在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
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子供の年間放射線許容量が20ミリシーベルト???
海外在住で6歳の娘を持つ母親です。
今年日本に帰国することを考えていますが、現在の日本の子供達のおかれている状況に悩む日々を過ごしております。
海外にいながらと思われるかもしれませんが、福島の子供達のことを思うと、本当にいてもたってもいられない気持ちで、投稿しております。
この掲示板には、首都圏の方が多いようですが、子供の年間放射線許容量を20ミリシーベルトと決めた事実が現段階で国民からの目立った反対もなく受け入れられてしまうと、東電発表の行程表の通り進展があったとしても、少なくとも9か月は放射性物質を飛散させ続ける福島原発の影響により、いずれ首都圏(ひいては全国の小学校)で同様の措置が取られることに文句も言えなくなるのではないでしょうか?
年間許容量1ミリシーベルトだったものが、原発の事故後1ヶ月にして、20倍にされ、しかも大人も子供も同じ??
労働基準法では、およそ年間5ミリシーベルト(3月で1.3ミリシーベルト)を超えると、放射線管理区域となり、18歳未満は働けない環境で、子供達が学校生活を送るなんてどう思われますか?
(ちなみに妊婦の放射線業務従事者の場合は、1ミリシーベルトが限度と定められています。では福島の一般の妊婦の方は、放射線業務従事者より20倍の被ばくを受けて問題があったとしても法的に保護されないということになるのでしょうか。)
20日の衆議院青少年問題特別委員会で、放射線影響学が専門の久住静代原子力安全委員会委員は
「(基準の妥当性について)社会的、学校教育等々、総合判断の下で可能と判断したもので、年間20ミリシーベルトで健康に影響が出るということはない」と答えています。(http://jp.ibtimes.com/articles/17878/20110420/1303300800.htm)
総合判断とありますが、最優先されたのは「子供の健康」ではなかったとしか思えません。
個人の利益より公衆の利益を優先すべきと小学校で習った記憶がありますが、日本の未来を担う子供の健康を犠牲にして、一体何の利益が公衆に生まれるというのでしょうか。
福島だけの問題ではなく、日本の未来の問題だと思います。
何とかして、この問題に子供を持つ親として声を上げて向かっていくことは出来ないでしょうか?
以下に、この問題に真摯に取り組まれている方々のサイトを添付しました。福島のみならず首都圏、海外からも多くの反響が寄せられています。
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh-652a.html
その方達が21日に参議院議員会館で文科省・原子力安全委員会と交渉の場を持ったときのビデオが以下にありますが、ひどいものです。http://www.ustream.tv/recorded/14169488
皆様のご意見いただけないでしょうか?何か私たちに出来ることはないでしょうか?
すみません、上記「何がわかっていないか」が自分でもわかっていない書き込みになってしまいました(汗)。
放射性希ガスの、甲状腺への被曝の度合いといった辺りが知りたかったのですが、
その「等価線量」について数値を発表せよ、というのが小佐古氏の要望なのですね。
いやまったくもって、そんなものがわかっているなら発表すべきです!
何故、小佐古先生が敢えてサブマージョンに触れられたのか。
これは、内部被ばくという最も議論が複雑になっている被ばく(ICRPは外部被ばくを重視、ECRRは内部被ばくも重視)について考慮する必要のない「外部被ばく」だけで議論できる核種であり、かつ「等価線量」を算出できていたということは、最も客観的に身体組織へのリスクの議論できるデータであったからだとも考えられます。
ところで、一点、前回の投稿で触れなかったのですが、日本核医学学会は会員向けメールにおいて3月18日付けで以下のような内容を送っています。
国立成育医療研究センター原田先生 http://kodomo-kenkou.com/cretin/info/show/519
「 ICRPから勧告されている小児実効線量限度の1mSvの状況では、甲状腺の組織荷重係数から甲状腺線量は20mGyとなり、この線量では小児甲状腺癌誘発が示されたことはないとされています(ICRP Pub94)。」
これと同じものが、六号通り先生のみならず、311careというサイトでも3月18日時点として掲載されていたのですが、
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2011-03-30
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:u6BY1qv05HUJ:akkie.mods.jp/311care
日本核医学学会内で見つけられたのは、
「国際放射線防護委員会ICRPから勧告されている安全な甲状腺への放射能の基準は甲状腺線量0.020Gy以下とされており、この線量以下では小児に甲状腺癌が増加することはないとされています(ICRP Pub94)」
と前回投稿時に引用したところのみで、編集(?)されたのでしょうか?
