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【2997196】夏期のオプション講座

投稿者: 6年生の母   (ID:iKbCTjRIkbM) 投稿日時:2013年 06月 08日 09:15

希の夏期講習中に、『灘・東大寺・甲陽レベル理科、国語』というオプション講座があります。
理科・国語ともに、3時間の講義が計4回ずつです。

塾の先生からは受講するよう勧められますが、欲張り過ぎては身に付かないのではないでしょうか?
今の時点で余裕で合格圏内にいる子は受講すればいいと思いますが、息子は算数が苦手で成績が伸び悩んでいます。

秋から志別やベーシックの中で、難問を扱っていくと思うのですが、それからでは遅いのでしょうか?

お子様の中学受験をサポートされたお母様がた、ご意見お聞かせ下さい。

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  1. 【2997311】 投稿者: 女子卒塾生の母A  (ID:tzUzA1R391A) 投稿日時:2013年 06月 08日 10:53

    女子なので、参考になるかどうかわかりませんが、
    昨年、この講座の理科のみを受講しました。

    お子さん御自身は、このオプション講座を受講するのは、しんどいと?
    もし、特にそうでないならば、受講された方が良いと思います。
    あくまでも昨年の場合ですが、講座に伴う課題も、自習時間の一部で終了する程度で、
    内容は、理科の難しさも特徴的な上記三校の難問を詳しく教えて頂けて、
    最レ理科を受講し続けてきた男子が退屈するような内容ではなく、
    子供の通う教室では、理科に関しては、理科トップレベルの男子を含め、男子は全員受講したようです。
    これを秋から取り戻すのも、それはそれで、大変なことかと。


    娘は、社会特訓があるため、普段は最レ理科を受けられず、このオプションは毎日本当に幸せそうでした。
    もちろん、上記三校は受けないので趣味の世界だった上に、おそらく、算数に時間をかけなければならない状況は、
    ご子息様以上だったかと。実際、夏休みのほとんどを、迷うことなく算数のみに、費やしておりました。
    ただ、夏休み全体に占める、12時間というのは、風邪で熱を出して寝ていたと思ってあきらめられる範囲かと。



    これから、いよいよ勝負の夏ですね。
    無二の夏、是非ものにされてくださいね。

  2. 【2997352】 投稿者: 女子卒塾生の母A  (ID:tzUzA1R391A) 投稿日時:2013年 06月 08日 11:34

    すみません。子供の通う教室での男子は全員、というのは、
    子供の通う教室で、灘、甲陽、東大寺を志望する男子たちは全員ということで、
    よろしくお願いします。

  3. 【2997424】 投稿者: 肝  (ID:HYdQm7PGecI) 投稿日時:2013年 06月 08日 13:04

    日々の予習復習に時間がとれますか?子供がガス抜きできる家族行事は準備されていますか?体調を崩した場合は3日連続のお休みは覚悟?苦手教科と単元が親子で見解一致しているなら短期個別で4サイクル程度が良いよね。指導する方も緊張感が持続する。3日も会えば口には出さぬが学力は判る。

    上記三校の難問を詳しく教えて頂けて・・・・・普段は教えてくれない?賢い子は、各先生を上手く活用できる素養があるもので、質問の仕方も上手い!この時点で既にレベルは違っているし、先生との会話も弾んでいるから楽しく、夏期講習でも何でも頑張れる。お子さんのタイプはどうです?

  4. 【2997700】 投稿者: たいやき  (ID:FX3ws0vh3qI) 投稿日時:2013年 06月 08日 18:33

    今時点での志望校は上記3校ですか?そして、今の立ち位置は?
    第一にお子様の体力、気力、集中力との相談です。これを取ると朝から晩まで希に缶詰となり、休みがなくなり、疲れてしまうこともあります。(ベーシックや夏期講習を休むという選択肢もありますが)
    まだ受験本番までは長いのでを、この夏、何を優先して、どの程度のハードルを乗り越えることを目標とするのかチューター先生と十分ご相談されることをお勧めします。

  5. 【2999851】 投稿者: 女子卒塾生の母A  (ID:tzUzA1R391A) 投稿日時:2013年 06月 10日 21:28

    そうですね。塾の先生、チューターの先生でしょうか、このことをここまで真剣に悩まれているとは、
    思っていないかもしれませんね。今後の全てのためにも、この機会に、チューターの先生との距離を、
    もっと近くに、不安を思いきりぶつけてみてはいかがでしょう。私の知る限り、通りいっぺんのかたというのは、
    いらっしゃいませんでしたよ。それでも合わない、どこか信じ切れないということであれば、波長の合う方と
    交代していただくことも、問題なく、していただけるようです。
    もしかすると、今日あたり、もう面談されて、すっきりされていらっしゃるかもしれませんね。
    そうだと良いのですが、もしかすると、ますます悩みを深めてしまったのでは、と、少し気になりまして。


    私も、可能であれば、普通に受けたほうが楽なような気はしましたが、確かに、夏に絶対とまでは、言えない事かと。
    だいたい、講座のことも、この講座にそれほど詳しいわけでもないし。
    しかし、どのような講座も、大抵、何重にもセーフティーネットのように、用意されているもので、
    おっしゃっていらっしゃるように、志別の時などが、それにあたりますよね。

