“三田国際学園中学校・高等学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 三田国際学園中学校・高等学校
- 住所
- 〒158-0097 東京都世田谷区用賀2-16-1
- 交通
- 東急田園都市線「用賀」徒歩5分。
- 電話番号
- 03-3707-5676
- 学校長
- 学園長 大橋清貫/高校 湯尾健児/中学 原田啓志
- 沿革
- 1902年に戸板洋裁縫学校として創立し、戦後学制改革に伴い戸板中学校・戸板女子高等学校となる。2015年、創立時からの「知好楽」の精神を受け継ぎ、グローバル時代における真の国際人の育成を掲げて校名改称・共学化。「三田国際学園」として生まれ変わる。
- 教育方針
- 「発想の自由人」となり、社会で活躍しうる人材の育成をミッションとし、教育の柱である「相互通行型授業」を中心に、英語、コミュニケーション、サイエンスリテラシー、ICTリテラシー、そして確かな知識とスキルに裏付けられた考える力という「5つの力」を育む“世界標準”の教育を実践しています。
- 施設・設備
- 高度な実験も可能なカルチャーラボや3万5千冊の蔵書を誇る図書室、いつでも自由にコミュニケーションをとれるCommunicative Spaceなど。全ての教室・施設にWi-Fi完備。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 特待生
- 偏差値
-
中学入試 58(58-63)
学校概要5つの力を育む“世界標準”の教育を実践
英語、コミュニケーション、サイエンスリテラシー、ICTリテラシー、そして確かな知識とスキルに裏付けられた考える力という、有機的につながり合う「5つの力」を伸ばすため、相互通行型授業をはじめとする“世界標準”の教育を実践しています。
学習内容相互通行型授業と個性あふれる3つのクラス
知的好奇心を刺激し考えることを支援する、アクティブラーニング形式の「相互通行型授業」を実践しています。生徒は自分のタブレット端末を活用しながら論理的に考え議論し、プレゼンテーションを行うという一連のプロセスをたどります。お互いの自由な発想を尊重し自分の意見を発信することで、探究心や豊かな創造性が培われ、学ぶ楽しさを実感することができます。
本科クラスでは、自分の興味・関心に基づいて研究を行う基礎ゼミナールで、基礎学力にとどまらない創造性を育みます。インターナショナルクラスは帰国生と一般生をともに受け入れ、ネイティブスピーカーの教員が副担任を務める国際色豊かな環境で、日常的に英語でコミュニケーションをとることができます。メディカルサイエンステクノロジークラスでは、数学・理科分野への意欲が旺盛な生徒の探究心をかき立てるプログラムを用意し、論理的思考のプロセスを徹底的に習慣づけ、医療者や研究者として必要なマインドを培います。
特色自己理解と自己構築のプロセスをたどるキャリア教育と宿泊行事
中1と高1で入学早々実施されるオリエンテーション合宿では、これから始まる学校生活での学びを見据えつつ、卒業後の将来像を描きます。中2では、世界各国の留学生と英語でグループセッションを行うGlobal Village、中3では留学生とともに広島でフィールドワークを行うGlobal Peace Studyを実施します。高2では、中学から続く一連のキャリアプログラムの終着点として位置付けられている各コースの海外研修に参加します。インターナショナルコーススタンダードでは、アメリカへの短期留学か、アメリカ・ニュージーランド・カナダへの長期留学を選択することができます。
※本データは2020年4月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
上記データに間違いがある場合は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。