第１志望残念、、、、第２志望に納得の上進学｜掲示板スレッド

我が家も第1志望が残念で第2志望の学校に入学します。
本人が一番傷ついているだろうからと、努めて明るく振る舞っていましたが
荷中私1人になれば泣いて過ごしていました。

1日の発表を2日の試験の後に見に行って、番号がなかったとき、娘は泣きました。
普段、感情の起伏をあまり見せることのない娘の涙は、私にとってとてもつらいものでした。

最後の追い込みの勉強はあれでよかったのか、1日の朝、最後にもっと気の利いた言葉を言って
送りだせてあげていたら、娘はチカラを発揮できたのではないか。。。等々
ただただ、自分を責めて後悔し続けました。
娘に対して「ごめんね」という気持ちでした。

あるとき、娘が「ママは私ががんばったと思う？ホントにそう思う？」と聞いてきました。
娘は合格できなかったことより、私をがっかりさせてしまったことをとても不安に思っていたようです。

私は「もちろん。あなたがチカラを出し切ってきたのであれば、あとは縁なのよ。あなたの進むべき道は
こっちだよって神様が用意してくださってる。この学校でしか得られない大切なことがきっとあるはず。それを
さがしていこう」と言ったら、娘はまた泣きました。でも、今度は安心した涙のようでした。

私は娘に対して至らない母だったことを申し訳なく思い
娘は娘で私に対して期待に応えられなかったことを申し訳なく思っていたのです。

第1志望じゃなければ、もやもやしたやりきれない想いは必ず残ると思います。
でも、この悔しさを糧にして、6年後にめぐってくる大学受験のときには
第１志望校をともに戦ったライバルたちと、もう1度しっかり戦ってほしいと思っています。
そのためにも第2志望の学校での成績にあぐらをかくことなく、しっかりと勉強にも励んで
第１志望校の生徒さんたちに劣らない学力を身に着けてほしいと思っています。

中学受験は通過点です。第1志望が残念だったとしても
そこから何を学び、得るかが大切なのではないでしょうか。
私もやっと、こう思えるところまできました。

春がきて、進学すれば、きっと、きっと
大満足の学校生活があるはずです。
だって、それは、その子のために用意された道だから。

中学受験本当にご苦労様でした。
まだまだ、人生　先が長いですよ。

受験勉強を経験したことが、これから先の
人生に絶対にプラスになると思います。

前を向いて、しっかり頑張ろう！

結論から言えば、全勝でした。１月も２月も、全て合格、、、

でも、心にトゲが刺さったままです。たぶん息子も。

それは戦わなかったから。　逃げてしまったから。。。

塾でずっと志望校特訓を受けていた憧れの学校、３年間想ってきた第一志望校、それなのに直前で断念し、合格の確率が上がる方を受験してしまった。
第二志望校へも落ちて、第三志望へ行くのが嫌だったから。

息子が進学する第二志望校を本命として勉強されて不合格になられた方を思うと、こんな事を考えるだけで失礼だと思うのですが、、モヤモヤが消えません。

みなさんは挑戦されただけ胸を張って下さい。

我が家も第一志望残念、第２志望進学組です。一年経ちましたが、つくづく思うのは受かった学校には縁があったんだということ。

先日「もし第一志望に入学していたら、違う友達、違う考え方になっていたかと思うと私はこの学校でよかった。今の自分にとても満足！！」
と話してくれました。

今は、心がしくっとすることもあるでしょうが、制服採寸や入学説明会を経て桜の門をくぐるころには自分の学校を大好きになっていると思います。もうすぐ春です。輝く子供の姿に誇りをもちましょう。

うちも第一志望２回チャレンジしましたが、不合格でした。
なので、第二志望だった中学に進学します。
偏差値的には、第二志望よりも１０ポイント近く上の学校にも合格をもらっていたのですが、子供が行きたくないと・・
塾のアドバイスもあって戦略的に？急遽受けた学校だったので、本人の思い入れはありませんでした。
「合格は嬉しかったけど、自分がそこに通っているところを想像して頑張ってきた学校に進みたい。学校は偏差値じゃないって、お母さんいつも言ってたよね？」
と無邪気に話す子供。全くあなたの言うとおり。
頑張ったのも通うのも子供自身だから、好きな学校を選ばせました。

子供は、入学が楽しみで仕方ないようです。
私も子供も大好きな学校なので、そこに通えることはとても嬉しいのです。
でも、もったいなかったとかこれでよかったのかという想いが拭い切れません。
１０ポイント差は大きいなあとか、進学実績が・・とか、いつまでもグジグジ考えてしまいます。

子供の前ではそんな素振りは見せられないので、ここでだけ吐き出させてください。
学校は偏差値じゃないよと子供に言い続けてきたのに、自分がそこにこだわっていて情けないです。
春からの中学生生活が始まれば、きっとそんな悩みは吹き飛ぶだろうとは思っているんですけど。
これが皆さんのおっしゃる「縁」というものなのだと信じて、早く吹っ切ろうと思います。

第一志望の超チャレンジ校に残念。
第二志望の国立・適正校に残念。
第三志望の安全校に合格。
第四志望の滑り止めに合格。
第五志望の前受けに合格。
5戦3勝、息子は涙も見せず、
第三志望を受け入れました。

前受け以外、どの学校になっても
大丈夫なように、校風や通学時間など、
調べに調べて行きたい学校だけを
受験しました。

なのに、親の私だけが、
あの時ああすればよかったのかも‥
と一人になるとウジウジ
考えてしまいます。

「ご縁があった学校に」と
ずっと言って来たのに、
気持ちの整理がつきません。

数年後に受験を控えている娘は、
今回息子が合格した学校が
とても気に入り、
その学校に入るために
頑張ると言い始めました。

ケガもせず、インフルにも
風邪にもひかせず、
入試の日を迎えられただけでも、
合格をいただけただけでも、
ありがたいのに‥
情けない母親です。

私は逆に、第一志望に2回も振られて、がっかりとしたけれど、今は我が子に、我が家に向いてない学校なんだなあと思ってます。保護者同伴面接を2回も受け、偏差値的にもチャレンジではないところに2回も振られたら、もうホントにご縁がなかったんだと思いました。逆に嫌いになりそうです。
もし下の子が希望しても、正直受けさせたくないなとも思ったり。
もちろん我が子の力不足な訳ですが。
負け惜しみでも何でもなく、少し遠いけど、本人が気に入っている第三志望で十分だ、そこで頑張れ‼︎と思ってます。

戦わずして、、、 さんと同様の気分です。　同じような方がいらっしゃって少しうれしいです。

我が家の違うところは本人が1日受験校を決め、合格後の今はかなり前向きなことです。

学校の同じクラスに受験しなかった方の合格者がいることがわかり、しかも一番仲良しさんです。

もともと塾は違うのですが「一緒に〇〇受けよう」と約束したこともあり…（軽い口約束ですけど）

母としては「やっぱり第一志望校を受けたらよかったんじゃないかな」という気持ちも拭いきれません。

母は負けるのがわかっていても戦いたいタイプなので一生引っかかりそうです。

早く新学期になってくれるといいですね。

子供の満足そうな中学校生活を見たらこのもやもやも少しは消えてくれそうな気がします。

結果が残念でも挑んだ皆さんは尊敬に値します。

息子が大学受験でも安全パイに走らないか危惧してしまいます。