６年生の部屋｜掲示板スレッド

今回の公開はいつもよりは難しかったと申しております。自己採点はいつもとあまりかわりませんが…今のままでは東大寺はギリギリですが、東大寺を軸に安全校をどうするか悩むところです。平均偏差値より５〜７ぐらい下げたところも受けないとダメかなと思っています。いずれにしても今回の公開と最難関トライアルの結果を見て決めようと思っています。あと７０日あまり、最善を尽くすよう お互い頑張りましょう。

今回の結果でだいたい志望校が見えるとおっしゃっていたのですが、学校によって傾向がありますから、公開の点数ではわからないように思いませんか。
特に国語などは馬渕の公開では記述はないですしね。
うちも、授業の過去問の出来を見ていると、偏差値の高いところでも相性が良かったり、逆にえ～・・絶句というほど相性が悪い学校もあって焦ります。
志望校別で鍛えて、これからグーンと最後の伸びを期待したいところですが、やはりここからは親が志望校の対策を見てやらないとと思いますね。
でも何せ時間がありませんから、みなさんどういうスケジュールでされておられるのでしょうか・・お伺いしたいです。

おっしゃるとおり公開の結果だけでは判断できないかもしれません。でも他に判断できる材料がないのですから 現状では仕方ないと思っています。これからは第一志望の過去問をひたすらすることで 傾向をつかんで欲しいと思っています。できるだけ第一志望校の問題に相性をあわせられるようにしたいものです。

　入試まであと７０日ですね。今年の１月に洛南に合格を頂いてからもうすぐ１年なんて、信じられないくらい早かったように思います。受験生を持つ保護者の方はこれからが胃の痛む思いで過ごされることでしょう。私もこの１１月あたりから毎晩夢でうなされながら、夢の中でも子供と一緒に過去問題を解いていたことを思い出しました。まさに悪夢でしたよ。でも、子どもを信じて最後まで諦めずに頑張ってください。
　さて、今の時期の公開テストや最難関などいろいろな判定が出てきますが、愚息もすべてＥ判定でしたよ。確かに馬渕の公開や最難関トライアルは難易度も高く手に負えない問題も中にはたくさんありましたが、要は志望校の問題が解ければいいのですからそれほど気になさることはないと思います。それよりも、やり直しと復習を中心にして１２月から志望校の過去問題を徹底的に解きこなすことの方が大事だと思います。私も子供と一緒に３回ぐらいは解いたと思います。（それでも合格点にはとうてい届きませんでしたが…）特に、難関校であれば算数などは過去２０年分の過去問題が販売されていましたのでそれを使うといいと思います。
　とにかく、お父様やお母様が諦めずに根気よくお子さまと一緒に勉強されることが大事だと思います。最後まで頑張ってくださいね。

この春卒塾組様
アドバイス頂いてありがとうございました。
志望校別の過去問がまるでできなくて、志望校を変えようか・・とか弱気なわが子です。
でも逃げずに最後までやり通した人が結局合格しますよと先生に言われました。
本当に毎日一喜一憂の生活で胃が痛いです。
男のお子さんはわりと素直に親と一緒に勉強してくれそうな印象を受けますが、女の子は難しいですね。
何とか最後までやり通してもらいたいです。
あっという間に過ぎていきそうですが、長い長いあと７０日です。
東大寺志望様、子どもと伴走、お互いがんばりましょう。

６年生様

こんばんは。
馬渕の先生が「志望校を変更しましょう」とおっしゃらないのであれば、大丈夫です。
我が家は、無事に第一志望に合格をして進学をしております。
子供のお友達のお母様は、「第一志望はかなり厳しいです。第一志望校を変更するか、または、第二志望校を合格するところをきちんと受験するかどちらにしますか？」と
先生がおっしゃったそうです。
無理な場合は、先生がきちんとおっしゃってくれます。

公開や最難関では、偏差値は取れていたのですが、
１１月に入っても、志望校の過去問は合格点が取れていませんでした。
私は、とても悩み、本当に苦しかったです。
先生に相談をしましたところ、我が家の場合は、「志望校はこのままでいきましょう。苦手の分野、穴があいているところをしっかり復習しましょう」とおっしゃっていただきました。
馬渕のテキスト、プリント、公開模試を含めて、すべて完璧にしました。
一つ残らず、徹底的に完璧にしました。
１２月に入ってから徐々に取れるようになってきました。まだ、大丈夫です。あきらめてはいけません。
馬渕の先生方を信頼して、必死になって勉強をしてください。

馬渕でもらったものをすべて完璧にしたあとに、我が家の場合は、
近畿中学入試問題集の発展の算数と理科（灘と甲陽はやりませんでした。灘と甲陽はやらないほうがいいです。傾向が違いますのでお勧めできません）をやりました。
Nクラスでは、９月から理科のみこの問題集をすべてやるそうです。

難関校を受験する場合は、難関校の良問がそろっておりますので、余裕があればお勧めしますが、まずは、馬渕のテキスト、プリントがすべて完璧に仕上げてからです。
馬渕のテキストプリントが仕上がっていない場合は、他のものには、一切手を出さないほうがいいと思います。
今、子供と同じ中学校に通うお友達は、馬渕以外のものには、一切手を出さないできちんと合格をしております。

志望校特訓に行きますと馬渕から過去５年間にどの分野が出たのかの紙を頂くと思いますので、
志望校の一番でた分野から順番に最後は総仕上げをしました。

インターネットで合格鉛筆、合格消しゴム、合格シール、合格ハンコを購入し、子供もモチベーションをあげました。
また、子供の部屋に志望校のパンフレットを切り抜きをして、〇〇合格しましたと書いて、モチベーションをあげました。
学校説明などで、シャーペンや学校の名前の入ったノートなど購入できるのであれば、なおさらいいと思います。

今、授業では、過去問を解いていると思います。
点数がいい場合は、「よかったね。その勢いよ。」と誉めてあげて、
点数が悪かった場合は、
「入試前に苦手な分野がわかってよかったね。ラッキーよ。きちんと間違い直しをしようね。」と
励ましてあげてください。
これから、ますます寒くなってきますが、どうか体に気を付けて、頑張ってください。
応援しております。

終了組さんには大変勇気づけられました。親が子供の第一志望校を最終的には決められません。子供の意志を信じること、子供の能力を信じることが、これからは最も大切であると再認識いたしました。今は不安かもしれませんが 親子でこの難局を克服さないといけません。これから大学受験に向けて もっとすごい難局が待っているかも知れないのですから…