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投稿者: わからない (ID:MuJatNLmv32) 投稿日時:2011年 09月 17日 18:47
調べれば調べるほどわかりせん。
首都圏の放射能汚染は健康を害するレベルなのでしょうか?
安心したくて調べれるのですが、かえって不安を煽る情報に目がとまります。
ぜひ科学的データや論理的思考で安心だと確信持てる人がいたら教えてください。
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【2273199】 投稿者: いちたお (ID:FRXwAcZIj96) 投稿日時:2011年 09月 22日 11:18
>>どんなに微弱な放射能でも、日本中に広まった汚染放射性物質による放射線の破壊力は細胞に当たれば必ず何らかの傷を与える強力なものです。
そんなわけがありません。悪質なデマですね。世界中には、自然放射線が高い所がたくさんありますが、みなさん元気に生活しています。 -
【2273201】 投稿者: いちたお (ID:FRXwAcZIj96) 投稿日時:2011年 09月 22日 11:22
>>アイソトープ総合センターで検索すると、ここの所長さんが7月に、衆議院で参考人として発言された内容が全文出てきます。
児玉教授の事ですかね?児玉教授の癌の話しは、仮説の初段階を出ていません。仮説でも、それを立証できそうな論文が多数あれば、参考にできますがね。彼の話の主旨は「色々な説があるけれども、危険性が無いとは言えないから、除染を急ごう!」ということです。 -
【2273313】 投稿者: 事実なのです。 (ID:UTxE06PeNqU) 投稿日時:2011年 09月 22日 14:05
>悪質なデマですね。
体内に取り込まれた放射性物質から飛び出てくるアルファー線やベーター線はガンマ線のようには容易く透過せずに細胞に電離作用を及ぼすわけです。内部被爆の怖い点は、ほとんど全てのアルファー線やベーター線が体の細胞に当たることなのです。
透過したものは当たったとは言えません。何らかの電離作用を及ぼすとは、原子レベルで原子核を取り巻く電子を払いのける作用を及ぼすということで当たったもののことを示していると思ってください。
原子を電離した状態はとても不安定なため原子同士で結びついていた分子を作り出している各々の手を引っ込めてしまい、分子が切断されてしまいます。これが細胞にもたらす何らかの傷となります。
仮にDNA分子が切断されれば細胞は死滅するか癌になるかどちらかの道を歩みだします。健康な体であればたとえ傷つけられたDNAで癌細胞になっても免疫力で細胞が増殖しないで死滅することはあり、大事に至らない場合は多々あると思います。
ですがこれは個人差が大きいのです。若い人ほどDNAが傷つけられ易く、癌化すると増殖しやすいので困ったものです。
放射線の電離力は、線種ごとに違いがありますがどんな微弱な放射線でも細胞に電離作用を与えるミクロ単位で見た破壊力は実に強力なものなのです。
悪質なデマでも何でもありません。事実なのです。
放射線量による人体への影響に閾値が無いと言われるのはこの事実のためです。 -
【2273354】 投稿者: わからない (ID:MuJatNLmv32) 投稿日時:2011年 09月 22日 14:53
今の首都圏の汚染状況はチェルノブイリ時のヨーロッパと同等かな?と思いました。
色々調べました。
0.1マイクロ未満のわが家のエリアなら、内部被曝さえ気をつけておけば、普通の生活をしてもおそらく問題はないだろうと思いました。
今現在も被害甚大なウクライナ ベラルーシは貧しい国でもありますし、自給自足がほとんどで今も汚染されたものを食しているため 健康な子供が少ないと解釈しました。
ベラルーシは独裁政権でもあり、放射能の情報隠蔽は日本以上だそうです。
今現在でも100ベクレル以上の牛乳が当たり前とか。
首都圏の生活においては 瓦礫や汚泥と再臨界に注視しながら、食事に気をつける。
内部被曝には出来る限り注意する。でいいのかな?と思いました。
とりあえず家族バラバラになるほどの危機的状況ではないような気がします。 -
