サンタさんからのクリスマスプレゼントは何を？｜掲示板スレッド

うちも中学生　さま

＞だいたい幼稚園や低学年の頃
＞心無い友達に「いないんだよ」と聞いたところで
＞親が「あら、そうなの！？　あ○○ちゃん家には来ないの！？　」と言えば

心無い友だちですか？　正しい発言なのに？

小学校で理科を習いますよね。幼稚園で飛行機に興味を持った子どもは、そりが
空を飛ばない理由を理解できますし「不思議＝嘘だ」と思いますよ。

赤ちゃんはコウノトリが運ぶ→→野生は絶滅しているはず・・・
子どものころ、疑問に思いませんでした？

その表現は間違っています。

＞正しい発言なのに？

“事実”を基準にすれば確かにそうかもしれません。

でも，世の中は,“事実”だけで成り立っているわけではなく，
時には“事実”よりも“真実”の方が大切なときもあると思うのです。


サンタの時期になると，私は,山本有三『真実一路』を思い出します。
クリスマスの話ではないのですが，真実とは何かを考えます。

『お父さんがお前に打ち明けなかったのは，ただ隠しているのではない。
　うそを言っているのではない。
　そこには事実を越えた大きな真実があるのだ。
　事実を語ることは，誰にもできるが，真実で押し通すことは，
　そうだれにもできることじゃないよ。』

幼稚園転園しましたさん、私の発言がお役に立ってとても嬉しいです。
なかなか人の役に立つことなどできないでいるのでなおさらです。
今日は楽しい気分で寝られます。
ありがとうございました。

それは変ですさん、
お友達は自分の知る真実を言ったかもしれませんが
それは「信じている友だちを小馬鹿にするため」の発言で
「心無い」事に変わりはありません。
それに、飛行機に興味を持ったところで、
飛行機の飛ぶ仕組みがわかっているはずもなく
そりが飛ばない理由もわかっていないでしょう。
幼稚園児なら「サンタさんはいない」ことは誰かから聞いたことの受け売りで
「サンタさんはいる」ことと大して変わらないと思いますよ。

トナカイさんは詭弁です。以上。

確かめない　さま

＞それは「信じている友だちを小馬鹿にするため」の発言で
＞「心無い」事に変わりはありません。

子どもが「小馬鹿ばかにする」ですか？
軽蔑する、見下すは保護者がすりこむ間違った教えでしょう。就学前の児童が
自発的に身につけるものではないものであることは明らかです。

＞飛行機の飛ぶ仕組みがわかっているはずもなく
＞そりが飛ばない理由もわかっていないでしょう。

小学受験の所謂「塾」で、ゴム風船からジェット機の話、翼の形状と空力（当
然ですが非常に簡単な説明でしたが）の学習がありました。参加していた子ど
もはおそらく理解していました。

サンタを信じる（後で「嘘だった」ことを大人が正確に教えられるならば）の
は自由ですが、「心無い」「小馬鹿」はあまりにもひどいお話です。

「本当はサンタはいないんだよ」「うそだ！お母さんがいるって言ったもん」
帰宅後「〇君がサンタはいないって言ってた。どっちなの？」

「〇ちゃんは心無い発言をするのね」「科学的に説明するなんて小馬鹿にして
いるわ」と思うのはやはり変です。

サンタさんは飢えたり不衛生な環境で暮らしてる子供のところに先に行くのだとごまかしてます。

この季節、この歌を思い出すねえ。

サンタを信じているのは、小学校３年くらいが
上限かなあ。

本当に信じているの?様

本当に信じていますよ。プレゼント欲しさに信じたふりしているわけではありません。
そんなに器用な(ずる)賢い子ではないです。
他のお子さんより精神的に幼いとは思いますが、アタマと精神年齢って別に比例してません。
だから癒されるのです。そういうのって、母子しかわからない部分ですよ?疑います?
お子さんの純粋さで癒されたことって無いのですか?


それは変です 様

そんなに科学的根拠だの、理屈だのばかりで子供の気持ちを本当に理解できるのでしょうか?
愛とか友情とか大切なものって、小さい時からずっと親しんだ絵本だのおとぎ話だので培っていくこともあるでしょう?
そういう非現実的なお話しにもいちいち説明してたのかしら。
そんな夢の無い冷めた子にはしたくないし。

というか、このスレ主さんは「どんなプレゼントにしますか?」が主題だったような。
みなさんほのぼのほんわかとしたアドバイスしてるのに…。

「いいトシしてサンタさんなんか信じてるの?」っていうスレでも別に立てて議論されたらいいのでは?

確か12月23日のＮ〇Ｋ(民放ではない)お昼のニュースの最後に、
｢今年もサンタクロースが、プレゼントを持って、フィンランドを出発しました。｣
と、そりゃもうサンタクロースらしいサンタクロースが、トナカイのひくソリに乗った映像とともにアナウンサーが真面目に話していました。
小3の息子は、さらに確信したようです。

｢良い子の皆さんお楽しみに｣
最後まで真面目なアナウンサーでした。
粋な演出でした。
観た方いらっしゃいませんか？