Rコース生の併願校｜掲示板スレッド

Ｎコース生の四天模試１０傑に関しては、社会がネックで少なかったのだと思います。
たしかＮコース生は洛南は全員合格されていたと思いますが・・・。
確かに懇談や説明かの折に先生が何度も「読めない学校」だとはおっしゃっています。何せ人数が少ないですから・・・。
Ｒコース生の合格はベーシッククラス別（ＮＰ、Ｓ１など）を見てみると案外下位の方もおられるようでしたが、Ｒコース内では3組4組などの合格者は果てしなく０だったと伺っています。
3組・4組のお嬢さん方は四天の英数Ⅱに落ち着かれ、Ｙコースの方は英数Ⅰへ・・・というのが一般的なんでしょうか？

ところで・・・。通学鞄の重さはよく語られていますね。皆さん色んな工夫をされて通学されているのでしょうね。

洛南女子の生活で、その他不便な点などがありましたら教えていただければ幸いです。

きっころ様は何年度の資料をご覧になっているのですか？
私は21年1月入試の話をしていますが。
最後までNコース受講者女子で洛南不合格者、間違いなくいましたよ。四天Ⅱへ進学されました。
まさか洛南に繰上げ合格はないでしょうし。
今年はNコース残留女子だけの表はNコースの欄には出なかったはずです。Rに混ぜての発表だったと思いますが。

Rに4組というものが存在したのかどうかまでは存じませんが(3組までだったはずです)とにかくRコース全体で(成績表は1組～3組まで合算で出されます)いつも最下位に近い順位だった方が合格されたことに間違いはありません。「果てしなく0に近い」ということは0ではなかったということですから先生の言葉にも嘘がありません。しかし合格者がいらっしゃったこともまた事実です。
ただ、塾としてはそれを励みとされては困るから強調されないだけでしょう。

きっころ　様

この時期、何となく漠然と不安で落ち着かないものですよね。

＞洛南女子の生活で、その他不便な点などがありましたら教えていただければ幸いです。
こんなご質問も、そういったお気持ちの表れでしょうか？

正直なところ、女子だから不便という点は予想外に少ないように感じています。
現在洛南高附属中の女子は４０人以上の一クラス中９～１０人ですが、
だからと言って小さくなってしまうような性格の女の子はさすがにいらっしゃらないようで。
むしろ人数が少ない分団結してとても仲良く楽しく過ごしておりますよ。
９月から１０月第１週までは、体育祭、文化祭とスケールの大きな行事が続きますが、
共学ならではの楽しさもあるようで、溌剌とした姿が眩しいほどです。

でも、希のお友達が神女や四天を始め色々な学校に進学されましたが
皆さん「自分はこの学校で本当に良かった」と仰っていると伺います。
それぞれの学校に他校とは違った魅力があるのでしょう。
一つ言えることは、「少なくとも学業成績に関しては希の続きになる」という印象があることです。
どこかの学校に合格したから奇跡的に成績が上がるわけでもなければ
たとえ第一志望残念でも、希で好成績をあげておられた方はその後も優秀なことが多いものです。

第一志望合格を目標にしつつも、どうぞ今の勉強の中身を何よりも大切にしてあげてください。
これからの時期、体調管理や勉強内容の取捨選択も重要になって来ますよ。
何よりもお嬢様が目の前の学習に集中できるようにサポートしてあげてくださいね。

ＯＧ様、卒業生様
有り難うございます。
私が見ていましたのは今年度の春の入試資料です。
確認いたしましたらＮコース女子の結果はＲコースと混ぜて書いてありました。
一名だけＮコースで四天に進学されたお嬢さんがいらっしゃると伺いました。ずっとクラスもＮＰ・Ｒ一組の優秀なお嬢さんだったとのこと。何が起きるかやはりわからないものですね。
でも、卒業生様がおっしゃっておられるように、「進学する学校が最良の学校」なのだと思います。
娘もどの学校にお世話になることになるかは全くわかりませんが、縁のある学校に決まってそこで楽しい学生生活を送ってくれることを望んでおります。
入試の成績はそのままその後の成績・・・という事が多いのでしょうか？（卒業生様の書き込みを拝見していてそう感じましたが・・・。）
女子の通塾率は、男子のそれよりも高いと聞きます。
京都の学校に通いながら鉄緑など大阪の予備校などに通っておられる方も少なくないとか・・・。
やはり基本的にそこまでしないと大学進学を見据えた勉強はできないのでしょうか？向上心がある方が多いのですね。
大学の合格実績も確かに素晴らしいですが、私は洛何のかもし出すなんだか『硬派』な雰囲気がとても好きで、是非娘を通わせたい・・・と思ったのですが、お子さんは文化祭などを見ていても本当に活き活きされている様子で、色んな面をもっている学校なんだな、と感じております。
ご縁があると本当にいいのですが・・・。
色々教えていただいて有り難うございました。

きっころ 様

文化祭を見に来てくださったのですね。
ありがとうございました。
今年は新型インフルエンザの影響でかなり縮小された文化祭でしたが
その中でも懸命に取り組む生徒達の様子を見ていただけて嬉しく思います。
娘が洛南を志望するきっかけとなったのも文化祭でしたので尚更です。
洛南では、この学校を志望する強い気持ちが勉強の励みになったという話をよく聞きます。
娘も最後の半年ほどの集中は親が感心するほどでしたし、それが今につながっているようです。


＞入試の成績はそのままその後の成績・・・という事が多いのでしょうか？
＞（卒業生様の書き込みを拝見していてそう感じましたが・・・。）

ただし、これはちょっと違うと申しますか・・・、私がうまく表現できていなかったのでしょうね。
入試は一発勝負なので、むしろ入試の結果が全てではないように感じます。
特に、灘にまさかの残念の男子、洛南にまさかの残念の女子ではそれを強く感じてしまいます。
それでも、もともと希での成績が良かった子の場合は、どこの学校に行っても成績は希の続きになっている、
だからこそ、入試の合否より、今どれだけ中身の濃い勉強ができているかを大切になさってくださいね、ということなのです。
まわりくどい言い方かもしれませんが、私なりの応援です。
頑張ってください！

卒業生様
返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
温かいお言葉とお励まし有り難うございました。
娘の中で気持ちが盛り上がってる（？）とは思えませんが（笑）、お嬢様の後輩になれますように今しなくてはいけない事をしっかりとしていこうと思います。
本当に貴重なお話有り難うございました。

きっころ様、そろそろ過去問特訓が始まる頃でしょうか。
かげながら、お嬢様の合格をお祈り申し上げています。
どうぞおからだに気をつけてがんばってくださいね！

OG様
お優しいお言葉有り難うございます。
これから寒くなり、体調管理も大変とは存じますが、娘と手を携えて頑張っていこうと思います。
また何かありましたらよろしくお願い致します。