コピー機について｜掲示板スレッド

各家庭への配布物はコピーではなくて
学校と同じように輪転機を使用していました。

コピー機は1万円程度の安いものでしたが
PC用のプリンターを利用する方が多かったです。

輪転機は学校に出入りしている業者さんから
中古でメチャメチャ安いものを譲って頂きました。

学校の輪転機のメンテナンスついでに
定期的に点検をしてもらっていました。

皆様 貴重なご意見、感謝いたします。リースは中途解約が出来ないのが難ですね、、。例えば五年のリース契約にしたものの、ＰＴＡ自体が解散になってしまう可能性もゼロではないと思います。その場合、残りの年月全部を払わないといけないのでしょうか、、。悩みます。でもこちらでの意見を頭において、役員全員で話し合いしてみます。本当に有難うございました。

たいていの会社がコピー機をリースするのは税金のためですよ、
減価償却を避けるためですよ。ＰＴＡなら買い取りの方が良いですよ。

>たいていの会社がコピー機をリースするのは税金のためですよ、
>減価償却を避けるためですよ。



本題とは異なりますが･･･。
減価償却とは、実際の支出を伴わない会計上の費用項目ですから、逆に利益の圧縮に繋がり課税所得が下がるので結果的に節税になるのでは？
勿論、リース費用も会計上の費用項目ですから、法定耐用年数等に基づく合法的な減価償却費とリース料のどちらがより節税効果があるかで判断していると思います。
多くの会社組織が事務機器類をリース契約にするのは、会社自身で購入した場合、資産として帳簿上の会計管理を行わなくてはならなくなるのでそれを避けることと、一般的にPCや事務機器は技術進歩により経過年数による資産価値の減価が激しいため（車も同様）、資産価値の劣化を防ぐ目的だと思います。



PTA組織の場合は本来任意団体ですから、あまり自己資産を持つべきでは無い（いつ解散の可能性に直面するかわからない）ことと期間費用をはっきりさせる方がベターとの考えから、リース契約の方が実態に即しているかと思います。