少女連れ去り事件｜掲示板スレッド

トランクの中で必死に叫んだ女の子。
恐怖の中で命がけでふりしぼった声。
悲しすぎます。

味合わなくて良い経験。

彼女の心が一刻も早く快復しますように。

心を殺した在日を私は絶対に許さない。
さっさと強制送還にすればいい。

元ＩＢＭ会長といい、ミラーマン植草といい、社会的地位？知名度？もあったのに自制心が効かなかったわけで・・・
性癖恐るべし


被害に遭われたお子様の心の傷が一日も早く消えることを祈るばかりです。

ここにも何人か見本があるが、今の日本の大きな問題に年は取っても中身は子供で、現実と仮想社会、良いことと悪いことの見極めが付かなくなっている。

ちまたには有害な情報があふれており、そのようなゲームもあるらしい。コンビニでもいかがわしい本を堂々と売っている。このような国はあまり無い。セブンイレブンの社長は業界最大手として規範を示すべし。

犯罪予備軍は多い。罰を語るよりもまず根を絶つことの方が難しい問題ではない。

追記

まず、重要なことは、他人であっても身内であっても、見て見ぬ振りをしないこと。

追記の追記（あまり推敲すると書けなくなるので分割している）

有害図書（ソフトも含む）というのは一種の薬物。厳しく規制すべし。以前表現の自由問題で賛否両論があったが、日本は、拳銃も薬物も世界的にも一番規制して安全を保障できたのだから。論を多くするより、一旦厳しくして問題があれば戻せば良い。

ロリコンも朝鮮人も、理解できないという意味では
同等です。
私にとっては。

木を見て森を見ない人は、今回のような事件があるとすぐに喰いついて、瞬間湯沸かし器状態になります。
一方で、森ばかり見ている人は、木を見ている人を揶揄していますが、人間は感情の動物なのでこのスレッドのように荒れるのは当然です。

木と森の両方を見る必要があると思います。

森を見る意味で、犯罪白書のデータを見てください。

少年による性犯罪のピークは、1960年初頭です。
年間6000近くの少年による性犯罪が起こっていました。
最近の数字は、年間1000件にも達しませんから、現在は実に1/6になったと言えます。

これが何を意味するか、考える必要があります。
1960年代と言えば、性の情報がまだ氾濫しておらず、健康的と言われるようなヌード写真一つ見ることさえ難しい時代でした。
団塊の世代が思春期を迎えたこともあって、性衝動が最も高かった時代と言えます。

この状況に大きな変化を生みだしたのが1964年の「平凡パンチ」、1966年の「プレイボーイ」の創刊です。
ご存じのようにヌード写真を売りにした青年雑誌です。
先に上げた6000件の少年による性犯罪は、この雑誌の出版直後から劇的な減少を始めます。
70年代に入ると少年による性犯罪は半減し、90年代になると年間1000件を切るようになります。

社会学的に分析すると、ポルノの蔓延に呼応する形で減少していることになります。
木を見る人に言わせると、「ポルノの蔓延が犯罪者を生み出す」ということになるのですが、実際にはその逆であることがデータからは読み取れます。

児童ポルノについては、犯罪として世界的に厳しい規制がかけられるようになりました。
これは、性的対象として利用されてしまう子供たちの精神面、肉体面の苦痛を考えれば当然のことです。
それによって、ネットが手軽に使えるようになった現在でも、犯罪性の高い児童ポルノ画像等にはアクセスしにくい状況（できない訳ではないが知識やリスクを冒す覚悟が必要）になっています。
これも、状況を考えれば当然です。

懸念する必要があるのは、小児性愛指向者が児童ポルノ画像にたどり着くことができなくなると、児童を対象にした性犯罪が増えてしまう可能性があることです。
先のデータは、その可能性があることを示すものにもなり得ます。

だから児童ポルノを解禁せよ、という話ではありません。
ポルノの解禁は、性犯罪の減少に役立つことははっきりしていますが、児童ポルノというのはかなり微妙な属性を持ちますから、他のポルノと同列には考えられないのです。

掲示板ではどうしても過激な意見が多くなってしまいますが、現実的な解決方法をいくつか考えてみます。

・児童エロティカ
ヨーロッパでは、児童ポルノと児童エロティカを区別しようという運動があります。この手の話には境界線の問題が常に付きまとい、否定論者にとっては存在自体が許しがたいものですが、代償になるものが存在すれば犯罪が減ることは明確なので、児童エロティカを児童ポルノの代償と考える方向性はあるかもしれません。

・非児童ポルノ
女性の中には、体の発達が遅れて幼く見える人がいます。実際に、そういう女性を使ったポルノは存在し、児童ポルノ禁止後の代償となり得ています。個人的にはこの方法のみが合法的で、一応代償となる解決策ではないかと思います。

・過去児童ポルノ
過去に児童ポルノが制作されたものの中で、被写体となった少年少女が成人した後に、その公開を本人の意思で決めることができるようにするものです。
当然、トラウマになっているようなケースもあるので、あくまでも本人が認めることが重要です。そして、その公開の際には本人にしっかりした収入が入るようにします。
ただし、この方法はグレーゾーンからかなりブラックに近い方法だと思われます。

長くなりましたが、森を見る話でした。


木を見る方については、短くなります。

いかに性犯罪が減っていたとしても、その被害者となった個人にとっては自分の身に起こったことが全てです。
これは、被害者が未成年であるか成年であるかさえ関係ありません。一人の人生を台無しにしてしまう可能性を持った卑劣な犯罪であり、実は重犯罪だと思います。
したがって、性犯罪を厳罰化することについては賛成です。
また、性犯罪を繰り返す者についてのGPSによる監視なども、積極的に行うべきだと考えます。


結論めいたことを言うと、性犯罪をさらに減らすには２つのポイントがあると思います。

・性犯罪の厳罰化
・代償としてのポルノを認めること（ただし児童ポルノについては工夫が必要）

この２点がセットで進められれば、確実に性犯罪は減っていきます。


このスレッドでは対立が見られるのですが、実際には皆さんは上記の２つのうち１つだけを強調して書いているためにそう見えるだけです。
この２つは両輪だと思いますよ。
つまり、書き込みをしている方々は、すべて正しいことを言っているのです。

素朴な疑問だと聞き慣れない苗字ですが、通名の可能性はあるんですか？