お通夜の服装（東京のビジネスマン）｜掲示板スレッド

うちの夫は勤務先は都心の「東京のビジネスマン」、住まいは神奈川県です。
私自身の職場も都心でした。
都内、県内で何度か仕事関係でも個人関係でもお通夜の経験がありますが、確かに、お通夜でもほとんど礼服が多い印象でした。
ですから、私達夫婦もお通夜でも礼服を着て行く事がほとんどです。
お通夜はおっしゃる通り地味な服装で・・という考えも正しいと思いますし、そういう服装の方もいらっしゃいますが、私達が経験して来た中では少数でした。
地方によって習慣もいろいろなんでしょうが、私の実家の地方でも、お通夜もほぼみなさん礼服です。
ご主人がご自分で「ほとんどみんな礼服」と確認されているならば、礼服で行かれるのが無難ではないでしょうか？

告別式・葬儀に参列せず、お通夜だけに参列する場合、故人との最期のお別れになるということもありますので喪服が多くなるのではないかと思います。
お通夜での平服は、目立ちますよ。
地域によるのかも知れませんが・・・。

お通夜はとりあえず駆けつけるものだから平服でいい、というのは昔の話だと思っています。
今の時代に会社関係で「今日、お通夜だから」と言われる事はほとんどないでしょう。
前もってわかっているなら、出来る限り身なりを整えていくのが現代のマナーではないかと思います。

オフィスから斎場に行くようなケースでは、白いＹシャツは朝から着ていて、礼服とネクタイを持参して、オフィスで着替えて出向く事が多いです。
その場合、朝から着ていったスーツは会社に置いて行きます。
仕事の都合で、どうしても出先から向かわなくてはならないような場合は、チャコールグレーの無地のスーツに白のＹシャツで出かけ、ネクタイだけ替えることもあります。

たぶん、スレ主さまのお考えの方が正式なのかも知れませんが、他の方も書いておられるように、現代では前もってわかっていることの方が多いのと、お通夜かご葬儀かどちらかしか出席できない場合も多いので、やはり喪服が主流かなと思います。それと、特に仕事関係などでしたら、「正式」かどうかよりもご主人の言われるように、「他の方と合わせる」ことも大事かも知れません。会社関係でなく、亡くなられた方やご家族のお知り合いとかが、個別にこられるのであればお通夜は地味なスーツでもいいかと思います。実際に私の母のお通夜にも、濃紺やグレーのスーツの方もおられました。けれど、仕事関係だと「～会社の人」という風に見られるかも知れないので喪服が無難かなと思います。
その他、地域性とか、お通夜・ご葬儀の場所にもよるかも知れませんね。

仕事柄夫もよくそういう連絡をよこします。
通夜でも告別式でも、間に合えば我が家は礼装を用意します。
通夜は平服で、というのは、「突然の訃報を受けて駆けつけたから平服でも仕方が無い」という意味と取っています。とにかくお別れに駆けつけるのが本来の目的だと思うので。
通夜であっても間に合えば礼装で行くようにしています。

なお、うちの夫はこういうことに備えてロッカーに常時黒ネクタイと新しい黒靴下を常備させています。

みなさま、早速のかきこみをありがとうございました。
やはり 今は、特に仕事関係では礼服が多いようですね。
私は結婚以来、仕事でのそういったお付き合いから離れていますので
みなさんのお話が伺えてよかったです。
今後はすっきりと 礼服を用意できます。



これにて〆させて頂きます。ありがとうございました。