姉妹で違う学校に・・・｜掲示板スレッド

うちは息子二人同じ私立の学校に合格をいただき通学していますが、姪二人は上は私立・下は公立に進学しています。
二人とも同じスポーツで全国的な位置にいる選手なのですが、それぞれの選択は違うものだったと妹は言っています。


上の子は早くから私立校から声がかかり勉強でも要領の良い子だったので中受しましたが
下の子は勉強する時間を練習に充てると公立校に通って専門機関でさらなる高みを目指しています。


競技によっては中受の時期である４年から６年の３年間を勉強に費やすことで、未来を閉ざすことになる
選手としての時間的制約がある場合がありますので、お子さんの実力と私立の必要性を良く考えられたら良いと思います。


また、私立の中にはその競技に特化した学校があると思います。
妹はそういった学校の顧問に質問の電話をかけて留学も含めたさまざまな可能性を探していました。


今後、次女も長女が行った私立へのスポーツ推薦があるかもしれませんが、妹は勉強で進学する可能性も考えて中１から学校訪問や部活についての質問などは進めているそうです。


楽しむレベルでのスポーツと、競技者として世界に出る可能性があるレベルでのスポーツでは、受験というものの位置づけがかわります。


全日本レベルに近いならば、中受で無理をしなくても、それなりの学校から高校受験時に推薦でお声がかかります。
それなりの学校は早くから目のありそうな子どもをチェックしているそうなので、そのあたりも考慮に入れてみられたらいかがでしょうか。

ただ単にそうでない事を願います♪
上はなんとかなるで、行かせてしまった・・・
下の子はやはり無理だった。
それをスポーツという理由がある。

これは本当に可哀相です。

あの‥、スレ主さんの文を読んで、

「スポーツセンスに現時点で恵まれている
次女
（＝世渡り上手。
人に好かれるほう。
場が読めるタイプ。
受験偏差値など未知数だが、
発達に何の不足もないお子さんという印象）＝。」

かと思いました。

その前提で考えて、

「マルチタイプの次女には
キメ細かな心配は不要。

絶対必要な練習時間、睡眠時間、休憩時間の取りやすい近場の公立で可。
行き慣れたスポーツ整体院やクリニックにも、近い方が良い。乗り物に乗る時間がとにかくもったいない」
のかと思いました‥。

違うでしょうか?

スポーツ選手をお育てになるのには、
中受とは 全く別の配慮も きっと絶えず必要なのだろう、と
想像します。
お母様の努力、協力に
頭が下がります。

全日本レベルなら、よっぽどマイナーな競技でない限り、推薦で大学までいけるのでは？
でも、この次元に到達するのは東大いくより難しいと個人的には思います。