悩む母｜掲示板スレッド

あれこれ言われて、ズルズル最後までになりました。

塾の課題量、講座数、難易度がその子の能力にとって適切でないなら、いくら講師の面倒見が良くても学力は伸びない。机に座る時間を増やせば増やすほど伸びるワケでもない。塾でも自宅でも本人がしっかり集中して考えて学ぶことが大切。本人に学ぶ意欲を失わせない環境を作ることが親の仕事。その環境が希なのか他塾なのかをキチンと判断する必要がある。希が他塾に比べて、あれもこれもと課題や講座が多い理由は何なのか？我が子の適正を見て深く考える必要がある。中学受験期において他塾生より多く課題をこなした希生が中学生になってから、他塾生を大きく上回る能力を持っているでしょうか？今のところ聞いたことはない。

成績、トップクラスの層でなくても親切でしたよ。
子供から誰それは贔屓されてると聞いたことはありません。
後半期に本人がパンクしそうです！と相談したら、
ではこの講座は受講をやめませんか？と提案してくれました。
親のほうが、講座をカットするのは勇気がいります。
子供は１日、空いただけで気持ちが安定し、またやる気になってくれました。
何事も結果論で、上手くいけばここで良かった。
不本意な結果なら、他の選択肢があったのではないかと
親は悔いるものだと思います。
私自身、かって入試でA判定の学校を二つも落としたので(動揺で手が震えました)
入試は終わってみなければ、わからないものだと承知しています。
失敗を生かし、今度は満足いく中学受験になると良いですね！

二年生から子供二人がこちらでお世話になっていますが、
成績がいい子の場合と、普通の子の場合は、やはり親身度は
全然違うと思います。
上の子は成績がいいので、いつも何かを相談しても、申し訳ないくらい親身に相談に乗って頂けたり、対応も物凄く手厚く、即、して頂けますが、
下の息子は、成績がよくないので、お願いをしても、そのままです。
いつかしてもらえるのかなあ。お忙しいのかなあ？と思い、待っていましたが、
結局、そのまま放置でした。
それが３回続き、その後は、相談するのに躊躇しております。
でも、塾も商売ですし、これはしょうがないと思います。
主人にもそう言われ、諦めました。
これ以上を書くと、特定されるので、書けないので、すみません。

塾への相談の処理速度を上げるには、「YesかNoか」の質問にしておくといいですよ。相談を受け付ける講師スタッフも、下調べをして答えを用意してくれます。低学年のご相談は、ご相談そのものが曖昧なことが多く、ことによっては「緊急性が低い」と思われることがあります。いい講師は、それを「不安の表れ」と判断して、質問を掘り起こしてくれますが、それはかなりのベテランしかできません。

極端な例として私は現役講師時代、小２の保護者の方から「志望校決定について」というご相談を受けたことがありますが、志望校決定は小５ぐらいですから、明らかに相談の内容もぼやけたものになります。ちなみに、実際の話を聞いてみると、本が嫌いということが相談の本筋だったので、（本が嫌いだが、とある学校にむいていないのではないか）最初からそれであれば焦点のあった話ができたのになと思います。

あまりここを訪れないので、一気に書いてしまいますが、塾の面倒見のよさというのは、お子様の学力向上より、保護者の方の安心をもたらす役割の方が大きいです。

低学年になればなるほど、相談の持っていきかたは難しくなります。

私の所の場合は、皆さんのご家庭みたいに優秀ではない子ですが、
低学年の時は先生がいい方だったので、びっくりするくらい親身にしてもらえました。希学園って凄いと感動しました。
でも、学年が上がったら、先生は変わり、
YESかNOかの簡単な相談で、すると約束して頂いたのに、そのままでした。
それ以来、相談するのは辞めました。
相談するとなると、先生のお時間を頂くわけなので、短時間で伝えなくてはいけないから、主人と一緒に、なるべく　短文で分かるように文章を考えたりしたので、気合を入れて相談したつもりだっただけに。。。。

２月から、また学年が新たになったので、
今年度の先生が親身な方でありますように、と祈る気持ちです。

子供を待っている時に顔なじみになる保護者の方が何人かいますが、
やっぱり、成績がよくないとそんなものだと聞きます。
だから、親も頑張ってサポートして、成績があがるよう一目置かれる存在に近づける事も必要かもしれません。
我が家も色々悩みましたが、結論としては、
塾は学校とは違いますから、親身度は過度に期待すべきじゃないかと。。。
我が家の場合は、塾の前でチラシをもらった個別指導塾にも通うようにしたので、うまくいきました。
子供の気持ちを上手に引き出して下さり、もっと早くに考えたらよかったです。
色々な個別指導塾があるので、そういう手段も一つに考えられてもいいかと思います。

女子か男子かわからないので、的外れなコメントに成っていたらすみません。

希学園はすべての最難関から難関校の一部にしか6年生の志望校別特訓がありません。清風南海レベルだと「難関校特訓」のような「その他の学校特訓」の扱いかもしれません。通う教室にどのような学校別の特訓があるか確認された方がいいと思います。女子なら、洛南・西大和、四天王寺、神戸女学院はありますが、開催されている教室が限られています。高槻は十三教室にしかありません。東大寺は谷九教室のみです。

うちは難関校レベルを目指す女子で、学校別の志望校別特訓がない学校を受験することになりそうなので、希は合わないと思いました。

エリート塾と名のある通り、賢い子が通って切磋琢磨する塾だと思います。
ですので、底辺で合格して入っても、親子共々辛い思いを覚悟してください。
ベーシックも最難関でなければ、無駄にオーバーワークで、下位学校の問題傾向に合わなくなることもあるかと。親が冷静に判断する必要があるかと思います。