(そういうわけで、六号先生による甲状腺の解説の内容を用いて、会員向けの内容までもっていって説明した次第です。)
「外圧頼み」様、慎重に意見書作成しますので、お待ちいただけましたら幸いです。
「コバルト」様、コロンビア大学教授の件も、情報得ました。今、今回の件も含めて準備でき次第、動こうと思います。
「すすめ」様、村上誠一郎 議員 にも意見書お送りしますね。有り難うございます。
「春風」様、意見書の件、加筆訂正どころか、小佐古教授の件含め、大幅に変える必要が出てきました。ご迷惑おかけしましたが、再度意見書作り直しますので、お役に立てていただければ幸いです。
国連上層部の方に手紙を渡していただける方も見つかりましたので、外圧でも何でも使っていく所存です。
とにかく、小佐古教授指摘の(私にとっては暗号そのものだった)
「初期のプリュ-ムのサブマージョンに基づく甲状腺の被ばくによる等価線量、とりわけ小児の甲状腺の等価線量について」
政府に公表することを要求し、子供の年間放射線許容量を1mSv以下にすることを要求していきましょう!
「甲状腺線量とガン罹患の確率の関係が今ひとつよくわかりません。」
こちらこそ、すみません。わかりづらい文章で。。。
要は、【2113960】 で引用した
「 ICRPから勧告されている小児実効線量限度の1mSvの状況では、甲状腺の組織荷重係数から甲状腺線量は20mGyとなり、この線量では小児甲状腺癌誘発が示されたことはないとされています(ICRP Pub94)。」
「国際放射線防護委員会ICRPから勧告されている安全な甲状腺への放射能の基準は甲状腺線量0.020Gy以下とされており、この線量以下では小児に甲状腺癌が増加することはないとされています(ICRP Pub94)」
つまり、ICRPの勧告によれば、1mSv(甲状腺等価線量では20mGy=0.020Gy)以下であれば、小児甲状腺癌増加はないと言われている
=1mSv以上であれば、小児甲状腺癌増加はないと言いきれない。
そう解釈できるというわけです。
甲状腺癌については放射性ヨウ素がよく知られていますが、これはヨウ素を普段どれくらい摂取しているかによって、個々人で吸収率(蓄積量)がかわり(一般的に2割吸収される前提で計算される)、内部被ばく線量としては個人差が出ます。
しかし、放射性希ガスのようなサブマージョンに基づく場合は、体外あるいは肺内からの被ばくが大きく、蓄積しないので、吸収率(蓄積率)を考慮することなく、甲状腺等価線量が算出できるので、リスク評価において最も客観的データになり得るものだったと思われます。
それを政府は公表していないのです。(公表できないほどの値だったのでしょうか?)
>アトム様
意見書ですが、現在「意見書ver.1」として以下の注釈をつけてアップしたのですが、
一旦削除しました。
>皆様
またついでにと言ってはなんですが、意見書掲載時の説明として以下の説明文でよいものか、
悩ましいところです。
こちらのスレッドでいただいたご意見を元に手直ししてアップできればと思います。
情報公開時に極力、実際の報道をそのまま掲載し、「まとめブログ」であるというスタンスでも
あるのですが、どうしても説明が必要な場合もあります。その際に文章作成能力の限界により
掲載が遅くなってしまうため、皆様のお力添えをいただきたくお願いします。
この件のみならず、ブログ上で「もっとこうしたら」とか「この記事,意見を載せるべき」など
ご要望もありましたら是非。
趣味のブログでもないですし、こちらのスレッドから発生させたものですので、
遠慮なくご意見いただくことをありがたく思います。
よろしくお願いいたします。
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当ブログでは「子供の年間放射線許容量が20ミリシーベルト」に対する意見書を作成しました。
ご賛同いただける方には、意見書を抗議なり,配布などに利用していただければ幸いです。
このところ、政府内関係者からも日々、新しい情報も出てきており、こちらの意見書も追加や訂正するなど
随時更新をいたしますことをご承知の上、ご覧ください。
福島の子供を一日も早く救わねばという思いからスタートしていますが、福島だけの問題ではなくなりつつあるとも感じています。 宜しくお願いします。
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本当に、多大なご尽力をいただいていること、心より感謝いたしております。
意見書掲載時の説明としての説明文ですが、私にとっては、完璧です!
色々配慮してくださって、本当に有り難うございます。
私のわかりづらい文章で、わかりにくい部分については、遠慮無くご指摘いただけましたら幸いです。
尚、森ゆうこ議員に、小佐古教授の「暗号」の件、メールしました。
質問に生かして下さるといいのですが。。
連投で申し訳ありません。
ブログで情報拡散しようという立場ではあまりいい加減なこともできず
素人なりに放射線の規制値や法的基準など色々見ているのですが、単位は色々あるわ、
parは年だったり、1時間だったりと、非常にややこしいです。
それで
http://takedanet.com/2011/05/post_7256.html
この記事はどうでしょうか?
