“東京学芸大学附属大泉小学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 東京学芸大学附属大泉小学校
- 住所
- 〒178-0063 練馬区東大泉5-22-1
- 交通
- 西武池袋線「大泉学園」徒歩8分。
- 電話番号
- 03-5905-0200
- 沿革
- 昭和13年創立。
- 教育方針
- 教育目標は、「自ら学び、自ら考え、ねばり強く取り組む子ども」「支え合い、ともに生きる子ども」「たくましく、清い心の子ども」の育成です。
- 施設・設備
- マルチメディア室、図書室、個別学習室、体育館、プールなどのほか、日本各地の岩石を集めた岩石園があります。
- 併設・系列
- 東京学芸大学附属国際中等教育学校
- 登校時間
- 昼食
- (水)
- 制服
- 宗教
学校概要グローバル社会で活躍できる子どもの育成
ユネスコの国際理解と国際協力のための教育を推進しており、将来グローバル社会で活躍できる子どもを育成する方針です。
学習内容「菊の子学習」
教科学習、総合学習、特別活動・道徳の3つの領域のカリキュラムが編成されています。
教科学習では、基礎・基本の定着を図りながら、体験学習を通して児童の興味・関心・疑問を重視した授業を展開しています。
1・2年次の生活科と3~6年次の総合的な学習の時間を「菊の子学習」と名づけ、探究・表現・交流の3つの活動で構成し、体験に基づいた学力と豊かな心を育てています。1年次は「私のチャボ」、2年次は「大豆をそだてよう」、3年次は「みんなでカレー作り」、4・5年次は「レッツ・トライ」と称したグループ別の交流学習、6年次は「みんなで創ろうオペレッタ」などの活動が行われています。
体験学習としては、毎年1人1鉢の菊を育てる「菊の活動」、土にふれる経験を大切にし、畑で野菜を育てる「畑の活動」などが実施されています。
特色「生活団」は「第2のクラス」
国際教育に特色があります。海外から来日した子どもや帰国した子どもを対象にした国際学級が設けられており、国際学級と一般学級の児童が刺激し合い、協同して、世界の異なる文化を理解できるような環境づくりが行われています。
行事としては、新入生の入学を祝い、新しい仲間との親睦を深める和楽会、1年次(昭和記念公園)・2年次(航空公園)・3年次(日和田山)の遠足、4年次(富浦)・5年次(箱根)・6年次(日光、3泊4日)の移動教室などが実施されています。3泊4日の5・6年次富浦臨海ではみんなが遠泳に挑戦します。また、運動会では6年次の組体操が注目の的です。
1~6年次の縦のつながりで構成された「生活団」は「第2のクラス」とよばれています。
※本データは2021年8月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
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