テレビや漫画や雑誌など｜掲示板スレッド

漫画もアニメもゲームもテレビも特に制限をかけずに何でも見せていました。
アクション物の少年漫画でも、そこから意外な雑学が得られたりします。
ナノマシンとかニューヨーク＝Big Apple とか、中学受験には何の関係もない事なのですが
そうした語句を目にしたことがあるだけで知識の幅が広まります。
海外ドラマを一緒に楽しみつつ、「何故欧米の住宅はこういう構造なの？」と言った
ちょっとした疑問から文化の違いに触れる事ができたり。
少女漫画だと、思春期の複雑な心情の変化や、両親や友達との関係の微妙な揺らぎなどに
触れる事ができます。

「受験勉強に有用」という方向で絞り込むのではなく、雑多で、時には不正確な情報であっても
子供にふんだんに触れさせる機会を設け、その中からどう情報を取捨選択するか、何をどう学ぶのか、だと思います。

お子さんの性格等によってどのような番組がいいのかは異なるのかもしれませんが、
重要なのは番組を見ながらもしくは終わってから親子で話し合うことだと思います。
知識の整理・親子のコミュニケーションなどを考えると受験に関係なく話し合うことが重要かと…

東大ねらえって娘に言っているわけじゃないけど
軽い恋愛漫画よりはいいかなと。

いろいろなご意見ありがとうございます。
とても参考になります。

幅広くさま

確かに親が選ぶと、かなり範囲が狭くなってしまいます。
ディベート等がお好きなお子さまは、表現方法にも着眼したのですね。
くだらないバラエティは避けていましたが、見せてみようと思います。幅広くさまのお子さまほどの慧眼は期待できませんが。

かわいらしいですねさま

はい、まだ妖怪ウォッチのキャラの口真似をする低学年です。
「鉄腕!DASH」は、まだ見せたことがありませんでした。面白そうですね。
自然体験とお手伝いは積極的で、虫が苦手な親は毎回悲鳴をあげています。ここのところデング熱感染防止で立ち入り禁止の場所が増えていたのが残念です。

藩祖官兵衛さま
「風雲児たち」は、ゴルゴ13のような大人向けの劇画かと思っていたら、デフォルメされた絵のギャグ漫画なのですね。まず親がはまりそうです。

バラードさま
いろいろな出題があるのですね。少々はやったものは、チェックしておくに越したことはないというのは、受験に限らずいえる気がします。
世代が違う人と話をするとき、パロディを楽しむときに、大切なことだと思います。
とりあえず妖怪ウォッチのネタ、ピンクレディーUFOとスターウォーズから見せてみます。

文庫ですが。さま
「『○○は名探偵』シリーズ」、初めて知りました。
歴女のお母様とシリーズ愛読のお嬢さま、素敵ですね。
探偵ものは大好きなので、すすめてみます。

かがくさま
「すイエんサー」面白そうですね。
うちも漫画学習本は、興味ない分野は、漫画以外をとばして読んでいます。
単行本のほうがギャグはいいのですが、なぞときのほうが、セリフに触れてほしい内容が入っている感じがします。

受験終了組ですさま
クイズ番組閲覧のときに電子辞書を、手元に置くのはいいですね。やってみます。
カシオのを持っているのですが、勉強部屋から出していませんでした。
「Qさま」も見せてみます。

雑多な情報さま
先日まさに海外ドラマでそのような体験をしました。
海外ドラマのお笑いは真似してほしくないものが多く、30分テレビを自由に見ていいと約束したので苦々しい思いで付きあったところ、文化の違いについて話し合う機会になりました。
誰からでも自分と異なる人からは学ぶことがあるように、雑多な情報に触れるのも経験の浅い子供には大切なのだと思いました。

おそらくさま
話し合い、こころがけます。
悪影響を与えそうな作品でも、そこから話し合えば、学ぶものがあるのでしょうね。

ドラゴン桜さま
詳しくはありませんが、「ドラゴン桜」は目標をもって前進する力をもらえそうな気がします。
受験もやる気になってくれれば万々歳ですが。

みなさま、本当にありがとうございました。