個人的には色々わかりやすくていいと思ってるのですが、
賛否両論ある方なので(学術的な面とキャラクターの問題?)
皆様のご意見をお聞かせいただければと思います。
<規制値の再整理>
「放射線は体に良い」、「20ミリまで大丈夫」、はては「核実験の時には今より放射線物質が多かった」など、いかがわしい話が横行しています.
まるで今まで何も検討されてこなかったというような報道が行われています。
そこで、ここで放射性物質の規制値を再整理しておきます.
この規制値は、私が勝手に決めたわけではなく、「国際勧告」と「国内法」で決まっているものです。
また、テレビで「専門家」という人が登場し、「一般人で100ミリまで良い」などと発言していますが、ここに示す値はその人達が決めたものです。
決定に当たっては、もちろん膨大なデータをもとに1970年代から20年かけて「今、テレビに出ている専門家」が多く参加して議論をし、1990年にハッキリ決まり、それから20年間も守ってきたものです。
また、福島原発が起こったから、日本人が急に放射線に強くなったということはありません。
・・・・・・・・・低い方から・・・・・・
まず、まとめますと次の7段階です。
1. 1年20マイクロシーベルト
2. 1年50マイクロシーベルト
3. 1年0.1ミリシーベルト(=1年100マイクロシーベルト)
4. 1年1ミリシーベルト(=1年1000マイクロシーベルト)
5. 1年5ミリぐらい(おおよそ)(=1年5000マイクロシーベルトぐらい)
6. 1年20ミリシーベルト(=1年2万マイクロシーベルト)
7. 1年50ミリシーベルト(=1年5万マイクロシーベルト)
1.
1年20マイクロシーベルト
文科省が決めている「クリアランス・レベル」というもので、「これ以下なら過去に放射線に接していても、普通のものとして扱って良い」という数値。
これに反すると懲役1年以下の犯罪で、現在の文科省の言動は、自分で作った法律に違反して犯罪を犯している。私もこのクリアランス・レベルの検討に参加していた。
今、テレビで「100ミリまで安全」と言っているある組織の専務理事のところで決まったもの。
2.
1年50マイクロシーベルト
放射線の影響がほとんどなく、あまり気にしなくても良いレベル。原発の境界などはこの線量を守ることが求められていた。
これも公的な数字で、福島原発事故が起こる前には盛んに使われていたが、今では隠されている.
原発関係社は50マイクロのことを良く知っていて、原発に見学に行くと「被曝限度は1年に1ミリですが、原発は50マイクロを守っています。だから20倍、安全です」と広報していた。
3.
1年0.1ミリシーベルト
ICRPの国際勧告の10分の1で、ECRR(欧州放射線防護委員会)が国際的基準として求めているもの。
ICRPとの差は、放射線で発生するガンについてのデータの見方が違うため(ヨーロッパの方がガンに対して厳しいので10分の1になっている).
「日本の基準値は厳しすぎる」という専門家がいるが、それは間違いで、これでわかるようにヨーロッパは現在の国際勧告の10分の1の値を求めている。まだ世界を説得出来ないので、ICRPはこの値の10倍を採用している.
4.
1年1ミリシーベルト
ICRPの国際勧告の中心をなす値で、「我慢できる限度」ということで定められている。例えば、交通事故は1年で約5000人が死亡するが、だからと言って外出を控えるということはしない。つまり、この社会は危険性がある程度あることを承知で行動をすることから決まっている。
1年1ミリシーベルトを被曝すると、1億人で5000人のガン+遺伝性異常が発生すると考えられている.これが世界の専門家のコンセンサスである。
もちろん極めて膨大なデータと専門家の議論に基づいているので、今更1年1ミリの根拠を説明してくれといっても、それは無理である。普通の人が勉強して、この1年1ミリを理解するためには3年ぐらいはかかる。
ところで、放射線の規制については、ICRPの勧告で、国際的にどの国も同じ数値を使っている。
その理由は、
1). 海外旅行したときに、どこかの国に行くと被曝をしてしまうのは危険であること、
2). 国際的に輸出入をするためには、製品の安全性を保つこと
3) 海外に転勤命令が出た時に、相手の国と自分の国の基準が同じでなければならないこと
等から、放射線の基準値は国際的に決めてから、国内法を検討する手順になっている。
今、福島で「100ミリまで大丈夫」と言っている学者などは、ICRPの委員で決定に参加している.また、ICRPの勧告に基づいて国内法を決める時には、今、テレビに出たり、新聞でコメントしているほとんどの専門家が参加している.
