一般的に言われる「恵まれない子どもたち」という表現、ほかの表現方法教えてください。｜掲示板スレッド

ぱっと思いつかないけど
本当に抵抗のある表現ですね。

「福祉を必要とするみんなのお友達」のために、とか・・・
パッとうまい表現が浮かびませんが
「お友達」という言葉を使った方がいいかも。

その気持ち、分かります。
スレ主さんの受け答えが、べストだと私は思います。
問題は、言い方ですよね。

わが家では、近所の乳児院のことを、「天使の家」の子たちと言っていました。（幼少期）
もちろん、この言い方が適切ではないかもしれませんが、
絵本などにも出てきますし、わかりやすかったようです。

ただ、ご両親が亡くなられた方ばかりでも、ないですしね。
わたしも、適切な言い方が気になります。

たぶん「恵まれない」という言葉もそもそも婉曲表現だったのではないかと思います。
さらに噛み砕いて「家庭内でのケアを十分に受けられず行政の力を借りて育てている子」と
いうのは如何でしょう？長いですけど・・・。

心優しいお二方の目に留まって頂いて、ありがたいです。

多分、これが正しい言い方！という、明確な答えは、ないのかもしれません。
なので、皆様のお答えを真摯に受け止め、自分なりに、我が家なりに、意味をかみしめたいと思っています。

どうか、荒れるスレの方向にだけは、持っていきたくないので、どうか、ご協力ください。
くれぐれもよろしくお願いします。

差別用語がいけないと、「目が不自由な人」のように表記されるようになりましたが、「恵まれない」と同じで「不自由」も決していい言葉ではありません。
結局、差別をしてはいけないと思えば思うほど、差別になってしまうものなのです。

「恵まれない」「不自由」は、定義がないからおかしいのです。
事実を語れば失礼にはならず、侮蔑した表現にもならないと思います。

今回の場合であれば「施設にいる子供たち」でいいのですし、目が不自由ではなく「目が見えない方」「視力が弱い方」の方が事実を的確に表しつつ、失礼にも当たらないように思います。

ミッションスクール育ちで、ずっと使っている表現だったので、この言葉を疑問に思ったことはなかったです。
このスレを読んでそうなのか、そういう言葉なのかと複雑な気持ちになりました。
みんなで自分ができることをやってお金を集め、事情があってお父さんお母さんと離れて暮らさなければいけない子供たちのために使いますって偽善的なことなのかしら。
わたしはミッションスクールに染まりきっているのか、とても当たり前のように感じるし、うちの子供たちもそうだと思う。

「恵まれない」ではいけないのでしょうか。
率直に今回は施設の子供たちでもいいと思いますが、
環境に恵まれない、経済的に恵まれない、総合的に色々な事情がある子供たちを恵まれない子供たちと総称するのは悪いことではないと思います。

不幸なと言ったら失礼だと思いますが。
恵まれていないというのは広い意味で、適した表現だと思います。