文殊｜掲示板スレッド

すみません！投稿者欄と題名欄を間違えてしまいました。
ハズカシー！

我が娘が成績もそこそこの小４の時、室長に尋ねたことがあります。
そのときの回答は　
「男の子は灘特ぐらいハードなカリキュラムでさせないと
　幼いし、手を抜くし　ぼーっとしてますから。
　女の子のほうが精神的に大人だし　生真面目なので
　ハードなカリキュラムに真正面から取り組みすぎて　大変なこともあります。
　各教室の本科＋特訓でよいのではないですか？」

・
＊その後　娘の成績はゆるゆると下降傾向にありましたので
　文殊様への良いアドバイスができるサンプルではありませんが・・・（笑）
・
先生からそのようなアドバイスがあるとは　優秀なお嬢様なのだと思います。
現状に満足されていないのであれば　トライするのも悪くないのでは？
６年の最後まで　灘特にいる必要もないと思いますので
何かの節目で考えられてもいいかもしれませんね。

うちは　男の子なのですが。。。
聞きかじった話では

女の子の灘特は
１・関東受験（女子最難関）対策
２・算数をもっと伸ばしたい意欲ある子
が　受講する　と　聞いたことがあります。
　
文殊様のお嬢様は特進課の先生方からすると
きっと　『伸びしろが　多い　優秀なお子様』かと思います。
でないと　お声がかかることはまずありません。
　
長男の時も　女のお子さんが　在籍されてましたが
彼女は　余裕でした。（うらやましく　思ったものです。）
最後までの在籍は　関西のみの受験でしたら　
お感じの通り必要ないのでは？と思いますので
小６女子母さまのおっしゃるように　時機を見て　考えられるのも一つでは？
　
アドバイス・参考には程遠い書き込みですみません。
お子さんを一番分かっておられるお母様の考えと特進課の先生方の「目」が
お嬢様の一番の結果と結びつくといいですね。

「小６女子母」さん、「あおい」さん、あたたかい言葉、ありがとうございます。
題名を間違えた能天気な私に。。。
・・・
関東どころか関西在住で自宅からの通学が希望（これは親の希望です。しかし子供も下宿してまで関東に行きたいとは思ってない、ハズ。）で、算数を伸ばしたい（子供が本気でこう思っているのなら反対もしませんし、悩みもしませんよね）というワケでもありません。
単なる子供の憧れです。
それも「頑張ってきた兄」に対する憧れで、「灘に行きたい！」ではなく「灘特に行きたい」なのです。
向上心を持つことはすごく大切なことだとは思うのですが、ちょっとハードルが高すぎかと思うのです。
・・・
転室といいますか、転校に関してはどういったご意見でしょう？
お返事の内容からは「問題ない」とお考えのようですが。。。
といますのは、
上の子は男子であり、かつ、本人が「灘に行きたい！」という頑固なまでの強い意志があったにも関わらず、転校はかなり負担だったように思います。
正確に言いますと、彼の場合、４年次の時に「日本の最高峰の中学の文化祭」を単なる興味本位で出かけて行った際、おっちょこちょいの私が体育系イベントに出場し捻挫したアクシンデントを灘高校生の。。。大人の私でさえ、目を見張るような。。。トラブル対応を目のあたりにして、強いショックと憧れを抱いたようで、「あの先輩のようになりたい」という希望でした。
地理的に灘特開設校に通うのも大変なのに、灘までは引越しでもしない限り「通学は不可能に近い」と諭し、妥協点として５年次だけと初めから決めての転校でした。灘特に行くときはまだしも、もとの教室に帰った際は、事情を知らないチューターさんや周りの生徒さんから「灘落ち」という目で見られたり、学習の進度と深さの違いに戸惑ったり。。。今でも当時の選択が正しかったかと問われると自信が持てません。余計な負担をかけただけではないのか。。。と。
まして、下の子の場合はそうやって「頑張ってきた兄」に対する憧れで、「灘に行きたい！」ではなく「灘特に行きたい」なのです。この夏期講習から参加したとして、６年次の夏期講習までで１年です。６年後半から追い込みを考えると６年次から復帰してペースを作ってやりたい。。。となると半年強しかありません。
果たして彼女にとって最適な選択は。。。悩みは尽きませんが、時間もありません。
それで思いあまっての投稿となりました。
・・・
この掲示板に限らず、知り合いの灘特に関わりのあるご父兄はポジティブな考えの方が多く励みになります。
私達親子で決めることなのに、お手間をとらせまして。。。本当にありがとうございます。

