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【1489321】全員参加型(ご参考までに)

投稿者: うちの学校のPTA役員・委員の決め方はうまくいっていると思います   (ID:faMRiUOLs1o) 投稿日時:2009年 11月 01日 16:39

うちの小学校はそのシステムがよく考えられています。

①・役員は、PTA会長や副、会計、会計監査、書記などは、六年間で一回(普通2年連続でやられる方が多い。もちろん会長などはもっと長いが。もちろん会長以外は1年と条件をつけて受ける方もいます。)やれば、もうお役御免です。(*③を除く)


②「委員」は、子供一人につき6年間に二回(二年間)受けなければいけない。
(「委員」とは学年委員・広報委員・・・・・等)
 この委員は各委員が各クラスから2人でます。
 各クラスの2人の委員が皆集まって学年3クラス×6学年=18人がたとえば学年部となりますが、その中で委員の部長・副部長を18人の中から決めます。
委員の部長・副部長を受けた方は、六年間に二回やらなければならない委員が一回になるのです。(*③を除く)


③「補助係」です。6年間のうち2年間は「委員」を受けるので、普通この「補助係」は4年間やることになります。
しかし、「委員」は一年間活動をしますが、(部によっては、期間ごとにわけている年もあるようですが。たとえば、広報部は学期毎にわけて広報の新聞をつくったり)、「補助係」の仕事は大体が一日だけです。
〇〇委員の「補助係」というように、各委員に属していて各委員の補助係りとして仕事をします。
たとえば、何部がわすれましたが、学校で専門家をおよびして講習会等があり各家庭にお誘いのお手紙(プリント)を配りますが、その部の「補助係」はその講習会に出る(いわゆるサクラ?)ことが仕事です。そしてその一日だけで仕事は終わりです。



というように、何年の試行錯誤しながら「全員参加型のPTA」がうちの学校では出来上がっていると思います。

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  1. 【1489374】 投稿者: PTA  (ID:pELPSBJMiaU) 投稿日時:2009年 11月 01日 17:42

    一部の人に偏らなくていいかもしれませんね。

  2. 【1489389】 投稿者: 結局  (ID:g.R20N7kpg.) 投稿日時:2009年 11月 01日 17:55

    そのように、明確に決まっていると確かに良いですね。


    とはいえ結局役員決め(新学期最初の保護者会)に参加なさらないお母様はいつも決まっていて
    娘の学校では「欠席裁判」は行わないため、なんだかんだと免れている方が数名いらっしゃいました。
    そのツケが回ってきて、家は一人っ子でしたが、結局3回委員を(広報、校外、学級代表)やる羽目になりました。
    フルタイムで働いておりましたので、「できる範囲で」の条件付でしたが・・・


    でもそのお陰で学校の事も多少はわかりましたし、保護者の方ともお知り合いになれたので
    やってよかったと思っております。

  3. 【1489475】 投稿者: スレ主  (ID:faMRiUOLs1o) 投稿日時:2009年 11月 01日 19:54

    >とはいえ結局役員決め(新学期最初の保護者会)に参加なさらないお母様はいつも決まっていて



    この件の解決策ももちろんあります。(何年も試行錯誤の繰り返しでしたから)


    入学式にPTAからの配布物として、役員や委員の仕事内容やシステム(↑はじめに書いた内容)をまとめたものと一緒に、名称は忘れましたが「PTA参加表」のようなカードがあります。そのカードには、六年間の受けた役員・委員・補助・免除を記載していきますので逃げもかくれもできません。
    そのカードには子供の名前があり(兄弟がいる家庭は複数名の名あり)、名前の横が1年~6年と六つに区切られ、たとえば私の子供が来年3年とすると、
    1年に欄は、「広報部補助係」
    2年    「学年部補係」
    3年    「地域委員副部長」
           ここで、「委員」の副部長を受けたので、通常あと一回「委員」を
           受けなければなりませんが、もう「委員」は免除で残りの3年間は
           「補助係」だけ受ければいいということです。
    もちろん、兄弟がいると子供につきですので、たとえば子供が二人の場合は、その年は、上の子と下の子のを受けますので、「委員」と「補助係」、「補助係」と「補助係」、「委員」と「委員」という場合もあるわけです。
    そのカードは学年部で管理し保存しています。
    この委員決めは学年部の仕事ですが、2月か3月に、各家庭にそのカードと希望書のようなものが配られます。
    自分のカードのPTA参加の軌跡をみながら、希望書に来年度の委員の第一希望と第二希望を書きます。
    希望は「委員」の希望です。
    「補助係」の希望ではありません。
    委員をすでに一人の子供につき2回(二年)やった方のみ「補助係」の希望を書くことができます。
    たとえば私がその希望書に
    (私は一人っ子の親で来年3年生、今年の一年に時は「学年委員の補助係」二年のときもどこかの委員(部)の「補助係」だったとします)

    第一希望「地域部」
    第二希望「広報部」と書いて提出します。


    学年委員さんは大忙しです。
    クラスの全ての希望書に目を通し、新学期の保護者会の時に決めやすいようにも模造紙にまとめ、その保護者会の時にその模造紙を黒板にパッと張るのです。
    その模造紙には
    横に、〇〇委員、 〇〇委員、 〇〇委員、・・・・・・・・・・・・・・・
    と全ての委員名を書き
    その委員名の下に、第一希望、第二希望を書いた人の名前を全て入れときます。


    私の名前が田中だったとしますと、

      広報部(委員)         地域部(委員)    学年部(委員)

