進学実績｜掲示板スレッド

誤解を招く文章で申し訳ございませんでした。

合格実績の数字上は千葉御三家５割になりますが、複数合格をしている子が何人もおりますので、実際には卒業生の７割弱が千葉御三家に進学するという意味で書きました。

インターに進む子が表記されていないのは、インターは通常秋入学のため、秋の時点で転校されている為だと思います。

またインター以外の学校でも英語の取り出し授業をしているところに進学されるお子さんが多いようです。

渋幕・市川に関しては、帰国子女向けの英語の授業は別になっておりますので。

塾に関しては志望校の受験科目にもよりますが、皆さん様々でした。

帰国子女枠で受験する場合は英語のみ　もしくは　英語・国語・算数　で、普通受験する子の場合は当然通常の４科目になるので、

塾の選び方は様々になります。

算数は１年先取りで進んでいましたし、英語に関してはMISで鍛えていただきましたよ。

意味がわかりません。千葉御三家（こういう括り方は嫌いですが）合格実績延べ人数で５割、卒業生の７割が進学…ってことは噂通り渋幕への優先入学枠があったということなのでしょうか？
２年前になりますが渋幕側に優先入学枠についてお聞きしたことがあります。その時には、｢そのようなことはありません｣とおっしゃっていたのですが。嘘だったんですかね〜。

進学実績を一番最初にリークしたMIS父兄です
久々に覗いたら色々と書かれているので、ちょっとまとめて書きますね

・インター進学より進学校へ進学する数の方が多く、何の為のインターだったのか云々
多分MISは生徒家庭個々に価値観がかなり変わっている学校なので、まさにそれぞれの判断です
ただ、インター進学ははっきり言ってMISの子であれば望めばほぼ100％可能なのです
校名は言いませんがインターの中学校もいくつか、MIS卒業生の受け入れを表明してますしね
転じて、千葉御三家って誰でも入れる学校では無いですよ
特に渋幕は高校偏差値78と、首都圏御三家と言って良いレベルですよ
希望すれば（MIS卒で有れば）、誰でもいつでも行けるインターナショナルスクールの中学校
それに比して、千葉県200高校の頂点に立つ進学校に行きたいか、それぞれに答えが出ただけだと思います
余談ですが、これだけ価値観が異なる子や父兄が、誰の思考にも干渉せず自由に仲良くやっているのは、やっぱ何を言われてもインターだなぁと思います

・渋幕に優先枠があったのではないか？
記し済みですが、２名は一般受験で受かっています
一般受験は下駄はありません
残りは優先枠ではなく、帰国子女枠です
MIS枠などありません
帰国子女枠も、英検準１級（驚）レベルの設問がなされるらしいので、そういう意味でも帰国子女優先というより、極めて厳しい試験です

・進学実績７割、合格５割
恐らくですが、MIS父兄2様は数字が入れ違えで間違っただけだと思います
文脈より、合格７/進学５と言いたかったのだと思われます（推測）

・学校より塾の効果
中学受験を経た、若しくは間近で見た人しか解らないかも知れませんが、当然そうです
特に難関中学の算数設問は親でも解けない問題が山とあります
塾に通って、訓練されないと無理です
それ以上に、出題範囲自体が小学校カリキュラム外からボンボン出てきます
それは全教科に渡ります
そこに至るに、学校の授業はあまり汲みしなくなります
標準下位校の入試なら別ですよ
それなら学校のカリキュラムのやり込みのみで乗り切れます

・各教科きめ細かく指導していただけるとの書き込みがありますが・・・
はい、少なくともやはり私立の進学小学校レベルではあります
宿題の量、授業進度、教え込み深度、共に公立とは比べモノになりません
うちは上の子が公立小学校だったので、良く解ります
ただし、先生に当たりはずれが・・・はインター共通の話しでしょうか
でも、ポール校長がかなりしっかりしているので、先生の差異は学校が上手く矯正してくれます

