死刑制度は存続すべきか｜掲示板スレッド

フランスもイギリスも凶悪犯罪が発生するたびに
死刑復活論が活発化しているらしいよ。

やり返したいという野性感情は人間の理性を時に超えるものだよ。

仏を拝みなさい。

▼フランスは１９８１年に左翼政権が誕生し、当時の「民意に従わず」「前近代的な悪習」を「強引に廃止」し「良い社会」になりましたか？

▼【１９７０年代に比較し１９８０年代のフランスは●人事件が急増】していますが…。

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仏国は伝統的家族の枠組みなど解体されぼろぼろです。幸せそうには見えませんが、脳内お花畑視点では、きっと【進歩的な良い社会】になったと言えるのでしょう。

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仏国など比較的最近まで手づかみで食事していた国家地域から高尚なヒューマ二ズムを説かれるのも時代の流れですかね。

ヨーロッパヒューマ二ズムの限界は、己の意向に沿わない他民族を許容しない姿勢であろう。

【2642299】 投稿者: 教えてください(ID:7xtiL7JKjDM)投稿日時：12年 08月 07日 09:02
　＞戦後の日本で、冤罪で、死刑執行された人って、いるんですか？

明確に冤罪だったケースはないけれど疑わしかったケースはあるよ。平成４年に起きた「福岡県飯塚女児殺害事件」。逮捕された久間三千年（くまみちとし）は取り調べ段階から公判まで一貫して容疑を否認。目撃された車種、その車両に残されていた繊維片など「状況証拠」はあっても有力な「直接証拠」はなかった。それを下支えしたのが、科警研でのDNA型鑑定。久間は無罪を訴えて最高裁まで争ったが、結局平成１８年確定、２０年執行。
ところでこの執行から半年後に「足利事件」の菅谷利和さんの冤罪が判明したのだけれど、菅谷さんのケースも同じ科警研のDNA型鑑定が決め手だったんだよね。その信頼性が崩れたわけだが、菅谷さんの事件と同じ鑑定手法で同じ技官メンバーが上記の事件も担当している。果たして久間を有罪へと導いたDNA型鑑定は正確なものだったか。このことはDNA型鑑定の草分け的存在で元東大教授の石山帝京大名誉教授が産経新聞に寄稿文として疑義を呈している。死刑は執行されているから、真相は結局藪の中だというわけ（「絞首刑」青木理　講談社刊）。

こんなケースをみると、俺は死刑存置肯定派なんだけれど考えさせられるなあ。果たして戦後の刑事裁判で同様のケースがなかったのだろうか？科学捜査の精度は９９パーセントでよしとするのではなく１００パーセントを求めるべきだとは思うよね。

めんどくさくなったら処刑、処刑。はいさようなら(笑)

死刑制度スレに「南無阿弥陀仏」って似合いすぎる。
でも、いじめ自殺スレでそのＨＮは不謹慎かな。

昔は弟の神が担当してました。

「残酷で非人道的な死刑制度」とはなんのことやら。
ＳＳ様が仰ってる事は、「イルカや鯨を食べるのは野蛮人」と言ってる、あの団体と同じやわ。
そんな括りで死刑制度を考えるのはチャンチャラ可笑しくない?
甘いよね～。