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【2273396】 投稿者: 合法的なんですが (ID:kYv0nBDDUnw) 投稿日時:2011年 09月 22日 16:01
わからない さん
>今の首都圏の汚染状況はチェルノブイリ時のヨーロッパと同等かな?と思いました。
私もそう思います。木の実や天然きのこは20年くらいは諦めよう。ハンターに野生猪を貰っても食べる前に測定しよう。と思っています。
>首都圏の生活においては 瓦礫や汚泥と再臨界に注視しながら、食事に気をつける。
周囲が自然に恵まれているようでしたら、側溝、庭等のお掃除をして、ご自身が満足する食材選びをする。
現状の東京で放射能の影響でなる病気は、心と消化器だけかもしれません。気に病んで胃が痛いとか・・・
周囲のママさんは放射能の勉強をしてから、ご夫婦、お子さんと会話が増えたそうです。週刊誌ネタを批判するとお子さんがいろいろ質問してくれるそうです。
デマは楽しいものです。「医療機関が放射性物質を捨てている。」どこかが「捨てる」と言ったら、「安く売って~」と願う病院はたくさんあります。
NetではDNAの専門家がたくさん登場してます。でも仕事にしている者から見ると、けっこう笑えます。目的が分からないので不思議でもありますが。 -
【2273712】 投稿者: 事実? (ID:a5ZNqYhxg5E) 投稿日時:2011年 09月 22日 23:14
>放射線の電離力は、線種ごとに違いがありますがどんな微弱な放射線でも細胞に電離作用を与えるミクロ単位で見た破壊力は実に強力なものなのです。
>悪質なデマでも何でもありません。事実なのです。
じゃあ。過去1年で何名無くなりました?
1人も居なかったら大したことない。 -
【2273851】 投稿者: 似非専門家 (ID:4HL1cvT/DFM) 投稿日時:2011年 09月 23日 07:31
スレ主様、横レスごめんなさい。
スレ主様やスレ主様と対話されている合法的なんですがさんも、事実なのですさんの誤りに気付きながらスルーされているのでしょう。
確かにネットには結構笑えるネタはありますが、笑った後に眉をひそめたくなります。I-131なら半減期が短いですから、捨てたければしばらく保管しておけば、捨てても何ら問題なくなりますね。フレッシュでないものを安く売って~なんていう病院あるんですか?
さて、事実なのです 様
>仮にDNA分子が切断されれば細胞は死滅するか癌になるかどちらかの道を歩みだします。
自信を持って断定されているのが不思議です。
DNAはふだんから絶え間なく損傷を受けており、損傷を受けたDNAはどんどん修復されていくのです。大学生向けの分子生物学の本(細胞の分子生物学 第5版)には、次のように記載されています。
「DNA分子の偶発的変化1000個のうち永続的な変化となるのは1個足らずであり、残りはDNA修復によって驚くほど効率よく除去される。」
がん抑制遺伝子に二本鎖切断がおこると細胞ががん化する可能性がありますが、二本鎖切断にも修復機構があるのです。
wikipediaのDNA修復の項目をお読みください。私は専門家ではないので、wikiの細かな数字が正しいかどうかは知りませんが、大筋は教科書と矛盾しないと思います。 -
【2274055】 投稿者: 合法的なんですが (ID:Fe.EEz6NXXU) 投稿日時:2011年 09月 23日 13:25
似非専門家 さん
>フレッシュでないものを安く売って~なんていう病院あるんですか?
9/10前後の週刊誌ネタ関連で核医学治療を行う医療機関(だろう程度で誤解の場合も有)に電話やメールで抗議があるようです。「震災を機に捨てているんだろう!」「保管している核種と在庫を公開しろ」「該当患者を公表しろ!」なんておっしゃる方も多いようです。
核医学が発達して薬品を開発されたり、診断や治療が行われているのは知られています。今後も放射線を組み合わせ有効な治療は開発されるでしょう。いろいろな理由で入手困難な核種もあり、違法に所持するわけもなく「捨てる」なんてありえないのですが、疑う人がいらっしゃいます。
それに対するシャレのつもりで「捨てる」「じゃ安く売って~」と書いたまでです。紛らわしくてすみませんでした。
テクネチウムはカナダの原子炉事故以来オランダや南アフリカから入手していますが供給は少なく、山梨甲府の事件など不思議です。