アートの才能を伸ばす女子教育
保護者同士で高校での学習や生活について話しましょう
高校受験を乗り越えて、いよいよ始まる高校生活。
勉強のことから部活や普段の生活のこともふくめて
保護者同士で情報交換や雑談をしませんか?
ポンジュース様
それぞれの塾で提示された2点について思うところあり少し述べさせて頂きます。
①学校の授業をしっかり把握して自分のものにしてください。学校の授業を
おろそかにして塾で勉強をしっかりするとの考えはだめです。
これについては基本において賛成です。
中学までは学校で遊んで塾で勉強もアリだった生徒も高校受験までは
対応できたでしょうが、高校ではダメです。
ただ高校理系科目については高校の教師の力量不足を凄く感じます。
特に高度な大学受験問題に関して殆どの教師は無力です。
さきほども引用した文章にある本質を理解し体系的に教えれる学校教師は稀有です。
その教師が大学受験時解けなかつた問題は解答書の棒読みになるケースがほとんど
だと思います。
これと部活動と学習の兼ね合いについても一言。
これは個人差があるように思います。娘も高3の6月頃まで部活動をやっていまし
たが、仰るように精神面で強くなった部分はあると思いますし、ある意味視野も
拡がりました。
文武両道は理想だと思います。でも器用な子と不器用な子がいる事も事実だと
思います。換言して主婦の仕事と家事の両立といえば敷居が低くなりますかね。
上位を目指すならば学習は積み重ねが重要です。テスト前の一夜漬けよろしく
3年間部活三昧で秋から合格できる大学はGMARCHまで。
3年間部活三昧でそれ以上の大学に合格する生徒は相当に地頭が良いのだと
思います。凡庸な子では無理だと思います。
日々の積み重ねが重要な科目を順に並べると数学>英語>理科>社会です。
私文志望ならば英語さえ日々しっかりやれば高3秋から社会を頑張れば合格できる
と言えます。数学の落とし穴は分かったで終わらせる学生が多く計算できれば
納得して、やった気分になることです。
因みに現代文は慣れだと思います。俯瞰的に文章を捉える癖が身につくかどうか
に秘訣があるように思います。読書量と必ずしも比例しません。
②化学に関してのみは、特別な学生を除くと、得点率は間違いなく劣ります。
(それだけ覚えることが非常に広く多い)
これについては異論があります。化学は得点源になり得る科目です。
それは高度な抽象的理解度が問われないからです。
理科で攻略が困難な順に並べると、物理>化学>生物です。
化学は理論・無機・有機からなりますが、仰る通り有機については知識分野で
あることは間違いありませんが攻略が容易な科目だと言いえます。
娘は化学についてはどちらかというと早くに得点源に出来ましたので、ひと足早く
秋に入試が行われる防衛大・防衛医大での試験では化学は概ね完成されていたので
如何なく力が発揮することが出来ました。
逆に言うと塾や予備校側からすれば伸ばし易い科目のひとつだと思います。
物理の方が数学に近いため出来る生徒と出来ない生徒の開きが大きい科目だと
思います。なお生物は言うまでもなく知識分野で社会と同じで覚えることが中心
の科目だと思います。
一般的に学生が苦手とする科目は抽象度が問われる科目で、数学>物理>化学
(攻略し難い順)だと思います。その他の科目は本質が云々など関係なくやれば
伸びる科目ばかりだと思います。
なお、私は理系二次レベルを中心に語っていますので、センターレベルの話でしたら、
また別の機会に語れたらと思います。
思い違いがあればお許し下さい。
フィナンシェさま
>彼ら・彼女たちは、今しかできない(・・・って書くと、醤油餅さまからお叱り
>を受けそうです。学生の本分は勉強ぞ!と。)青春もしっかりちゃっかりと
>楽しんでいます。
あら~、大いに勘違いされてます。
我が家の娘は高校時代とんでもなく、はっちゃけておりました(*^_^*)
素敵な想い出ばかりと今でも申しております。
私が言いたかったのは少し違い、今しか出来ない高校生らしく羽目を外すことも
とても大事だと思います。でも進学校の生徒は羽目を外すばかりで終わらせない
のが進学校の生徒の良いところで、今しか出来ない勉強もチャッカリやってるわけ
ですよ。つまりオンとオフのケジメのつけ方がとても上手い。
お嬢さんの通われてるE塾で塾友が出来ましたか?
