死刑制度は存続すべきか｜掲示板スレッド

囚人の人権を考慮すれば、絶対的終身刑は難しいと思います。
死刑に代わる刑罰を今後議論していかなければならないと思います。
欧州の現制度を参考にするのがいいでしょう。

＞むしろ、死刑をなくすことによって、命の尊さを学び、国民意識のレベルアップに繋がるのです。

スレヌシ様
あなたの主張だけはどうしても理解できません。



神様、「冤罪と死刑」については、かたくなにならず、私なりにもう少し考えてみます。
ありがとね。

ひまわり　様


簡単に申し上げますと、死刑をなくすと治安が良くなるということです。

理解出来ましたか。

＞仏様、「冤罪と死刑」については、かたくなにならず、私なりにもう少し考えてみます。


ええ。


私もつい最近まで深く考えたことはなく、「死刑も止む無し」と軽くいってました(笑)

ははは、仏様ともあろうお方が。

死刑制度については人それぞれ色んな考え方があると思います。

単なる制度上の問題というより、「死」としての根本的な思想と思います。



私もあまり深く考えたことはなく、殺すなんて、かわいそうでしょ、ぐらいに思っていました（笑）

１．当面死刑制度を存置し、執行モラトリアム期間を設ける。
２．終身刑を創設する。ただし仮釈なしの絶対的終身刑とし強制労働を義務化。
３．死後、献体ならびに臓器提供を義務つける。
４．終身刑確定後、処遇経費捻出のため、３親等以内の親族の現有財産没収。
　　組織構成員（反社会組織、カルト教団など）の場合は、同様にこれらの
現有財産没収、国庫に付させる。
５．付帯的私訴を制度化して、被害者遺族の弁済に充てる。尚、４の分と合わせこれを最優先として、不足分を犯罪被害者給付金として税金より補填。

メリット

１、２について、受刑者に選択権を与えることによって「自己決定権」を尊重。もって死刑廃止国などからの批判をかわせる。

３について、命の尊厳というものを受刑者に自覚させることによって、施設内で穏当な生活をおくらせることを目指す。暴動、違反行為等の削減に資する。

４について、「迷惑をかけられない」という抑止力が期待できる。財産が絡めば、何か期待できるかも知れん。そうすれば被疑者○亡により無駄な税金が使われなくてすむ。

５について、給付金でどうなるものでもないが、被害者遺族の処罰感情を少しでも和らげることが期待できる。そのためには、過酷な労働を受刑者に科すことが大前提。受刑者はそれがいやだったら死刑を選択すればよい。

SSJさん、こんなところでどう？

よく考えてるねぇ～。驚きましたよ。

冷静に考えられん様、ありがとうございます。

受刑者が死刑の選択ですか、なるほど。

終身の強制労働はかなり過酷なようにも思いますが、このくらいやらないといけないのかなぁ。