だらだら勉強、悔しい気持ちがゼロの息子｜掲示板スレッド

先にやってしまう！ができないのでは？
終わったら遊んでもいいよ！と言っても、今はやる気がしない、或いは遊びが気になってやる気がしないのだと思います。

とりあえず6年までは授業を集中してやることだけ約束させて、宿題もすぐ！に出来ないタイプのお子さんは、優先順位つけて本人が集中できそうな時間帯に集中力が続く1~2時間で出来る量に取捨選択するなどは？

だらだら、マイペース、遊びに逃避・・これは４年生だからではなく、お子さんの素地ではないですか？
そんなのは6年生になっても変わりませんよ、仮に学年なりに多少はやるようになってもそれは周囲も同じこと、それでやっと「現状維持」です。

この掲示板では、今の偏差値では届かない志望校は無理なのかとかそういった投稿が多いですが
決まって、偏差値40だったけど60まで追いつけて最終的に～みたいなレスが付きますね。
でも偏差値なんて相対的なもの、周囲が止まってくれるか自分が倍速で進まなければ上がりません。
こういった見果てぬ夢を追わせるような投稿は、甘い響きでつなぎ止めようとする業者の策略が少なからず入っていますので注意してください。
実際周囲を見てても、結局本番になるまで確変は起きず、実力妥当校に行く子がほとんどです。
偏差値というものの性質を考えれば当たり前ですね。

問題はこのことに、いつ気づくかです。
おそらくまだ４年生の方にこう書いても、でも！と思う方が大半だと思います。
でも６年生の秋頃になれば、もう反論する人はいなくなります。
しかしその時点でもう引くに引けない人も少なくありません。
勝算がほとんどないのに受験し、子供をボロボロにしてしまう人もいます。

うちも4年生男子です様がいいことをおっしゃってますね。
親の欲・・名門校に憧れる親の欲が、子供の中受をおかしくするのです。
ここから頑張って確変を起こすことより、現状の息子さんを受け入れ、仮想現実ではなく今の現実を下に受験を組み立てていくべきです。

変わるべきなのは息子さんではなく、親です。

皆さま、たくさんのコメント、ありがとうございます。
息子は、将来の夢があり、また進学したい中学があり、受験を希望しました。
ここまでは本人の希望なのですが、その夢を叶えるための行動はすぐには子供ですのでうまく出来ませんね。
志望校は今の成績では届かなくもなさそうですが、その成績もまだ４年なので何とも言えないですし、今後周りがどんどん頑張り、今の様子では届かなくなる事もあるだろうな、という予想です。
皆さまのコメントを見てまだまだ遊びも大事な時期ですので、子供の様子を見ながら、調整して無理をさせずにいきたいと思いました。
そうですよね、こんな子供であってほしいは、親の妄想ですので、押し付けてはいけないですね。

息子の小学生四年の時の将来の夢は、スーツアクターでした。
それなに？と尋ねたら、怪獣の着ぐるみを着る人と言う答えが返ってきて納得したものです。
成長するにつれて子供は沢山の情報を耳にして整理しながら将来を決めて行くのだと思います。
息子は結局医学科へ行きましたが、今でも怪獣は好きなようでゴジラ映画は欠かしません。