中学生の息子と京都一日観光｜掲示板スレッド

近いところは

京都駅前地下街ポルタか新都ホテルの裏のイオンモール京都
（気になるお店があるかどうかはＨＰで見て下さい）

皆さま。
いろいろな情報をいただきましてありがとうございました。
行って参りました。
まず申し上げたいのは、せっかく京都に行って何故ホテルのランチなのか、何故洋服を買いたいのかと思われた方もいらっしゃると思います。

実は息子は関西の全寮制の学校に入ってまして、母(私)とのデート？の一日を何をしたいか聞きましたら、冬服を買いに行きたいという返事がかえってきました。
いろいろな観光地は友達と行くこともあるようですし、学校からもあるようで、とにかく服を買いに行きたいとのことでした。

しかし、私としましては貴重な一日服だけの買い物で終わらせたくない、京都らしいところへも行きたいと思案していました。
息子も服がゲットできれば、そのほかはどこに行ってもよいという感じでした。

食事はホテルのブッフｪというのは、私がそうしたいと思ったのです。
その理由は、息子も元々ホテルのブッフｪが好きで東京にいたときも好んで行っていましたが、なによりもそれは私の経験からです。
私も過去に寮生活をしておりましたが、両親が訪ねて外食で色々なところに連れて行ってくれました。
その中でホテルでの食事が、寮の栄養を考えた食事と対照的で、別世界で気分もリフレッシュできとてもおいしく感じたからです。
私一人でしたら、ご紹介いただいた湯豆腐や老舗のお弁当をいただきたいのですが。

これらの条件付きで観光もする。
どこに行ったでしょうか。

「東寺」です。
一番の理由は近いからです。そして、なによりも私が空海がすきだからです。
本当にぴったりの素晴しいところに行けて嬉しいです。

午前中、まず、駅構内のカフェてのんぼり、それから電車で東寺へ。
幸運なことに、五重塔の中に入れました。
特別に入れる期間中でした。
すべての建物に入り、息子は説明してくれる方の話を近くで一生懸命聞いていました。
立体曼陀羅も素晴らしかったです。
ゆっくり全部まわり、お土産屋、がらくた市もみて三時間ほどいました。
帰りは、時間短縮のため、タクシーで新都ホテルに行き遅いランチ。
デザートまでゆっくりいただき色々と話も弾み二時間ぐらいいました。

その後は隣のイオンに行き洋服や日用品を買い、駅までもどりさよならをしました。

皆さまのお陰で楽しい充実した時間を過ごせました。教えていただいた情報は、今後必ず行ってみます。
ありがとうございました。

息子からメールが届きました。
「来てくれてありがとうございました。洋服買ってくれてありがとうございます。嬉しかったです。試験頑張ります!」

彼にとって、洋服が嬉しかったようです。(笑)

スレ主さま、おかえりなさい。
実は私も京都まで行きながら、なぜ？と疑問に思っておりました。
お母様の経験をふまえた息子さんへの優しい思いだったのですね。

私も息子がおりますが、うらやましくなってしまいました。
偶然が重なったりもして忘れられない思い出の観光になられたようですね。
最後に嬉しいメールのおまけまでついて・・・試験頑張ってください！

素敵なご報告、ありがとうございました。

息子さんにとってもスレ主さんにとっても
すてきな休日を過ごされたようで何よりです。

そのうち、京都観光は息子さんが案内してくれる
ようになるかもしれませんね。

スレ主さんの種明かし＆旅行報告、親子の愛情が伝わる、良いお話でした。
今日はちょっと寒いけれど、心が温かくなりました。

あまり自分とは縁のない場所と思っていたのですが
息子が喜んでついてきそうだと考えたら
行ってみたくなりました。
量はあるし、種類はあるし、質もよいし（最近は疑わしいですが）
マナーとか社会勉強になりますね。

しかも、京都でって言うところが面白い。
絶対湯豆腐になりそうですが・・・

私は以前、当時中２息子と京都に行きました。
２泊しました。
一泊目は町屋を宿に改良したところで、自転車付きだったので
祇園、八坂神社を散策し、夜は餃子の王将一号店に行きました。
息子は大喜び。
２泊目は妙心寺のなかにある宿坊に泊まり
夜、年に一度の全国の僧侶が集まる儀式に遭遇しました。
翌日の最終日には境内で座禅を組みました。
アメリカに留学経験のある僧侶が英語で座禅をしてくれました。

往復夜行バスで行ったので丸三日、楽しめました。
メインは初日の京大見学です。
前の方が書いておられましたが、学内のレストランで昼食をとり
博物館にも行きました。知識の泉のような感じですね。

京大は夢で終わってしまい、志望はしていませんが
今、高３で受験勉強中です。
終わったら、ホテルのビュッフェで労ってあげたいと思います。
良いスレを拝見できて良かったです。
ありがとうございました。