2017年、受験させていただく予定です｜掲示板スレッド

大橋学園長はまったく麻布に言及されることはなく、GMARCH進学が目的なら、他の学校に行ったほうがよいと考えられているように見受けられます。

首都圏で、もう一つ進学校が増えたところで、特待プログラムによる上位生のかき集めになるだけで、そんなことを目指すのであれば、わざわざMISを立ち上げる必要もなかったと思います。

進学実績も出ていない、話題先行のキワモノ校と思われる保護者は、MISは選ばないでしょうし、入学後もミスマッチです。多様性こそがMISの価値で、それを水や空気のように育った生徒が6年後にどんな選択をするのか、楽しみです。

学校説明会での大橋学園長の一声は
「三田国際学園長の大橋です。元、広尾学園の校長をしてました。」との自己紹介でしたよ。

在校生保護者様のおっしゃっている「多様性」とはなんですか？私説明会にお伺いしましたが、この語から受ける印象は全く無かったです。具体的にお教えいただけますか？

オバマさんの演説、文字通り多様性と寛容について語られていました。でもこちらのスレ、しばしば言われているように批判的な意見はすぐに削除されてしまうとなると、多様性とは言えないのでは。色々な意見、考え方が存在することが多様性の原点かと思います。

私も在校生保護者様に伺ってみたいです。実際に通っていらっしゃる方にお聴きするのが一番かと思っております。よろしくお願い申し上げます。入ってから後悔したくないのが一番です。自由にのびのびと、勉学にスポーツに励んでほしい・・・

三田国際と広尾学園は両方とも大橋先生という方が改革して、人気が出ましたが、大橋先生がいらっしゃる三田国際の方がいいのでしょうか？それぞれ良さがあるのでしょうか？

「多様性」の回答、お待ちしています。MISの価値たる本質を是非教えてください。

どこの学校も説明会などでは良い事しか言わない。受験生側で、大学進学実績を確認したり、学園祭などでの生徒の様子を自分自身の目で見たりと、その学校の内容を主体的にかつ冷静に把握、判断する必要がある。エデュも玉石混交、合っていることも間違っていることも様々あるがツールとしては有効。

本校になってからの進学実績はまだ出ていない。残るは何ももとに判断するか。自分の見聞、確認でしかない。素晴らしい教育、アクティブラーニングの最高峰と声高に言われてもそれが子供の将来にどう影響するものなのか、本当に生の声が聴きたい。入ってみなければわからないでは親として済まされない。複数回ある受験日、当日それも試験開始の直前までインターネットで出願を受け付けている学校へ最終すがるようなことになった場合、本当にそれでよいのか、そうまでして受ける意味があるのか今もって自問自答。何回か足を運んでも結論が出ておりません。