      ②田中(0)           ・           ・
        ・              ・          佐藤(2)
        ・             ①鈴木(1)            
        ・             ①田中(0)       ・

    ・は名前が入ります。
    ①②はそれぞれ第一希望、第二希望です。
    (0)は、委員経験0回と言う方です。
    委員決めは(0)、(1)と一回の方から決めます。どちらかといったら0回の方から決めます。
    私は委員が0回なので、広報部が地域部の委員になるのは必然でしょう。
    私、田中は0回なので、地域部の委員決定となり、、鈴木さんは、他のかたとの関連(他の方が鈴木さんの第二希望の委員でも委員経験が0ならその人が委員と機械的になってしまうので、{0回の方が複数の場合は話し合いかじゃんけん}鈴木さんは来年度は委員ではなく、第一希望希望か第二希望の「委員の補助係」のほうになります)
    佐藤さんは、(2)とありますように、すでに委員を二回(二年間)やってきたので、機械的にすぐに、希望委員この場合、学年部(委員)の「補助係」となるのです。


    欠席だろうがそのように決まってしまいます。
    今はなるべくはやく、委員を2回終わらそうという人が多いです。



    今の時代は、仕事をしている、小さい子供がいる、介護がある・・・のはあたりまえという前提で、全員参加型です。

         

  4. 【1489492】 投稿者: 理想的です  (ID:HResFtGC5io) 投稿日時:2009年 11月 01日 20:11

    PTAは、偏るとよくありませんね。

  5. 【1489530】 投稿者: スレ主  (ID:faMRiUOLs1o) 投稿日時:2009年 11月 01日 21:01

    訂正です。6行目

    たとえば私の子供が来年3年とすると、 ×
             ↓


             来年4年とすると、 〇   です。



    あと、投稿者名とスレタイも逆になってしまいました。(汗)


    学年委員さんの仕事は、新学期の4月のはじめ保護者会の中の委員決めの司会・進行役までです。
    当日の保護者会より、学年末(3月)に希望書が返却されてからのまとめ(模造紙等に)が大変です。
    新学年にてクラス替えのある学年は、4月のクラス替え発表の後の保護者会までの数日のうちに、学年全員の希望書を新クラスに分け、3クラスの委員さん6人が新クラスの希望者内容を模造紙にまとめます。


    もちろん、希望書は委員の第一希望第二希望以外、委員の部長・副部長の希望を聞きます。
    部長・副部長を一回やれば、委員はその後免除で「補助係」だけになりますので、しかし、現状は部長・副部長は希望者はいないようです。

    このシステム導入前は「委員」もなかなか決まりにくかったのですが、一番の難関は、委員の中の部長・副部長決めでした。
    たとえば、以前はやっと一クラス2名の各委員さんが決まり、後日3クラス×6学年=18人の各委員が委員ごとに集まりその中でその委員の部長・副部長の選出するのですが、まず、欠席が多い(委員になったが部長・副部長だけはいやだという人が多いのでしょうか)。
    少ない出席者の中でのあの異様な空気が流がれる沈黙の時間・・・。現、部長や副部長が「そんな大変な仕事ではないから・・・」と説明に入ったり・・・・。
    という状況でしたが、改善!されました。



    推薦委員が今の時期に来年度の「役員」(PTA会長・副会長・書記・・・・・・)等の「推薦者」や「立候補者」のプリントを配りますが(これは、全家庭提出が必須です)、それと同時に、各委員の「部長・副部長」の推薦者のを書くプリントを配ります。
    私の想像ですが、皆自分が部長、副部長になりたくないので真剣?に多くの人?を書くのかもしれません。
    その名前が多くとももうすでに二回委員をやっていると部長どころか委員にもなりませんが、その推薦者のプリント回収後
    学年さんがその方たちに連絡をし多くの方に推薦されているということで、部長・副部長のお願いをするのです。
    そこで受けていただいたら、公示のプリントを又各家庭に配布します。
    もしかして、あのママが〇〇委員の部長だから、第一希望〇〇委員にしようという効果のあるかもしれません。又逆も?
    とにかく、部長・副部長決めのなんともいえないあの時間がなくなったのはありがたいです。
    しかし、いつ「部長に推薦されました」という電話がっかてくるかもわかりませんが。
    学年委員さんの仕事はふえましたが、よく改善されたと思います。


    ふたごやみつごのご家庭は一人として考えていいそうです。

  6. 【1489792】 投稿者: PTAなんて要らない  (ID:ME30YEJCD6E) 投稿日時:2009年 11月 02日 02:05

    サクラとして参加する講習会なんて、開催する意味があるとは思えません。
    まずはPTAの内容そのものを見直し、もっともっと不要な行事や活動を止めて、作業の仕方も効率よくするべき。
    運動会受付担当で我が子の競技が見れないとか、この日本でPTA活動のために会社を欠勤するのが当たり前みたいな感覚はおかしいですもの。

  7. 【1490220】 投稿者: スレ主  (ID:faMRiUOLs1o) 投稿日時:2009年 11月 02日 13:12

    PTAの有無は又別の問題ですが、全員参加型になった以上、「だれでもできるPTA」という公ではないですがスローガンをつくり、仕事の合理化、省略化を毎年毎年検討しています。
    各委員から、仕事内容の問題点改良点、なくしてもいい行事、簡素化できる行事など色々な意見を吸い上げて各委員の部長・副部長とPTA役員と年度末に会議をし、毎年、簡素化・合理化してきています。
    マニュアル化して誰でもできるようになってきています。

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