駒場東邦か海城か｜掲示板スレッド

＞「うちは本当は○○に行けるはずだったのに、この学校で…」
残念ながらそのようにグチるお母様は少なくないようですよ。
それはまだましなほうで、顔を見るたびにため息をついたり
「何で○○じゃないの？ママはこんな学校に行かせるために頑張ったんじゃないわ」
なんて、もう救いようの無い言葉を子どもにぶつけてしまう人もいるそうです。
押さえ校として人気の某校保護者説明会にて聞いた話。

＞スレ主さまがそうならないように、第二志望でも、第三志望でも、ここなら６
＞年間子供をあずけられる、と笑顔で入学式が迎えられる納得できる学校選びを
＞して
同意です。

お子さんが駒場東邦に行きたいのなら、その気持ちを尊重するべきと
思います。
子供のモチベーションはすごいエネルギーを生みます。

うちの息子は　第一希望の学校を熱望し、偏差値的には２足りませんでしたが、
『絶対合格する』 と昨年のこの時期は目の色が違いました。
行きたいという気持ちが強ければ強い程、集中していたように
思います。
あまりに熱望するあまり、他の抑えの学校の受験に向かう電車の中で、
「ぼくは他の学校なら行かないからね」
と言われた時には驚きました。
結果、すべて合格いただけました。
偏差値的に４上の学校も合格でした。

過去問はその学校からのメッセージです。
この問題を解ける子に来て欲しい　という思いが込められています。
ですから、問題の相性がいいということは、大きなメリットです。

あと受験までもう少し。
お母様は健康管理、願書の作成、過去問対策、電話帳から類題探し、知識の補強など
やることが山積みですね。
志望校が決まったら　ぶれずにしっかり伴走してあげて下さい。
そして走りぬいて下さい。
陰ながら応援しています。

>過去問はその学校からのメッセージです。
>この問題を解ける子に来て欲しい　という思いが込められています。

同意します。

「過去問はその学校からのラブレター」という言葉がある位です。
偏差値云々よりもその問題が解けなければ受かりません。

私は学校の校風云々よりも過去問を見て
こういう過去問で子供を試す学校なら我が子は合うかも
という観点で学校を選びました。

参考になれば。