優秀な生徒さん、かなりはっちゃけてますよー。
E塾の花火大会も近いと思いますが、是非とも浴衣で参加して沢山の他校の親友を
つくって下さい。青木先生もかなりはっちゃけてますよー(子供みたいに)。
人生観変わると思います。
ずっと前に一度お邪魔したことがありますが、話題の難しさに腰が引け、でも時々拝見しています。
内容は半分くらいしかわかりませんが(笑)、スレ主さんのお人柄とスマートな受け答えで知的かつ温かなスレッドになっていますね。
醤油餅さまの部活と勉強の両立についてのお話に、我が意を得たりとひざを打って出てきてしまいました。文章上手くないのでお目汚し失礼します。
進学校ではよく勉強と部活と行事の3本柱、と言います。でも私もそれができる子は稀だと思うのです。文武両道という言葉と部活加入率の高さから、できて当然と部活に打ち込んだ結果は、科目が多い国公立を避けての私大のみの受験だと思うのです。進路説明会で3年生始めのアンケート結果は、私大のみの受験パターンの希望者が7割でした。またMARCHの指定校推薦も多いですから、最初から推薦を狙って部活を頑張りつつ学校の試験に照準を合わせてくるお子さんもいます。
長男は高3、次男は高1、別々の高校に通っています。長男は諸事情ありさんざん迷った結果、途中で部活を辞めました。部活を引退まで頑張って受験に切り替えるのは理想的だと思いますが、その子の器用不器用、持っているパワー、目指す大学、そして何よりその部活動の練習量や顧問の方針によると思います。1日は誰にでも24時間。時間は作るものなのかもしれませんが、毎日の朝練午後練休日の練習で疲れ果ててしまい気がついたら寝ている状態。勉強する時間がとれず、こつこつタイプの長男はずっと苦しそうでした。勉強と部活、優先順位を見極めるのも大事だと感じています。次男は長男の試行錯誤する様子を見ており、部活に入って頑張っていますが、何が何でも引退までという気持ちはないと言っています。
両立して高校生活を楽しんでいるお子さんも多いと思いますが、こんな高校生もいます・・・
牛乳かん様
こんばんは。お久しぶりでございます。
同意するところ多しです。
運動系の部活の場合は体力の問題もありますよね。
東進(衛星)予備校は、部活生でも学校帰りに映像授業を受けれると入塾する生徒も
多いですよね。でも受講教室を夜に覗いたらモニター前で寝てる生徒多いですから。
映像授業も利用の仕方次第と生徒の気力と体力次第です。
羽目を外すという青春の良き思い出も、高校合格に安堵して自由な校風だと言って
高校3年間ずーっと羽目を外しっ放しで、高校生活3年間を振り返って勉強ももっと
やれば良かったと社会に出てから後悔してる保護者の皆さんも多いのではない
でしょうか?高校生活というのは良い思い出も苦い思い出もあるので懐かしいし
輝いてもいますが、想い出に固執する人は、社会で良い思いをしてないのかも。
子供も同じですよ。
高校時代だけでなく大学に入っても社会に出ても一生勉強の連続です。
例えば医師だって、医師になるのは簡単でも医師であり続ける苦労もあるのです。
エンジニアもそうです。技術は時代とともに陳腐化するので勉強の連続。
高校時代に勉強出来なかった人は、その後も勉強が続かず中途半端な人生なんて
ことは良くある話です。
まあ究極は人の人生は99%息してるだけで合格なのかも知れませんが。
(生きてるだけで丸儲け)
でも最後の1%に拘って生きてしまうのが人の習性であり、社会もそれを評価し
最高の称賛を与えます。人間万事塞翁が馬ですがね。
そのような意味において、フィナンシェ様の学校の『これから先、躓きます。
這いあがらなくてはいけません。倒れます。起き上がらなくてはいけません。』と
いう言葉の意味は単純に脅かしではなく、ケジメをつけて高校生活をおくる大切さ
を諭しているのかも知れません。
フィナンシェ様
ああ。フィナンシェ節。
これからもいろいろ差障りない範囲で、お気持ちお知らせください。
ちゃかしてるんじゃないですよ。
そうかあ・・・と、感じるところが沢山沢山ありました。
高校生の在り方様
もどかしいですね。
子どもの笑顔がお母さんは一番好きですもんね。
でも・・・子どももお母さんの笑顔が好きだったりするかなあなんて。
突き抜けられますように。
牛乳かん様
お久しぶりです。男女の差あれど同じ高校3年生。
しかも以前には国立理系志望と伺い、すわと書き込みお待ちしておりました。
我が家は生物の理系で、ぶっちゃけ人文に限りなく近いのです。
今後ともよろしくお願いします。
ポンジュース様
情報ありがとうございます。
私がほんの少し伺った予備校の説明会でも同じような話を聞いた気がしますが、こうしてまとめていただけると、改めて必要なことが浮き彫りになりますね。
醤油餅様は少し違った意見をお持ちですが、
僭越ながら、どこを目指すかに尽きるお話と思います。