＞転室に関して・・・
確かに　負担があると思います。
我が家も　２人お世話になっておりますが
通室・授業内容（進度）も戸惑うことと思います。
勝手な憶測ですが・・・
文面から　豊中校か上本町校への通室に変わる　のでしょうか？
こちらの２校は　住んでいる場所によっては　不便です。
ですから　お子様の体力・気力を　よく考えられ　
成績に影響が出そうな可能性があるなら　転室は　もう一度考えられてもいいと思います。
　
我が家も　「兄のあとをがんばって　兄より結果を出す」と
兄に対して　妙な負けん気・対抗心でがんばっている次男がおります。
これはこれで　立派な受験動機　と考え　本人にはがんばってもらってます。
しかし　女の子と男の子　同じ小５とはいえ　似て異なるものが　あるのは同然です。
下の子の　気性なんでしょうが
書かれているように　時間がないのも事実です。
志望校の確認と灘特の意味（お嬢様にとって）を　
お兄様も交えて　話し合われてはいかかでしょうか？
　
６年次に　今の教室に戻らなくても　そのまま　設置校の残るのは　やはりきついんでしょうか？
授業開始時間は間に合いますか？終了時間（帰宅時間）は許容範囲でしょうか？
特訓（四天王寺理数・清風南海スーパー）を受験されるなら
設置校に通う必要があると思うんです。←大阪女子は違うんでしょうか？違ってたらごめんなさい
ですから　６年次に近くの教室に戻るメリット・デメリット
残るメリット・デメリット　も教室長に確認されながら　
お嬢様の意思も確認され　決定されればいいと思います。
　
中学受験・・・子供にとっては　ひとつの経験です。
文殊様の　以前の書き込みを読んだときに　
自分の中に「ストン」と入ってきたことが多くあります。
（違う方でしたら　すみません）
文殊様なら　ベストに近いベターな判断を下されることと思います。
　
お嬢様にとっても文殊様のご家族にとっても　
最善の判断の上　結果を出されることを　願っております。

転室。。。う〜ん、子どもはどう考えるでしょう？
娘の所属する教室にも　言葉は悪いですが　いわゆる「選抜落ち」の方がおられます。
あきらかに　成績不振・授業態度も悪く、さらに下のクラスへと。。。
そうなると周りからは　何かと思われツライものはありますが
成績を維持され　謙虚な態度で臨まれれば　大丈夫ではないでしょうか？
「ちょっと灘特に修行に出てくるわ。また帰ってくるつもりやから　ヨロシクね！」と
周りのお友達には　そう言う事はできないかな？
でも、冷静に考えるに　もっと！と言う学習欲は素晴らしいと思うのですが
日能研は　中学受験塾であるということです。
日能研の中では結果は出せない、受験で結果を出すための塾です。
いくら　公開やカリテで上位をキープしても　指標であるに過ぎない。
志望校が　灘になることはあり得ないわけですから
女の子に灘特に行かなければならない必要があるかといえば
あまりないような気もするし・・・。
ご存知のように　６年生になると忙しくなるので　今、あと半年と少しぐらいは
普通の小学生に近いことをやっている方が　気持ちが楽なような。。。
娘は　神戸女学院特訓でお世話になっていますが
本科＋女特でも　いっぱいいっぱいです（笑）
取り敢えずは　受験前まで女特に在籍させてもらえそうですが
彼女は最後、どんな選択をするのでしょうか。
そんなびみょーな成績です。＾＾；
６年生時の「本科」＋「神戸女学院・女子最難関校特訓」受講が　無難と言えば無難。
我が娘も普段の通塾は　バス（または徒歩）＋電車で２５分。
特訓時は　さらに電車を乗り換え１５分で　結局１時間近くかけています。
もっと遠い方もいらっしゃるようです。
通塾時間も馬鹿にはなりませんし　体力的にきついです。
お嬢様にとって　良いご判断ができますように・・・。

今の時期に変更を打診されているのであれば、
公開偏差値６５以上
カリテ応用評価９以上
算数が得意
をクリアされて　大変優秀でいらっしゃる事と思います。
（灘特進でも、それに届かない子供さんもおられます。うちも安定はしていませんが）


基本的に６灘には女子は進まれません。
とすると　夏季講習からの半年間限定として考えてみて
メリット、デメリットをあげてみられては如何でしょうか。


お兄様が在籍されていたので、よくお分かりだと思いますが、
算数は　既にほとんどの単元を一度は終わっています。
本科の１７回から習う　割合　も春季にもしていました。
灘テキストは１７回から　立体図形　です。
これも４年の日曜特訓でしていたので少なくとも２回目以降ですが、
本科ではまだ習っていないと思います。


今までの教室では、いつも１列目辺りにおられたとおもいます。
うちのクラスでは関西順位１桁でも１列目になれない時があります。
やはり　前の方で授業を聞けた方が集中できるのでは　と思います。
（充分実力をお持ちで、失礼があったらごめんなさい。）


折角本人が　やる気になられているのですし、
後々「トライさせてくれなかったー」と、後悔させるのも　お気の毒です。
授業料もアップすることですし、一度　土日特訓でも体験させられて、
「やっていけそう！」とお嬢様が思われたら受けてみられたらいかがでしょう。
良い経験になることはまちがいないと思います。