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【1774719】愛犬を失いました

投稿者: 会いたい   (ID:b2zQ8ZXSZQ2) 投稿日時:2010年 06月 21日 18:57

つい先日、12歳になる愛犬を亡くしました。
原因は不明、具合が悪くなって四日後の死でした。
道行くこどもにも猫にもとても優しい、穏やかな犬でした。
ジャーキーを嬉しそうに待つ明るい瞳や、散歩をじっと待つ後ろ姿、
散歩の時の嬉しそうに飛んで歩く姿、お腹を出して甘える仕草…
涙は枯れてしまいましたが、それでも胸が潰れる思いです。
中型の雑種で、とても美しい犬でした。
もう会えないかと思うと、辛いです。
最後まで控えめで、それがかえっていじらしく悲しさが増します。
もっともっと一緒にいたかった。
この悲しさもいつか癒えるのかもしれませんが、まだまだ暗いトンネルは続きそうです。
子育てが一段落して、ゆっくりあの子と過ごせるようになったばかりなのに。
最後の時がわかっていれば、もっともっと出来ることはあったのに。
ひっそりとしたリビングがただただ悲しい日々です。

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  1. 【1775000】 投稿者: つらいですね  (ID:AUAxvUZTeRE) 投稿日時:2010年 06月 21日 22:37

     突然だったから、よけいにつらいですね

     うちは、18歳でした。一年ほどは介護が必要で最後の3ヶ月は寝たきりでした。
     大変でしたが、それがかえって良かったと思っています。
     やるだけのことはやってあげられたと思えたからかもしれません。
     寂しさはありますが、悲しさはありません。
     
     その前の子は、目の前でバイクにはねられて亡くしました。
     近所の救急病院に運びましたが助からず、呆然と数日間過ごした記憶があります。
     逢魔が刻というのでしょうか、ライトを点けずに突然曲がってきたバイクの運転手は、
     そのまま行ってしまいました。
     自分はもちろんその人も恨みましたよ。つらかったー

     泣いてもいいですよ。思い出がたくさんあると思います。私は、アルバムを作りました。
     
     でも絶対に幸せな子だったと思います。

     いつか思い出して懐かしく思える日がきたら、また愛犬家になってくださいね。
     
     
     

  2. 【1775632】 投稿者: わかります  (ID:z4DaWv6jE0Y) 投稿日時:2010年 06月 22日 12:52

    るる様。
    「虹の橋のたもと」と言う詩を教えて下さり有難うございます。
    読んだとたん体中に衝撃が走りました。
    涙が溢れ 嗚咽を漏らし 号泣してしまい
    最後までたどり着くのにやっとの思いでした。
    私が取り乱したのは2番目の詩です。
    誰にも愛されたことのない動物が悲しそうに・・・と言うくだりです。
    正に私の常日頃の思いを表している気持ちだからです。
    ノラ達は誰にも愛された経験もなくひっそりと生涯を終えます。
    飢えと苦しみと寂しさと共に・・・
    いい歳をしたおばさんがいつもいつもこんな事を考え心が張り裂けそうです。
    日本にもノラ対策を進めてほしい
    殺処分が大半。私一人では何も助けてあげることが出来ないもどかしさ。
    この詩の様に愛されたことのない動物が愛したことのない人間と再会して
    天国へ行く  このお話が本当ですように。
    私は信じたいです。
    少なくとも飼い主様に愛され 最後を看取られてお別れした子達は幸せでしたね。
    もう少しこうしてあげれば良かったと数々の悔いが残っているとしても・・・
    まだ瞼がはれ上がっている所へ今朝又この詩を読み思わず返信してしまいました。

  3. 【1775938】 投稿者: 会いたい  (ID:b2zQ8ZXSZQ2) 投稿日時:2010年 06月 22日 18:07

    皆さん、温かいコメントを本当にありがとうございます。
    ペットの死で悲しい思いをされて、時が流れてもまだ何かの拍子に涙ぐんでしまう、という方が大勢いらっしゃるんですね。

    確かに愛犬が亡くなってから「自分が死んだらもしかしてあの子に会えるのかな…」と思っています。
    お互い一緒に過ごした時の姿ではなくても、温かい優しい魂が私の死後にどこかで待っていてくれると思うと安らぎます。
    食事はだんだんとお腹が減るようになってきたので、少しですが摂れるようになりました。
    嘆き悲しむ、というよりも心にポッカリと穴が開いている状態です。
    あの子の生前の姿を思い出している時は、私の動きもストップして電池切れのロボットのようです。
    リビングやキッチンでガサッと音がすると、あの子がいるのかと私も錯覚してしまいます。
    散歩コースを通ると、「ここでいつも私を振り返ってくれて、私もそれが嬉しくて微笑み返していたなぁ」と胸がいっぱいになります。
    「楽しいよ。ありがとう」と言ってくれていたのでしょうか…。
    広げていたあの子のクッションを重ねるのも、掃除機でゴミと一緒にあの子の毛を吸い込む時も辛いけれど、今は悲しみを忘れようとはしないで、出会えたことの幸運をかみしめて過ごそうと思います。
    虹の橋のたもと、読ませて頂きました。
    そうであったら、そうでありますように、と願います。
    コメントを寄せて下さった皆さんに救われた思いです。どうもありがとうございました。

  4. 【1776888】 投稿者: 次の子  (ID:KpvwE9prPuI) 投稿日時:2010年 06月 23日 11:53

     家族には反対されましたが、3ヶ月後に次の子を迎えました。理由は、もちろんさびしいのと・・娘が大学受験でちょっと精神不安定になっているので、ますます落ち込んでいて不安だったので・・


