在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
東工大と早慶理工だったら、難易度はどちらが上ですか?
息子が来年、東工大を受ける予定です。
併願するのが早稲田の先進理工と慶應の理工なのですが、息子が、もちろん全部受かったら東工大に行くけど、難易度だけなら早慶
理工の方が高いときがあると言っていました。
これは本当でしょうか?皆さんにお聞きしたいです。
息子が言うには、難易度だけなら同程度、研究実績などは東工大>早慶だそうです。
やっぱりそうなんですね。
東大理系組は、進振りで人気の専門に進んでだせいか、院試×で、押さえにために受けていた国家1種を含め、学部卒で公務員組を何人か知っていたので、意外と大学院に進学しない人がいるのは知っていたのですが、寡聞にして東工大では知らなかったので、伺ってみました。
(国家1種押さえ組は、就活していないので留年して次年度で入省すると、当時聞きました)
実は、私の数少ない東大卒の友人達、学部卒も院卒も、誰も民間に就職していないんですよね。
公務員か士業か大学に残ってるか。
逆に、東工大卒の友人は民間の研究開発のみ。
サンプル数が少ないので(笑)、私の周囲が偶々なのでしょうが、偏差値だけではなく、それぞれの大学に入学する学生の志向の違いみたいで、面白いなと思っていました。
東京大学 工学部 卒業者994 進学者795 (大学院進学率80.0%)
京都大学 工学部 卒業者995 進学者860 (大学院進学率86.4%)
東京工業大学 工学部 卒業者771 進学者686 (大学院進学率89.0%)
大阪大学 工学部 卒業者838 進学者727 (大学院進学率86.8%)
大阪大学 基礎工学部 卒業者447 進学者368 (大学院進学率82.3%)
名古屋大学 工学部 卒業者798 進学者693 (大学院進学率86.8%)
東北大学 工学部 卒業者874 進学者775 (大学院進学率88.7%)
大阪府立大学 工学域 卒業者474 進学者396 (大学院進学率83.5%)
九州大学 工学部 卒業者812 進学者694 (大学院進学率85.5%)
北海道大学 工学部 卒業者702 進学者584 (大学院進学率83.2%)
筑波大学 理工学群 卒業者567 進学者407 (大学院進学率71.8%)
神戸大学 工学部 卒業者565 進学者418 (大学院進学率74.0%)
横浜国立大学 理工学部 卒業者732 進学者560 (大学院進学率76.5%)
千葉大学 工学部 卒業者737 進学者523 (大学院進学率71.0%)
https://passnavi.evidus.com/search_univ/1200/shinro.html 【2017年版】
私的には、総合的な難易度だったら東工大の方が上だと思います。
予備校の一般的な偏差値を参考にしても比較できない要素が多く一概には言えません。また、受験年度にもよります。
東工大に合格して、慶応や早稲田に落ちる子も稀にいますし、その逆も多々あります。
東工大は今年から受験の合格システムが変わりました、これにも影響されると思います。
どの大学を受験しても合格できるよう実力を付けて受験に望むしかありません。
全てに合格したら、私も迷わず東工大に進学させます。
息子さんの言うとおり、国立の東工大は研究費が豊富で慶応や早稲田の倍以上の研究費が予算として計上されています。この点のみで比較するのであれば、東工大を選択する意味は大いにあります。
「難易度」というキーワードにすると、「似たり寄ったり」ということになってしまうのかも。
結構併願している方を知っていますが、東工大早慶理工ともに「合格」か、東工大早慶理工ともに「不合格」がかなり多いです。
もちろん、一方だけ合格の方もいますが、意外に少ないですね。
ただし、「進学者レベル」というキーワードにすれば、「断然東工大が上」になるでしょう。
東工大早慶理工ともに「合格」しているケースで、早慶を選ぶ例を聞いたことがありませんので、学生のレベルとしては東工大の方が圧倒的に上です。
でも、受験掲示板マニアではなく、本当の受験生の保護者(あるいは本人)であれば、受験結果だけが興味があるところでしょうから、「似たり寄ったり」と考えて、東工大に合格するぐらいの力を付けないと早慶理工も合格しにくい、と考えておくのがよいと思います。




