    それで良いかどうかについては、志別の教科の先生が、経験を積まれた専門家でもあり、
    かつ、普段長時間接しても下さっていて、お子さんのことをとてもよくご存知なので、
    一見、何気なく見える?(笑)かもしれませんが、話してみれば、実は、他のどこを探してもいない貴重な存在かと。
    もちろん、個別も否定はしませんが、私自身には経験が無いので、とりあえず私は、経験したことを書きます。
    何より、私たちに負けないぐらい、何とか合格させたいという思いで、日々、子供たちと接して下さっていますよね。
    その方々の意見なので、詳しく聞いてみる価値、大です。

    なので、同じ受講するにしても、同じ受講しないにしても、この夏、一番やりたいことを親子で考えて、
    チューターの先生や、志別の先生方のアドバイスを参考にしつつ、親子で決めることが何より大切でしたね。
    大変なのは、お子さんであり、お母様ですものね。充分納得がいってないと、頑張り切れません。
    まあ、この講座は、受けても受けなくても、ここで、塾との距離を縮めておけば、必ず良い結果に向かうと思います。
    この際、悩んだ甲斐があったというものです。

  6. 【3000179】 投稿者: 6年生の母  (ID:iKbCTjRIkbM) 投稿日時:2013年 06月 11日 09:01

    皆さま、貴重なご意見をありがとうございます。
     
    チューターをはじめ、理科、算数の先生方からも受講を勧められました。
    息子の限界を、母親が勝手に決めつけていたかもしれません。

    とりあえず受講して様子を見て、ベーシック等の宿題が回らないような状況に陥った場合は、
    この講座の受講を止めようと思います。
    算数のレベルを上げる事を第一に考えて頑張ります。

    私の中にチューターを信頼しきれていない部分はあります。
    相性が悪いのでしょうか?
    別件でも何度か相談にのっていただいたのですが、具体的なアドバイスはあまりなく、
    当たり障りのない言葉で濁すような…。こちらは、はっきり言ってもらっていいのですけど。

    私が本音で話してくれると信頼している先生は、息子には相性が悪いのです。(緊張して本音が言えない)
    息子の気持ちを優先して、今のところはチューターを変更せず、私がもう少し先生に歩み寄ってみたいと思います。


    女子卒塾生の母A様、適切なアドバイス、励みになるお言葉をいただき、心から感謝いたしております。

  7. 【3001206】 投稿者: 女子卒塾生の母A  (ID:tzUzA1R391A) 投稿日時:2013年 06月 12日 05:56

    そうだったのですね。ご心労、お察しいたします。
    そういったご苦労も抱えていらっしゃったのですね。

    しかし、これから、お弁当が2食となり、特に暑い夏など、朝から出掛けるお子様に2食持たせるのが心配で、
    直前に事務所に届けるようになると、自然に、いろいろな先生からも話しかけられる機会が増えるかもしれません。
    あるいは、チューターの先生を通じて、各教科の質問をしたいのでという形で面談をお願いし、
    そこで、その先生に、お子様の生活上の色々な悩みも相談することも出来るかもしれません。
    あと、私が今感じているのは、ご子息様は、チューターの先生から見て、とても見込みがあるのかもしれないということです。
    おそらく、もっとはっきり言うであろうと思われている先生に、同じことを聞いてみても、意外にはっきり言うことは、無いのではと思います。
    それは、難度が高すぎて、どこまでやっても保証が・・・ということに起因していて、
    いまの段階ではっきりいわれないということは・・・。
    少なくとも、チューターの先生は、ご子息様を、期待して下さっているのではと。

    もしかすると、チューターの先生は、チューターの先生(ご自身)のことでも、こんなに真剣に悩まれているとは、思っていないかもしれません。
    保護者に対して、とりあえず順当に、クールで洗練されたイメージを保っておこうなどと考えている真面目な先生も、
    この子を、どうにかして、何とかしなくては、と必死になっている瞬間の親心の化身のような方たちですから、
    だんだん、私たち同様、なりふりかまってなどいられなくなってきて、本性が・・・。
    熱い内面が、思いきり前面に出てきて、あれ?こんなだったかな??なんてことも、あるかもしれません。
    本音のぶつかり合い無くして、終わることのできる世界 でないことだけは、断言できます。(笑)


    これから受験まで、精神的な面も含めて、お子さんも、サポートするお母様も、本当に本当に大変ですが、
    意外にも、スポーツや部活の合宿感覚で、子供は生き生きとしていたようにも思います。
    もちろん、毎日、本当はもっといくらでも眠れそうな風情でしたし、毎日、現実の点数とも、
    いやでも、これでもかというほど、向き合いながらでしたが、希望に満ち溢れ、青春の夏、そのものだったかと。

    連日の部活の朝練や合宿の日々が全然平気であるように、個人競技(いや、希学園という団体競技だったかもしれません)の部活に送り出す親の心境で、あとはコーチにお任せという感じでしたが、しっかり鍛えていただきました(笑)。


    どうか、ご子息様も、お母様も、素晴らしい夏をお過ごしになって下さいね。

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