醤油餅様
いつもながら、縦横無尽なお話に刺激されています。
>高校時代だけでなく大学に入っても社会に出ても一生勉強の連続です。
本当にその通り。私自身、衰えた海馬に鞭打つ日々です。
思いもよらぬ人生とは思いながらも、あの高校時代があっての今の自分と強く思うのです。
今頑張って、ベルトコンベアにのって、乗っちゃえば墓場まで安穏・・なーんて人生、そうそうありませんよね。
私は自戒をこめていつも思ってることがあるんです。
それは『魔法の杖はない(断言)!』です。
私自身は紆余曲折で、努力のあとがまっすぐ最短距離ではありませんが、じたばたしたり、サボっていた時代を含めて、ガラクタでもそれなりの財産になっております。
そういうのって、高校生にはわかりませんが、わからなくてもいいから、説教垂れるおせっかい小母さんでいたいなあなど思ってます。
ああ、私ってとっても世俗的。
疑問。様
我が家、現在、長男大学一年、次男高校三年っという状況。
同じような、状況のご家庭の方のご参考になれば嬉しく思います。
しかし、時代が違うと言えばそれまでですが、大学生に勉強をしっかりさせると言う意味では、今の時代は良いかも知れませんが、中学生・高校生はもっと「らしく」と思う今日この頃です。
ポンジュース様
>中学生・高校生はもっと「らしく」と思う今日この頃です。
この「らしく」という部分について、もう少し詳しく教えて頂けると
とても嬉しいです。「らしく」ということは、あるべき学生像があると思います。
私の時代の学生は、大学を目指す学生は今の学生よりもっと勉強していました。
違うのは大学も相当増えて定員も増え大学への進学率が非常に高くなりました。
昔は高校を経て就職する生徒も沢山いましたし、今より商業高校や工業高校の
役割も今より昔は格段に格上であったし、商業高校から都市銀行への就職率は
非常に高かったし、工業高校からトヨタやホンダへの就職率は高かったです。
今は普通科の生徒が多すぎです。また日本自体が高度成長経済時代から
高度な成熟経済時代になり、目立つ企業は正社員では高度な人材を求め、
工業系の職人技の大部分はコンピュータ化とロボット化で単純作業の人材を
求めなくなり、生産変動に対しては派遣人材を採用することになりました。
商業系もコンピュータ化とインターネットの登場により営業や調達のスタイルも
販売のスタイルも人手を掛けず低コスト化の時代になりました。
また大手スーパーも進化を遂げ独自ブランドの開拓で仲買業者を排除し
メーカ―と小売の直接取引を実現しました。すべての低コスト施策は
国内では仕事の高度化をもたらし、単純作業の工業では海外へ工場転出や
事務や技術的な単純開発も海外へのオフショア展開が当たり前になってきました。
昔とは違いテレビやパソコンがコモディティ化して、高度な技術なしで
新興国でも単純な組み立てだけでグローバルマーケットに商品をリリースする
ことが出来る時代になりました。アップルの商品のiPhoneなどは
米国では企画設計だけであとの部品は海外で調達し中国で組み立てるという
新たなビジネスモデルを作りました。要は全ての人材を抱える日本の大手電機
企業のビジネスモデルは陳腐化してしまいました。
「三丁目の夕日」の時代は二度と帰らないという、とても寂しい時代になりました。
私は「三丁目の夕日」をみて涙する世代です。
昔と同じようにというのは難しいかも知れません。でも私達と違い今の若者も
逞しいほどの順応力と努力で生きているのも事実だと思います。
疑問。さま
>私自身は紆余曲折で、努力のあとがまっすぐ最短距離ではありませんが、じたばたしたり、
>サボっていた時代を含めて、ガラクタでもそれなりの財産になっております。
流石ですね。疑問。さま!
そのまさしく「紆余曲折」「努力」「じたばた」の過程が貴重な人生経験であるのですよね。
>あの高校時代があっての今の自分
そのような経験は既に高校生から始まっていたのでしょうね。
悩み苦しみ挫折して人は成長します。「紆余曲折」「努力」「じたばた」がまさしく人生を
濃くするんだと思います。10代から30代までは壁を乗り越えるパワーが一番ある世代で
その後の人生において財産といえる糧を残すことが出来る大切な時期だと思います。
「青春【juvenile】」という言葉を単なる成人までの過程に限定したくないですね。
30代までは「青春」と呼べるような気もします。
人生振り返っても高校から30代後半までが、まさしく「紆余曲折」「努力」「じたばた」
が似合う年代だと今とても思います。
疑問。さま、尊敬いたします!
『子の曰く、吾れ
十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順がう。
七十にして心の欲する所に従って、
矩を踰えず。』
































