いい出会いないですね…………｜掲示板スレッド

平成生まれの若者はすごくクールですよ。
私の長女も、大学の先輩のややイケメンな優しい彼氏がいたのに、就職先がイマイチで転勤もあるのと長男で重そうな母親もいるので、バッサリ切り捨てて、前から接近してくれていた男友達を彼氏に昇格させました。
前の彼氏のほうが私は好きでしたけど(好みか？笑)

今の彼氏は就職先は堅実で転勤もなく、何より子離れのできた母親のいる次男で堅い性格で、何事にも自分を優先してくれるというので、クールに選んだみたいで驚きました。
顔はどうみても地味で普通で、クールビューティーと言われる娘とは合わない感じで、娘の好みとは違う気がします。
娘のほうが母親のようにシビアな選択をしています。でも当然私は口出しはせずにまかせています。

最近は男性でも育休がとれる時代です。子供の行事にも積極的。保育園のお預けも父親担当も多い。
子育ては共同でこなす時代です。

産むから、後のうん十年ヒモで良い時代ではなくなってます。女性のヒモ願望は避けられるようです。

まだ大学生で結婚を考えなくてもいいのに、彼氏が結婚を前提とした交際を、と言ってくれたようです。
バカな母親(私)がよく考えたら、娘にはもったいない彼氏かも知れません。
有りがたや(笑)

>婚活で男性医師が人気があるのは「女版ヒモ」が打算で狙うからでしょう。
もしもの心配をするのは、女はよくて男はダメ？
都合のいい時だけ男女平等と言うつもりですか。

だめじゃないですよ。
ただ、それとおなじで、あんまりみっとも良いものではない。

女性医師は、医師の私とみんな結婚したいでしょ、というスタンスではなくて、医師という仕事を持つ私、だから生活スタイルもちょっと忙しくてめいわくかけるけど、というスタンスでないと良い人と結婚できないでしょう。
そうまでして結婚したくないなら、おきまりの女性医師は結婚が少ないというパターンまっしぐら。
それが幸せかどうか。

別に女性医師も女性だから家事をやれ、というのじゃない。そこは、お金で何とかなる部分。ただ、スタンスとして、上から目線は結婚に不向き。

上から目線したいなら、男性同様、相当下方婚しなきゃ。学歴、社会的ステータス三段階以上下で、ただし実家はお金持ちで、開業資金など提供してくれる人がいい。

個人攻撃的なHNをどうにかしようとしてどうにもなっていない匿名希望です。（笑）
お相手に求める条件や自分側が持っているスペックをどう外野が論じてみてもなんだかなーって思ってしまいます。
外見的なものだって劣化は必須ですし母娘うり双子なのがしゃしゃり出てきたら、使用前使用後を目の当たりにして将来を考える以前にフェードアウトしますね。
経済的なものにしたって、今の世の中にフィットする条件がイメージの根本ですし先々どうなるかまでつべこべ言うものではないでしょう。
家族構成もこの少子化の時代長男だからー一人っ子だからーと言い始めたら、もうおひとり様で人生終えればいいじゃないのというしかありません。

なんだかね、子供たちのピュアな心のつながりを無視して老害が寄ってたかって潰しまくる地獄絵図ですね。
我が子たちを見ている分には「日本の将来にも一筋の光があるかもしれない」と希望を抱く部分もありますが、おそらくこの子たちは日本なんて捨ててはばたいていくのだろうというあきらめもあるのが現状です。

あくまでも個人的な未来予想図ですが、

ここまで男性が交際、結婚、家庭、子供に対して消極的になると、結婚するのは
せいぜい６割程度だと思います。都市部では５割ぐらいかな？

子供を産む女性も激減して、女性全体の３〜４割程度が子供を産むような気がしています。半数は産まないでしょうね。

正直　結婚をする必要がなくなった現代、あえて大変そうな、結婚、家庭、子育てからは離れていくと思います。特に男性。

女性もある程度経済力があれば結婚する必要はなく、むしろ独身でいた方が精神的にも肉体的にも楽なのかもしれないです。

ですから、ここで母親たちがいくら討論をしても肝心の子供達は結婚に交際、結婚に対しては無関心というか、あまりいいものではないな？ぐらいなのではないでしょうか。

我が子たちにも良きパートナーを見つけて欲しいとは思いますが、独身も良いのではと思っています。

孤独もまた幸せなのではないかと思う今日この頃です。

結婚、家庭、子供　この３つに対してネガティブな印象を持っている男女が多いような気がし始めています。特に男性側。

女性医師は上から目線なんてひどい偏見です。
家庭に入る人もいるし、午前だけのバイト、週3バイト、で抑える人もいます。
身内の女性医師は同じ大学卒の文系夫の転勤についていきます。子供は転勤先で産みました。

旧世代の常識に照らして若者を非常識だというならば逆もまた真なり、ですよ。
我々の価値観など化石か腐った生ごみみたいなものです。
子供たちの人間関係に介入したくなるのは、自分たちが掛けたコストに見合った達成感が欲しいからではないですか？

上も支えなければいけない、下も産みだしていかねばならないなんて重たすぎますよ。お金も気持ちも次の世代へ向けて一方的に流すものであって見返りなどいらないのだと、こちらが態度でも行動でも示してあげなければまだまだ未熟な子供たちが一歩踏み出せるわけありません。たかだか２０年程度しか生きていない人たちに４０年５０年と同じ枯れた分別を求めてどうするんですか？

「お前はまだ半人前だ」と日々抑え込まれていては結婚する勇気など持てなくて当然。未完成だからこその無限の可能性を感じさせてあげて背中を押してあげられる旧世代でありたいですね。
化石なりに今後も模索を続けたいです。