マルチリンガルを目指せる女子校
広島女学院 と AICJ 両方受かった場合どちらを選びますか?
①、②どちらを選びますか?
①広島女学院 と AICJの東医
②広島女学院 と AICJの早慶
【2024年日能研結果偏差値】
AICJ 45 > 広島女学院 41
大学進学実績比較(2023年)
【関関同立、MARCH以上への進学実績】
広島女学院 74% > AICJ 46%
【旧帝大+一工神+広島大への進学実績】
広島女学院 14% > AICJ 12%
【英語教育】
AICJ > 広島女学院
【2023年、広島大学への合格率】
広島学院22%
広島県立19.48%
ND清心18.49%
広大附14.21%
★広島女学院10.63%
修道8.33%
★AICJ8%
なぎさ5.5%
崇徳4.31%
安田2.77%
AICJは同一人物が4回受験出来る。
東医クラスを目指す人はクラスに合格出来るまで受ける人が多い。
受験者数の約700人は延べ人数なので広島の他の中学受験と同じように考えてはいけない。
実際に受験した人数はおそらく300人弱だろうと予測する。
某塾以外の生徒の進学辞退率は7割以上あるのでほぼ全入という結果になる。
こういう事情があるので早慶クラスの学力差が激しいく、東医クラスは偏差値高めになっているのだろう。
(某塾が受験者の9割を占め他塾からは数人受ける程度なのはそれそれの塾の合格実績を見れば確認出来る)
英会話が出来るようになって欲しいならAICJはほぼ全入なのでストレスなく受けて良いと思う。
東医クラスは全員が英語がペラペラになる。地頭の良さもあるだろう。
早慶クラスは英語が話せず高校に進学しない人が出たりする。
英語に興味が無いのに全入だからとAICJを滑り止めにしたら英語も大学受験の基礎(中学の内容)もどちらも出来ない子になる。
それは進学実績に如実に現れていて、実績のほとんどは東医クラスによるものである。
英語に興味の無い子(特に男の子)は言語適正が無く中学3年間を苦しむ事になる可能性が高い。
中学の英語での授業に苦しんだら勉強の基礎が出来ていないので大学受験は無理です。
以上、AICJを滑り止めにして大変な子を見た感想でした。
ストレス少で英語堪能になってほしいなら、
AICJじゃなくて英数学館小学校のイマージョンクラスが良いように思うよ
親もそれなりに英語がしゃべれなかったり理解できないようなら
むしろ子供の足を引っ張るだけになるけど