など相談されてみることは可能かも知れませんね。(アレルギーでは認められていたと思います・・。)
    何を大事にされるかは親が考えたらよいと思いますので、掲示板に相談というだけでモンペ扱いするのはあまりよろしくないですね。今の時代、様々なことを気にし取捨選択し子どもの未来について考えるのは当たり前のことです。

  8. 【2714428】 投稿者: ねこ  (ID:6TwPJpp3r1.) 投稿日時:2012年 10月 06日 18:43

    お返事が遅くなりましてすみません。

    当方ですが、世田谷区岡本1丁目に在住しておりました。この近辺は自然が多く残り、森林に囲まれていることもあり割と同じ世田谷区内でも放射線量が残りやすく高めに出るのではないかと感じておりました。

    私の周辺で聞こえてきた健康被害ですが、娘のお友達の男の子が昨年の秋に川崎病と診断を受けて、入院しました。その子の通う保育園では、外遊びを活発に行っていましたし、近くの畑で採れた野菜やらを調理して食べていたようです。母親は食事に特に気をつけていませんでした。

    もう一人は、女の子で目の下のクマと鼻血。お母さんの知り合いのお子さんは紫斑が出たと聞きました。

    そして、娘のいとこにあたる北区在住だった女の子は昨年の夏前にやはり原因不明の下痢が1ヶ月以上続きました。現在は、今年3月より福岡市へ移住しています。

    私の知っているだけで数は少ないかもしれませんが娘を含めた小さな子ども達の症状がありました。
    大人でも、私のように敏感に反応された方々はいらっしゃるのでは?と思っています。主人は丈夫な方ですが、喘息様の咳き込みだけ同じ時期に続きました。違和感を覚えました。
    現在は、丸の内勤務です。
    今後どうするのか?生活レベルはかなり落ちるでしょうがまだ定年まで20年近く、東京で彼1人暮らさせることに転職を考える家族であります…瓦礫拡散が続行され続けている今、どこで?というのが課題ですが。状況を見ながら、早めに実行する予定です。

    どうぞ、未来あるお子さんだけでも被爆する量がより少ない地域へ移動させてあげて欲しいと思います。
    何も起こらなければ笑い話になります。何か起きてしまった時には本当に悲しいですが、でも、
    『気付いた時からは精一杯のことをしたよ』とは言ってあげられるとおもいます。
    私が移住を決めたのはそこでした。
    娘がどん底を味わう経験を万が一することになったとしても、その母の決断を話せば絶望には追い込まれないのではと一塁の望みからです。
    でも、やはり健康に育ってと、遺伝子に影響が出ないようにと、移住した今も祈る毎日です。

    NHK特集の中でコロステンの医師だったかがこう話していました。
    『この件に関しては、気をつけすぎて過ぎることはない』と。

    たくさんの現実を見てきた人間の思い言葉でした。

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