     まるきり違う種類にしたせいもありますが、私を非難しつつも・・子犬はかわいいく手がかかりますから、我が家に子犬中心に笑いが戻ってきました。いまだに前の子のほうがかわいい、と言われています、それはそれでいいんです。


     どんなにかわいがっても15年そこそこしか生きられないのが犬です。それだけは、常に覚えていないといけないと思います。ペットは人間の家族と同じくらい大切ですが、家族より上ではいけないのです。


     ドライのようだけど・・落ち着いたら、次の子を迎えたらいかがでしょう?他の子には他の子の魅力、可愛さがあり・・共に暮らしてくれます。

  5. 【1776918】 投稿者: 賛成です  (ID:rBmiwY/HWEg) 投稿日時:2010年 06月 23日 12:22

    私も「次のワンコ」を、という次の子さんのご意見に賛成です。
    うちも、先代のワンコが死んだ時、すぐに次のワンコを飼い始めました。
    先代のワンコの「本当の希望って何だろう?」と考えた時、
    自分をずっと忘れないということ「だけ」だろうか?ということに思い当たりました。
    死別という悲しいことを経験したくないから、もうワンコは飼わない…という形の愛情も、
    あるにはあるでしょう。
    でも、それってワンコの本望なのかな、と。
    人間の勝手な考えかもしれませんが、
    自分がワンコといて幸せだった時間は、きっとワンコにとっても幸せだったんだ、と考えると、
    「ワンコと一緒にいる幸せ」を「もういらない」と切り捨てちゃうことを、
    先代ワンコは望むだろうか、いやいや、そんなことをワンコは望まないんじゃないか、って。
    他のワンコとも幸せになって、そのワンコにも幸せを味わわせてやって欲しい、
    飼い主に笑顔になって欲しい、って、そう望んでいるような気がします。

    ムツゴロウさんも、
    「次のワンコには、先代のワンコの魂が宿る」といって、
    次のワンコを飼うことに躊躇する人の背中を押す発言をしています。

    私もたくさんのワンコやにゃんこを見送ってきましたが、
    きっと虹の橋で「集団で待っていてくれる」と信じています。
    待っている間、多分、私たち(私や夫、子どもたち)の話をして待っていていくれるのだろうな、って。
    (悪口大会やってたりして…)

  6. 【1777223】 投稿者: ドラえもんのポケット  (ID:wGS5lnvI/LQ) 投稿日時:2010年 06月 23日 16:14

    子供の頃から、一度もそう思ったことなかったけれど、
    今はあの子に会えるなら、どこでもドアやタイムマシーンがほしい。

    いつの間にか梅雨が始まり、もう夏なんですね。
    12歳になる愛犬をなくし、これがペットロスなのかも・・・。
    最初の2ヶ月は、自分の部屋で一人になると、淋しくて泣いてしまい
    夕食でリビングに集まると、
    誰かの瞳に泣きはらしたあとが残り、お互い顔が見れませんでした。

    今も・・・あの子はこうだったね。ああだったね。
    ・・・過去形で話していることに気づき、言葉に詰まります。

    さすがに、もう毛布の中に隠れていることはないんだと思えるようになりました。
    ハッキリ思い出せるのが、写真の映像ばかりで、他のシーンを思い出そうにも、
    うまく再現できなくて、記憶が薄れていく自分が嫌です。

    早いうちから、犬がいないと・・・。
    新しい家族を迎えることは決めています。

    うちがとても可愛がっていたことを知る友人に、
    ちゃんと夜眠れるし、ご飯も食べてるよ・・・。
    新しい子を迎えると決めたのは良かったのかも・・・気がまぎれるね・・・と。

    いざ新しい子を迎えるとなると、後ろめたさなのか躊躇したり、まだ決めなくて良かったとか
    同じように愛せるのか、不安になります。
    顔をみて、腕の中に抱きしめたら、奇跡が起きるかな・・・。

  7. 【1777261】 投稿者: 我が家も  (ID:h6OM.CetOH.) 投稿日時:2010年 06月 23日 16:46

    昨年の秋、もうじき12歳になろうとしていた愛犬を亡くしました。
    元気だったのが あっという間に弱り 入院、手術の甲斐なく虹の橋を渡ってしまいました。
    毎日のようにふれあいほお擦りをした感覚が忘れられず
    遺体がそばにあった2日間は泣けて泣けて…。

    思い出しては涙していたので、何かしていないと、とすがる思いで次の仔をさがしました。
    あえて全く違う犬種にして 
    主人と車をとばして200kmはなれたブリーダーさんのところに見せてもらいに行き
    それから約3週間後に再び迎えに行きました。

    犬によってこんなに違うのね、と違った個性を見せてくれる子犬に振り回され
    癒されて 笑いが戻ってきました。

    別れの辛さを味わった今は この仔ともいつか別れが来ると覚悟して
    今を大切に過ごしたいと思っています。
    スレ主さまにも笑顔が取り戻せますように。

  8. 【1778402】 投稿者: 誕生日  (ID:GHQ/i/Nu.o2) 投稿日時:2010年 06月 24日 15:01

    涙を流しながらこちらのスレッドを拝見しました。
    今日は我が家の愛犬の誕生日です。
    お誕生日はおめでたい、というよりも、
    平均寿命の何分の1かがまた過ぎてしまい、
    終末へのカウントダウンをしているようで辛いです。
    見つめればいつも見つめ返してくれる、そんな忠実なペット。
    至上の幸福と亡くした時の喪失感は味わった人でしか
    わからないのでしょうね。


    どうかスレ主様の笑顔が早く戻りますように。
    そして何人かの方が書かれていますように、
    次のご縁がありますように。

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