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【104654】竹早のみの受験ですが…

投稿者: ウッデイ   (ID:Mz5LMDO3GXQ) 投稿日時:2005年 06月 06日 17:05

今秋受験予定の息子ですが、まだ準備を始めたばかりです。保育園に通っていますが、戻ってきてからの勉強が、疲れているようです…何か新しいことをする時、うまくいかないとしょげてしまう事が多々あるタイプなので、少々不安です。竹早のみを考えておりますが、夏期講習をどうしようか考えています。お勧めの講習がありましたら、教えて頂きたいと思います。よろしくお願いします。

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  1. 【104720】 投稿者: 竹  (ID:.wKpKIC64Vs) 投稿日時:2005年 06月 06日 19:09

    私立、茗荷谷3校を受験しました。
    経験から言いますと、竹早は募集人数が少ないので、
    1回目の抽選で落ちる可能性がかなり高いです。
    お茶の水と竹早は、1次抽選を突破する事自体がかなり大変です。
    竹早が受験できるのなら、筑波、お茶も受験可能範囲ではないでしょうか?
    竹早のみの受験に頑張りすぎると(頑張った事は決してムダにはなりませんが)
    1次抽選を外し、試験さえ受けれなかったという虚しさが出てくるのではないかと
    心配致します。

  2. 【104768】 投稿者: 竹早残念組  (ID:/9S3S/5KrN.) 投稿日時:2005年 06月 06日 20:30

    竹早・筑波とも、一次抽選に通ったものです。
    (お茶は一次通らず)
    二次試験ですが、竹早は残念、筑波には通りました。

    子供の話ですが、竹早では、集団遊び・指示画があったそうです。
    指示画は「欲しいおもちゃ」だったそうです。
    お友達も沢山出来、仲良く遊んだらしく、
    又、指示画も頑張って楽しく書いたそうで、ノり2で控え室に戻って来ましたが、
    敢え無く不合格。
    筑波の方が、余程難しい事をさせられ?!、本人も疲れ果てて
    控え室へ戻って来た事を思い出します。

    今思えば、竹早では、いかに子供が「のびのび活き活き」しているかに
    尽きたのではないかな・・・と思っております。
    筑波は、+ペ−パ−がありますから、もう少し幅広く子供を見て
    頂けたのかなと思います。

    竹早だけでありましたら、夏期講習などと言わずに、高原や海や・・・
    沢山の所に出かけられて、様々な経験をされてもいいかと思いました。

  3. 【104868】 投稿者: 国立派  (ID:Ff0ywSFni5A) 投稿日時:2005年 06月 06日 22:00

    竹早は学芸の中でも唯一ペーパーがなく、行動観察を重点的に見る試験だそうです。
    (以前はペーパーテストも行っていたものの、その成績が入学後の成績に必ずしも反映されるわけではないという実績のもと廃止されたらしいです)
    対策が立てにくいだけに、国立の中でもある意味、これほど難しい試験はないのではと思います。
    私も教室の先生や、経験者の友人などから話を聞いてみたのですが、集団遊びでは、ただ「のびのび活き活き」しているだけではなく、いかにきちんと先生の指示や話が聞け、約束やルールを守れるか、お友達と仲良くでき協調性を持っているかが問われ、絵画では、その子の表現力、描いているものに関する質問の受け答え方、そこから伺える家族像などを先生方は見ていると言っていました。要は付け焼刃が通用しないわけですから、生まれてから今までそのお子さんがどのように育てられてきたかが問われるわけですよね。
    特に昨年は受験者数がかなり増えたものの、二次試験での合格者数がかなり絞り込まれたため非常に厳しく、激戦となりましたね。
    「竹早残念組」さんは「筑波の方が子供を幅広く見て・・・」と書かれていますが、私は逆のような気がしてなりません。
    筑波は逆に対策が立てやすいですね。毎年だいたい同じような問題形式(ペーパー1、2枚、ちぎり絵リボン結びを使った制作、熊歩きなど)なので、過去問を繰り返しやり、スピードをつけることに重点置いたらよいのではと思います。ちなみに過去問をみる限り、昨年は男子Aグループの試験内容が一番簡単なような気がしました)
    とても対照的な二校ですので、向き不向きがかなり分かれるのではないでしょうか。お教室の先生からも両校ともかなりの難関と言われました。我が家も子供の性格上、竹早にご縁があれば幸いと思っていますがどうなることか・・・。最初の抽選でおさらばかもしれませんが・・・(涙)。
    ウッディさんへのお答えになっていなくてすみません。お互い頑張りましょうね!



