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投稿者: mai (ID:fIZWJbPbYN2) 投稿日時:2022年 09月 26日 15:13
2023年受験組の母です。
DLCを希望していますが、総合、美術、技術、英語、そして社会もそのうち英語での授業になると聞きました。
社会を英語で習うことについて、将来的に国内大学に進学希望の場合、社会を英語で習うというのは、大丈夫なのかなと心配になりました。
在校生でDLCの生徒さんや、保護者の方がいらっしゃいましたら、ご意見を聞かせて頂けますと幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
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【7351283】 投稿者: DLC在学生保護者→国立理系 (ID:SHvLmuzJ8hU) 投稿日時:2023年 12月 02日 12:32
DLC入学から DP に進むのは1年の入学時から英語を強化していないと厳しいようです。 DPに進む大多数は帰国生のGLCのようです。ただし、DLCのクラスが多分偏差値上位なので、英語以外の平均点は高いとの事。
準1級には学校授業だけで到達し会話等不自由なく出来るようになると思いますが、TOEFL4種技能すべてB2以上が厳しいようです。TOEFL対策も無料で学校でしてくれます。DPに進めなくても、TOEFL50~60くらいはなりますので、その後の対策で海外大も学部入学が射程になると思います。
DPに進まないけど、海外大志望の人は一定数います。
日本の大学の総合型入試で、DPスコアが生かせる学部が理工系が少ないです。
DPはハイスコアとれば、東大以上の大学に入学できる可能性が高いので
魅力的ですが、
毎年、5年で国立理系で一クラスだと思いますが、大手予備校の現役講師などもいるので先生の配置は優遇されているようです。LCからの人は、東進の東大特待生となっている人も複数いるようで、数学は学校関係なく個人で進めている印象です。
内の子は、大数ゼミの季節講習を受けたこともあるましたが、Focus Goldの独学で駿台60~65位を前後。
大学入試は本人しだいなので、焦らずに本人任せですね。
今年から、校長先生がIBの近藤先生になり、IB担当の副校長もネイティブの先生が就任しました。近藤先生は、開智が、海陽学園からの引抜でIB校を立上げで来てますので、海外大の進学も心配ないと思います。芦屋市長になられた灘校出身の方が立上げた留学フェローシップ とも密な関係がありますので
海外大進学のノウハウはあると思います。
長くなりましたが、参考になれば幸いです。