だから、「人がガンになるのは3分の1・・・」とか、「核実験の時には・・・」などという新聞記事を書いた記者は誰から聞いたのか、その人を特定する必要がある。
5.
1年5ミリぐらい(おおよそ)
日本では、1年に1ミリシーベルトを守るために、多くの法律ができているが、その中心となるものが「管理区域」という概念である。
「管理区域」というのは、世の中の役に立つために放射性物質やレントゲンを使わなければならないので、そのような場所を限定して安全を確保しているからだ。
だから、管理区域にずっと生活していると1年に5ミリシーベルとぐらいの被曝を受けることになるが、人間はずっと管理区域にいることがないので、少し高めの値が設定されている。
私たちが病院に行くと、レントゲン室に放射線のマークが貼ってあるが、それが管理区域である。現在の福島の多くの場所が管理区域以上の放射線の強さであるので、早く表示をしなければならない。
6.
1年20ミリシーベルト
職業的に放射線を浴びる人の基準である。職業的に被曝ということは、
第1に、成人男性であること、
第2に、自分の意思で職業に就いているので、放射線で被曝するのが嫌だったらその職業やめればいいからであること、
第3に、被曝量を測定すること、
第4に、白血球の減少(白血病ではない)等の健康診断を定期的に受けること、
の条件がついている。
子供はもちろん職業的に放射線を浴びるところにいることはできないし、また妊娠している女性については職業的であっても特例が設けられている。
現実に「20ミリ制限で働いている人」の平均的な被曝量は1年に0.7ミリシーベルトである。従って、今のところ日本では集団として見た場合、「平均的に1年1ミリシーベルト以上の環境に曝されている人はいない」ということで、これは注意を要する.
子供は3倍ぐらい感度が高いので、この職業人の考え方を取れば、
1) 子供と妊婦、近いうちに妊娠希望の女性は7ミリで、
2) 被曝量を測定し、健康診断を受ける、
3) 被曝量が多くなったら、そこから移動する、
という考え方もある。
なお、ICRPが事故時には「1ミリから20ミリ」というのは、「20ミリ被曝しても良い」というのではなく、「事故時でも無限に被曝してはいけない.被曝量は20ミリに制限し、早くその状態を離脱すること」ということである。
7.
1年50ミリシーベルト
職業的な理由で、どうしても大量の被曝を避けることができない場合、1年に50ミリシーベルトまで認められている。しかし、5年間で100ミリシーベルト(1年平均では20ミリシーベルト)という制限があるので、1年に50ミリシーベルト被曝した人は、その他の4年間で調整して、5年間の合計で100ミリシーベルトにしなければならない。
以上のことから判るように、中心的な基準となっている「1年に1ミリシーベルト」というのは、それほど低い値ではありません。
また、原則的には、1年に「大人で、被曝量を測定し健康診断があり、自主的(職業的)に被曝」の場合でも、20ミリシーベルト以上の被曝は認められていません。
軍隊とか非常時は全く別の考え方なので一緒に議論することは出来ません。
また医療用に受ける放射線量については全く別の考え方をとっています。つまり、お医者さんは患者さんの足が腐ってくると、足の切断手術をすることができますが、だからと言って、日常的に一般人が人の足を切断してい良いということではありません。
傷害罪になります。
医療では、医師が患者さんの全体を考えて被曝による損害があってもそれ以上の必要性があれば、患者に被曝させることがあります。これは足の切断手術と同じことです。
その点で官房長官や保安院が、一般の人の被ばく量と CT スキャン等の医療用の被曝を比較したことは誠に不見識でした。
政府がこんなことをしてはいけません。
・・・・・・・・・
ところで、野菜や魚などの基準は、日本はそれほど甘いわけではありません。おおよそ国際的な基準に沿っているということが言えます。
しかし、原発事故が起こってから水の基準だけは、もともと甘かったのに、さらに30倍に引き上げられました。
もともと、WHO の基準が1リットル1ベクレル(ヨウ素)ですが、日本の基準は10倍でした。
それをさらに原発事故で300倍まで上げたので、これははっきりと根拠を説明しておかなければなりません。
ちなみにヨーロッパは厳しい基準で、ドイツは0.5ベクレル、アメリカは0.1ベクレルです。
従ってこのブログでは、一般の食材については規制値をもとに考えますが、水道については、国際基準との関係も見ながら計算を進めていきたいと思っています。
つまり、私は「売り上げ確保、利権、風評、パニック、パフォーマンス」等とは関係なく、子供の健康だけを考えて計算を進めていくつもりです。
(平成23年5月1日 午前10時 執筆)




