  4. 【104879】 投稿者: 国立派  (ID:Ff0ywSFni5A) 投稿日時:2005年 06月 06日 22:08

    竹早は学芸の中でも唯一ペーパーがなく、行動観察を重点的に見る試験だそうです。
    (以前はペーパーテストも行っていたものの、その成績が入学後の成績に必ずしも反映されるわけではないという実績のもと廃止されたらしいです)
    対策が立てにくいだけに、国立の中でもある意味、これほど難しい試験はないのではと思います。
    私も教室の先生や、経験者の友人などから話を聞いてみたのですが、集団遊びでは、ただ「のびのび活き活き」しているだけではなく、いかにきちんと先生の指示や話が聞け、約束やルールを守れるか、お友達と仲良くでき協調性を持っているかが問われ、絵画では、その子の表現力、描いているものに関する質問の受け答え方、そこから伺える家族像などを先生方は見ていると言っていました。要は付け焼刃が通用しないわけですから、生まれてから今までそのお子さんがどのように育てられてきたかが問われるわけですよね。
    特に昨年は受験者数がかなり増えたものの、二次試験での合格者数がかなり絞り込まれたため非常に厳しく、激戦となりましたね。
    「竹早残念組」さんは「筑波の方が子供を幅広く見て・・・」と書かれていますが、私は逆のような気がしてなりません。
    筑波は逆に対策が立てやすいと思います。毎年だいたい同じような問題形式(ペーパー1、2枚、ちぎり絵リボン結びを使った制作、熊歩きなど)なので、過去問を繰り返しやり、スピードをつけることに重点置いたらよいのではないでしょうか。(過去問をみる限り、昨年は男子Aグループの試験内容が一番簡単なような気がしましたが、なぜでしょう。)
    とても対照的な二校ですので、向き不向きがかなり分かれるのではないでしょうか。お教室の先生からも両校ともかなりの難関と言われました。どちらかにご縁があれば幸いと思っていますがどうなることか・・・。最初の抽選でおさらばかもしれませんが・・・(涙)。
    ウッディさんへのお答えになっていなくてすみません。お互い頑張りましょうね!



  5. 【104882】 投稿者: 国立派  (ID:Ff0ywSFni5A) 投稿日時:2005年 06月 06日 22:13

    書き直してダブってしまいました。失礼いたしました。

  6. 【105035】 投稿者: 竹早っ子  (ID:yHp0oFERT/Q) 投稿日時:2005年 06月 07日 01:46

    数年前に受験を終えたものです。
    ご縁があり、現在竹早に娘がお世話になっております。
    スレッドを読ませていただき数年前の自分の記憶がよみがえり、懐かしく思っています。
    私と致しましては「国立派」さんのご意見にとても共感いたします。
    私も近くの国立は受験いたしましたが、竹早に向けての対策は特に致しませんでした。
    強いていうならば、日常的に本をよんでそれについて親子で会話をしたり、一緒にお絵かきを
    する時間をたまに作ったりしていました。
    私どもの受験の年は行動観察とやはり指示画がありました。
    わが子の説明によると「家族と何かしているところ」の絵をかいたようです。
    娘は親戚のお姉さんと一緒に「うがいをしているところ」をかいたそうです。
    我が家は外から帰宅した際の手洗い・うがいは親子で必ずしていたので「うがい」の絵を
    描いたのでしょう。このように指示画に関しては事前に準備することは難しいと思います。
    ただ、絵を描くことは普段からしておかれるほうがよいと思います。
    絵はある程度、子どもも描き慣れていないと指示を出されたものについて、すぐ描くことが
    できません。又、描いた絵について的確な説明が必要です。
    お母様がご一緒にお絵かきをなさるのが一番良いと思います。
    以上ですが、いくらか参考になったでしょうか?
    来年度、かわいい竹早の1年生となられることをお祈りしています。
    とてもすばらしい学校ですよ。

  7. 【105123】 投稿者: 不合格でした(笑)  (ID:qv27inRwW3w) 投稿日時:2005年 06月 07日 08:49

    以前、竹早のみ抽選が通り、試験をうけました。
    試験の控え室では、皆さん本を読んだりしてすごしておりましたので、
    子供も大好きな折り紙をして試験が始まるのを待っていました。

    同じグループのお子さんがあとからいらして、
    「こんにちは!僕○○っていうんだ!何作ってるの?」と子供に話し掛けました。
    子供がいくつか折って見せると、
    「わああ!!すごいねー!こんなの作れるの、はじめてみたー!」と元気いっぱい。

    私立向けの幼児教室に長く通っていて静かに待つことに慣れていたうちの子とは対照的な
    子供らしい元気いっぱいの印象でした。
    試験のときも、とても仲良く遊んで下さり、一緒に積み木か何かの製作をして、
    「これはなになにだよ!」と試験官の先生に説明していたそうです。

    「あのこ、とってもおもしろかった」
    と、のんきに語るうちの子は不合格。
    そのお子さんは、試験合格していました。

    小学校は、すばらしいとききますね。いい意味子供らしいお子様が多いのかなと、思います。
    それゆえ、中学とのギャップに悩まれる方も多いと、聞きますが・・。

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