国防軍創設には投票するな！｜掲示板スレッド

日本男子も男色の中国人達に性の奴隷にされる。

肛撃！ 笑

男色中国人達の性の奴隷になるよりも国防軍の方が増しだ。

紙つぶてさん

＞そこで重要になるのが、日米安保を基軸にしながら、さらにインド、台湾、フィリピン、オーストラリア、シンガポールなどの東アジア諸国と軍事的な関係を緊密にすることです。

なるほど、以前あなたが仰った「ベストミックス」ですね。これらの国々との軍事同盟締結を前提として、国防軍、集団的自衛権の必要性を説いておられる。
これに対してわたしは国防軍、集団的自衛権の可否は日米二国間（日米同盟）の視点から考えるのが適当だと申し上げました。理由はこの「ベストミックス」が不可能だと考えるからです。

まず中印関係について、確かに南沙諸島での摩擦（ベトナムとのガス田共同開発）、国境問題など懸念材料はありますが、中・長期的にみてこの両国が徹底的な対立に至る可能性は非常に低いと思います。よく「龍象共舞」などと言われますが、両国の経済的結びつき（収支のアンバランスはあるものの）は軍事的対立を抑止するのに充分なほど深まっているし、なにより中国側が緊張回避を望んでいると考えられるからです。

アセアンだと、ベトナムあたりは中国との領土紛争激化の際、クリントン元国務長官の多国間協議を否定する形で「地域外の大国を排除」する声明を出しているし、ダーウイン近郊の米軍基地を受け入れた豪州は、そもそも直接的な軍事的脅威に晒されていません。ですから米国との同盟強化を歓迎しつつ、中国との共存・共栄の可能性も模索するべきだという論調もあります（オーストラリア国立大学「東アジア・フォーラム」）。

要するに軍事衝突を念頭に（中国を仮想敵国とした）軍事同盟を結ぶという政治的意思を、これらの国が一枚岩として持ち得るかというと非常に懐疑的にならざるを得ません。現状、中国と（たとえ口だけだとしても）決定的な対立を想定しているのは我が国くらいなものでしょう。比国は亡くなられた元東大教授の三木睦彦氏が指摘されている通り「マランビン」が国民気質ですから（個人的意見です）、軍事同盟というには少しこころもとない。

また我が国が国防軍を率いて南砂諸島で軍事活動をすること自体、インドネシアなどの周辺諸国の理解など高いハードルがあります。

自国の安全保障と経済発展はその時々において比重の差はあれど、どの国にとっても最重要課題です（例外は北朝鮮くらいでしょう）。これは米国とて例外だとは思えません。ゴールドマンサックスの試算によると中国のＧＤＰが米国のそれを追い抜くのは２０２７年だとのこと。それまでに米国が対中国への強硬姿勢を再び転換して共存・共栄の道を模索するか、あるいはこのまま強硬姿勢を貫くか、わたしは前者の可能性が大きいと思っています。あなたの懸念される通り、日米同盟の解消も遠くない時期にくるかも知れません。国防軍、集団的自衛権を勇んでやって梯子をはずされた我が国はどうするか。親米から親中にシフトなんてことにならなければよいですが。

中国は、対米国戦略上の観点から今は東シナ海周辺で軍事的政治的に脆弱な国・地域に手を出しているのだ。ここを制覇した後はインド洋を制覇しようとする。その時にはインドと一触即発状態になる。日本が早いうちにインド、オーストラリア、ASEAN諸国と軍事同盟を結んでおくのはベストの安全保障政策だ。

好き好んで巻き込まれる必要はない。という考え方もある。

好き好んで中国から侵略されないために、好き好んでインド、オーストラリア、ASEAN諸国と同盟を結ぶのだよ。日本人はカレーが好きだからインドと同盟を結んで何かおかしいか？

日本人はラーメンも同じくらい好きだぞ。中国とも同盟を結ばんとおかしかないか？