中受少数地域　モチベーション保ち方｜掲示板スレッド

書き込みありがとうございます。

ご自身のお話、息子さんからのお話、ご経験者だからこそ伺えるお話で色々気づきがありました。レスを読み自分の視界がギュッと狭くなっていたのかも知れないと思いました。心に留めたいと思います。

今は息子自身も受験を望んでいるので、どうすれば自然に気持ちを向けられるかもう少し試行錯誤したいと思います。
色々な方から色々な角度でお話伺えて、スレッドを立てて良かったと思っています。

田舎でのんびり暮らしてて全統小の決勝に行けるようなお子さんなら、そんなガツガツしなくてもＹ60くらい合格しますよ。

今が小６ならあまりのんびりしてられませんが、小５の４月ですよね？今から、子も親もモチベ下がってきたなんて言っても、みんなそういう時期ですって。

ご自分の大学受験を考えてみてください。
高２になったばかりの春に、受験に向けてガツガツとモチベーション燃やせますか？？

うちは全統小の決勝なんてとんでもなく、４科偏差62くらいでしたが、小６夏から受験勉強を始めてＹ55に受かってます。やはり算数強めの男子です。

息をするように算数理科を解く理系男子は、親の期待するような地道にコツコツ型にはなりにくいです。好きな分野は簡単に楽しく解けちゃうから、その分、興味のない分野をまんべんなくコツコツ頑張るのは嫌がりやすい。

このタイプは理解が早く、ラストスパートがきくので、５年生の間はガミガミ言わずに友達と思いきり遊ばせてあげてください。

ガミガミカードをしっかり残しておかないと、６年生になったときに親の言うことを聞かなくなります。あと１年経てば、それなりに心構えは変わりますよ。

それまでは本人の好きな分野にチカラを入れておくと、最後に苦手分野だけスパートかけられます。

厳しすぎる塾で、塾のペースをがっつり押し付けられて長時間授業やたくさんの宿題をこなしていると、今は成績が上がってるように見えても、小６でうんざり感が出て伸びにくくなるかもしれません。

算数がすごくできるお子さんなので、周りのレベルに合わせた大量演習は、大人が思う以上に大きなストレスになってるかも？