中受のために算盤は習わせた方がいいでしょうか？｜掲示板スレッド

脳内そろばんが弾けるようになる臨界期が小学生低学年までってことです。受験に活かすためには、年長か小１開始で新５年生始まる時にやめることです。この時点で二級は欲しいです。スパルタ系教室は避けたほうが良いです。

私自身も子供二人もそろばんを小1~6までやってました。
中受時は私含め子どもたちも自他共に認める計算力でした。
ただ、みんな段持ちです。受験勉強と並行して小学校卒業までやりました。
どんな計算もまず面倒くさいと思わない。そして頭の回転が早くなっていたと思います。ピアノされてる子もそう言いますよね。
だからか受験勉強の理解力がついてました。集中力もあったかも。検定や大会に出ることで人が集まって試験するという事に緊張感もあまりなかったです。

御三家、難関校を目指す子は、年中年長から始めて小1小2で段位、小3の1月に算盤辞めて小3の2月から新4年として塾通いかな。(うちの周りの子らはそうでした。)
算盤は合う合わないがあるから、子どもがはまったら昇級、大会目指して応援してあげて下さい！
公文も合う合わないあるからお試しでチャレンジしてみては？

算盤と公文自体に合う合わないはございません。やるからには子供と相性の良い指導者を探すのが親の責務でしょうね。

スレ主です。
たくさんのご回答を頂きありがとうございます。まとめてのお礼になって申し訳ございません。
まずは子供が興味を示すかどうかですね、その上で時間的に無理なく通えるかどうかも併せて検討したいと思います。
算盤をすることで暗算が速くだけでなく、集中力がつくというのも大きな魅力ですね。集中力がつくというのも中学受験に向けて身に付けたいところです。

一般論でお話しすると、小学校卒業まで受験勉強と並行はしないほうが無難です。過去問対策したほうがましです。

子供が興味を示すのではなく、興味をもたせるのが親の役目。

合う合わないとかアドバイスする人がいるからだよ。