Ｒコースのみの合格実績について｜掲示板スレッド

今年のことはわかりませんが、うちの息子は昨年受験しました。
息子の在籍した校では、５年生の２月に新学期がスタートした時、Ｒクラスには６名（男女各３名）在籍しており、秋ごろ男子が１名増え７名になりました。
洛南高校付属中学校は５名（男子３名・女子２名）受験し、３名（男子２名・女子１名）合格しました。
洛星中学校は４名受験し、４名合格（前期）しました。
結局、洛南３名・洛星２名・四天王寺１名・同志社１名が進学先だったと思います。

早速教えていただきありがとうございます。
うちの息子は現在片道40分かけて某大手塾の難関中学受験コースに
在籍しておりますが、小4にして既に帰宅時間が２２時を回っており、
体力面で心配しておりましたところ、片道５分の松井山手校に
Ｒコースができると知り、転塾させようか悩んでいるところでした。


まだ松井山手校Ｒコースは開講すらしていませんので、
実績は未知数ですが、他校Ｒコースの難関中学合格状況も
悪くはないので、転塾も考慮したいと思います。
まずはＲコースに入ることが先決ですね。


でも既設校で6名からスタートってすごく少ないように感じますが、
選抜基準は相当高いのでしょうか。

四谷大塚の合不合判定テストで偏差値６５ぐらいが基準です。
塾といっても商売なので、ある程度覚悟を決め、子どもも対応する強い意志を持っていて偏差値６０を超えていれば入れてもらえるのではないでしょうか。

６５ですが。洛南合格レベルの難易度ですね。
先ほど松井山手校の前を通ったら、
松井山手校単独の合格実績が貼ってました。


洛南2名、洛星5名…


Ｒコースが開講する前なのに難関中学に結構合格者がいました。
松井山手校がＲコースを設置するのは、今年２０ｍ先に新規開校する
成基学園への対抗策からだと思っていましたが、それだけではなく、
優秀な生徒を呼べる土地柄だからなのかもしれません。


Ｒコースに入れるかどうかは分かりませんが、地元の塾なので
通塾も便利だし、転塾するのもありかなと強く思っています。
Ｒ、Ｈ、Ａはそれぞれ違うテキストを使っているのでしょうか？
四谷大塚準拠の塾についてはよく存じ上げませんので
ご存じでしたら教えてください。

Ｈクラスからでも洛南・洛星に合格していますよ。それぞれの入試問題の出題傾向をしっかり把握していればＯＫです。

洛南に是が非でも合格させたいのであれば、まず保護者の方自身が、入試もんだいの傾向を理解し、子供の勉強のフォローができるようにしておくことが肝心だと思います。それができるのであればＲクラスでなくてＨクラスでも合格できるはずです。Ｈクラスしかない教室でも洛南の合格実績あります。
京進の場合には、日曜日の特訓クラス（Ｚクラス）などを受講されることをお勧めします。
ただ塾にまかせっきりにしておくのであれば、京進は他の有名大手塾にくらべるとちょっと物足りないところがありますよ。
保護者の方が洛南の入試問題がとけないようであれば（過去に勉強された経験のある方であれば、とけますよ）、子供の勉強のフェローはできないでしょうから、他の有名大手進学塾の方が安心してまかせられるでしょう。
難関中学の合格には親の力は大変重要です。それさえあれば塾はほどほどでＯＫです。

教えてください さんへ:
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> Ｒコースに入れるかどうかは分かりませんが、地元の塾なので
> 通塾も便利だし、転塾するのもありかなと強く思っています。
> Ｒ、Ｈ、Ａはそれぞれ違うテキストを使っているのでしょうか？
> 四谷大塚準拠の塾についてはよく存じ上げませんので
> ご存じでしたら教えてください。

Ｒクラスがない校では、Ｈクラスから合格している子がいるのじゃないでしょうか。
Ｒクラスがある校では、やはりＲクラスでないと洛南は非常に難しいと思います。
３年前から洛星でも難解な問題が出るようになったので、Ｒクラスでないと厳しいと言われていました。

普段の授業は四谷大塚の予習シリーズ中心なので、Ｒクラス、Ｈクラス、Ａクラスともに同じです。Ｒクラス、Ｈクラスは問題集が演習、Ａクラスは基本になります。ＲクラスはＨクラスより少し早めに進み、Ｈクラスは週実テスト（毎週行なわれるテスト）のペースで進みます。
春季・夏季・冬期講習会のテキストは全く別のものになります。

日曜特訓は５年生の２月ごろから始まる（Ｚ1）と６年生になってから始まる（Ｚ２）がありますが、前者から参加する方が競争意識も高くていいんじゃないでしょうか。