・他、追記
学校の進路指導の担当者は、ほぼ何もしてないに等しく父兄間では評判がかなり芳しくありません
かなりそういう意味での学校への不満はあるみたいです
しかしながら、だったらと自力で道をこじ開けてしまうのが、さすがにインター生/父兄という感じです
それを狙って学校は何もしなかったと言ったら、許しませんが（笑）

日本の進学校への実績がなかなか素晴らしいのは分かりましたが、
となると、卒業生20数人のうち、何名くらいが外国の方なのですか？

MIS枠で優先にとるよう、働きかけがあり今年にかぎり英語ができる子供をという中学校とのすり合わせがあったと。今回の一期生がどれだけかで、今後が決まるという話でした。

中学からインターナショナルスクールを出る、というのは、おそらく多くは渋谷学園・市川学園・洗足学園・広尾学園・かえつ・頌栄などといった、帰国生やインター生を積極的に受け入れてくれる私立への進学ではないかと思われます。これらの学校では英語は取り出し授業をしてくれ、遅れている国語・算数などは補習をしてくれるところがほとんどです。
日本人夫婦で我が子をインターに行かせている理由は各家庭それぞれだと思いますが、多くはせっかく得た海外生活での英語力を維持したい、または、日本以外の異文化に触れ広い視野を持って欲しい、との思いではないでしょうか。ただし遅れがちになってしまう日本語に不安を持っていない父兄はいないと思います（自分も含めて）。
インターや現地校では、その国の歴史や地理など日本の進学には関係の無い勉強や、日本では中学生くらいで習うようなメンデルの法則を小学生で習ったり、逆に日本では早くから勉強することが教わらなかったりします。なので、日本の学校への進学を考えるのであれば、両国のカリキュラムの負担が大きくのしかかってきます。そういう意味では、幕張インター、群馬国際アカデミー、加藤学園といったカリキュラムが日本の内容であるのは大変貴重です。反面、場の雰囲気を読まなくてもいいから自分の言いたいことをがんがん言う、とかプレゼンテーション能力とか、日本人らしくないセンスを養うには外国人の多いインターとか現地校の方が有利と思われます。
中学受験では帰国生枠では英語だけで受験できる学校もありますが、（日本人が日本語が話せても国語の点数が必ずしも良い訳ではないように）英語のテストの点数を取るには話せるレベルでは到底足りず、リーディング、ライティングなどのスキルを（帰国子女アカデミーといった）塾で補習するのが一般的です。渋谷学園など超ハイレベルな学校では、5パラグラフのエッセイが書けるスキル、または英検準1級～1級レベルの英語力が要求されます（小学生が英字新聞の内容を理解して設問に答え、自分の考えをまとめエッセイを書くわけです。日本語でも同じことをするのは難しいので、いかに塾での訓練が必要なのがお分かりでしょう。）
帰国生枠といえども国語・算数や日本語の作文を課すところもありますので、やはり塾は必須です。ニューヨークやシカゴなど日本人の多いエリアでは日本人用の塾があり、現地の日本人も塾で帰国時の受験にそなえています。
日本人は将来的に海外の大学へ進学を考える人が（他の国では海外留学生が増加しているのに比べ）年々減少してます。保守的な国民性によるのでしょうか。
結局のところ、インター生や帰国生でも日本人は、日本での進学を考えている人が多いのが現状ではないでしょうか。仮に海外で大学進学すると、インターに行かせていた頃なんかよりもさらに莫大な金額がかかりますので（奨学金でも取ってくれない限り）行かせられないのが現実かもしれません。

かえつ有明父兄です。
今年度のかえつには幕張インタ-出身者が多くいますよ。
我が家は帰国組ですが、
子供によれば彼らの日本語はすごい、
けど、英語はやはり帰国のほうが圧倒的
とのことです。

私の知り合いの友人が幕張インターからかえつに進学しました。確かにかえつには幕張インターの生徒が多いみたいですね。