希学園の個別指導塾「ポリック」スタート｜掲示板スレッド

塾生の数が減少しすぎて、教室がスカスカ。

少しでも穴埋めするための苦肉の策。

ただの延命措置やないか。ほとんど効果ないけどな。

数年前の希パーソナルゼウスの撤退に懲りとらんなw

＞塾生の数が減少しすぎて、教室がスカスカ。


え？そんなことないですよ。
少なくともうちの教室はたくさんで自習室を設けられない日もあります。
こういうのは講師の育成に役立っているんじゃないでしょうか？

一体何を根拠に塾生が減ってスカスカと言っているのですか？


少なくとも我が家の子ども達が通っている教室はスカスカではありませんが・・・。

学年によって多少の増減はありますが、ここ何年間は増えもせずまた減ってもいない印象です。
昔の希の塾生の人数は知りませんが・・・。

生徒1名に対し講師1名で個別に指導を受けられます。
関西では塾生向けに去年(?)スタートしてますが、首都圏ではもうちょっと前からやっているみたいですね。

講師は選べません。また、ポリックのみを担当する講師もいるようですので、普段の集団授業を担当していない講師が指導に当たる場合もあるようです。

教室は空き教室を使用します。同じ時間帯にポリックを取っている生徒が居た場合、基本的には同一教室内で指導を受けることになります。
すぐ隣に講師が座りますので、よほどの事がない限り気が散る、ということは無いと思います。

事前に記入するカウンセリングシートで子供の苦手分野や集中的に取り組ませたい部分などをリクエストできます。
算数で申し込んだ場合、例えば「旅人算が根本的に分かっていないので、そこを重点的に教えて欲しい」など。
逆に言うと「何をさせたい」という事がはっきりしていないと、思うような学習効果が無いかもしれません。

講座を受けた後、担当した講師が当日取り組んだ問題の内容だとか、子供の理解度について色々とレポートを書いて子供に持たせてくれます。
２回目以降は、子供が記録シート(名称があいまいです)というのを貰って帰ってくるので、またそこに新しく取り組ませたいことなど書き加えて持って行かせる（理解が不十分と感じれば「前回と同じ」としても、もちろんＯＫです）⇒担当講師が当日の内容を記入して返してくる、という流れになります。

担当講師からの返答については、次回以降の学習内容を決める際の指針となる場合がありますので必ず目を通すようにしてください。

原則一ヶ月４回受講で、一度担当講師が決まれば基本的にそのままです。
たまに講師の都合が合わない日があれば代わりの講師を手配してもらうか、同じ講師で都合の良い日、時間帯に変更するか選べたと思います。

アグレッシブに自分から「あれやりたい、これやりたい」と講師に言っていける子もいると思いますが、大人しい子だと中々言い出せません（申し込みの際に相談しておくのも手？）。
良くも悪くも「個別」指導です。
受講を検討されているなら上手く活用してください。

能力の無い者は益々厳しい時代だからでしょうか。
低学年クラスが再び満杯になっています。
ロジカルシンキングとかコミュニケーション能力とか馬鹿みたいに言われてますけど、
この二つの根本は算数と国語（読み書き・そろばん）ですもんね。
暫くは少子化による構造不況の影響は緩和されるか。