偏差値でひとくくりにする傾向にある中受｜掲示板スレッド

＞「桜蔭行ける偏差値あったけどＪＧにした」というご家庭は、きっと堂々と「偏差値にとらわれない学校選びをした」って言うと思いますよ。

偏差値の序列がかわった時に、翌年度の受験生がどう動くか興味あるところ。

学力を上げれば選択肢が増える。
学力に見合った学校の中から好みの学校を選択する。
桜蔭に行ける学力でもJGが良いならJGを選ぶ。
が、
桜蔭に行ける学力で偏差値4〜50の学校は選ばない。

それだけの事だ。
すっごい古いスレを掘り起こして何してるの？

学力と人間性はイコールではないけど、色々と考える力は学力相応な部分があるし、それが日々の行動につながったりもするからね。優秀な学校ほど自由な校風で、下位校になるほど厳しいのは校則で縛らないと自由を履き違える生徒が多いからだし。
あと下位校の親が好きな「公立よりは」も逃げ。よほどのお坊ちゃん学校、お嬢さん学校でもない限り環境面では期待できないよ。学業に限って言えば、進学意欲旺盛な公立組に歯が立たないわけで、どちらかと言えば勉強不得手で公立行った子たちと同レベルの子が、私立で強制的に勉強させられてとりあえず大卒の資格を手に入れる。結局学力(偏差値)関係ないと言いながら欲しいのは学歴でしょ。
偏差値や学力を問わない学校選びを本気で考えるなら、学力試験で入学生徒を篩い分けしない学校を探すしかない。

そうですね。学力と人間力の関係。
学力は人間力向上のために高めるもの、、としたらある程度関係あると思います。

また、学力といった時どうも試験科目の点数、その計、偏差値と見がちですが、本来の学力は、学んだ力と学ぶ力の合算。
試験である程度の学んだ力は見れますが、学ぶ力があるかどうかはなかなか見れません。

だんだん変わってきているのは、考える力、それを表現する力、実行できる力を何とかつけよう、さらに選抜でも少しは見極めていこうということ。
推薦、AOだけでなく、面接やペーパー試験にもあなたの考えを、いくつかの案のうちどれを支持して、その理由を。など出始めてますね。

生徒と子供が似てる学校がいいですよ。
いい意味でも奇人変人の集まる学校に、わが子と似てる子が多ければ、通う本人も幸せ。
ゆっくりノンビリな雰囲気のある子どもなら、そんな学校を。

偏差値を指標にして。持ち偏差と近しい値の学校を数校受験するくらいが丁度いい。

高校卒業が最終目的じゃないから、偏差値を高める為の勉強は不毛。
将来が本人に幸せになるための学校選びだから。
偏差値[帯]で充分。

私もそう思います。
一般論的な偏差値に人間性も比例している部分は有る。まともな価値観が無ければ、作文論文は無理。
学力前提に家庭環境が大きい。

うちの秘密兵器、数ヶ月先は受験だが、地元小学校に染まってしまい厳しい状態です。入学時は大丈夫だったのに。家庭環境は大丈夫なつもりですが、学校ではヤンキーが幅を効かせて。