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【3329693】エデュ川柳partⅡ

投稿者: 頭の体操   (ID:mea9/QY5f76) 投稿日時:2014年 03月 18日 10:05

0歳児
待ち遠しいのは
母の声


何で書き禁になったのかわからないです。
荒しは、ご遠慮ください。
楽しみたい方もいらっしゃるので。

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  1. 【4076636】 投稿者: 抜けない団子  (ID:tl9Z9e80sc.) 投稿日時:2016年 04月 17日 11:36

    阿蘇は火の山 空の涯 
    なにを祈って吐く煙
    遠い神代の 愛の詩
    邪馬台の国に 流れてる 
    流れてる ふるさとよ
    (『火の国旅情』作詞:中沢昭二、岩代浩一 作曲:岩代浩一)

    今日は川柳ではありませんが、ご容赦くださいませ。
    『火の国旅情』
    ばってん荒川さんのお歌いになる勇姿を思い起こされる方も少なくはないでしょう。「越すに越されぬ 田原坂」子ども心にも、ぐっと迫ってくるものがありました。この歌は、熊本県内各地をテーマにして、28番(以上?)あるそうです。益城町、熊本市内から阿蘇に繋がる豊後街道の一部である大津街道も歌われています。

    みなさまがたのご無事と、一刻も早い復旧とを、強く強く願っております。

  2. 【4077586】 投稿者: 抜けない団子  (ID:tl9Z9e80sc.) 投稿日時:2016年 04月 18日 08:47

    寝観音焼きもろこしの煙染み

    大観峰から望む寝観音。寝具は、深い緑の、けれど人々の息吹きを感じるくぼ地。霧がくぼ地にわだかまれば、まるで羽毛にくるまれてお休みのよう。

    私が小さい頃には、57号線から阿蘇山に臨むと、パラソルの下で手を振り焼きもろこしを勧めるお嬢さん?方が数珠繋ぎでいらしたものでした。ミルクロードから大観峰に向かう途中に、寝観音を美しく見られるちょっとした公園があり。そこで売られていた焼きもろこし。煙のかおりが食指をそそります。そして、そういう買い食いをめったに許してくれない母でも、2度買ってくれた焼きもろこしの美味しさを、いまでも忘れられません。

  3. 【4078800】 投稿者: 抜けない団子  (ID:tl9Z9e80sc.) 投稿日時:2016年 04月 19日 08:12

    よへほ節夜陰に紡ぐ人の輪に

    山鹿千人灯篭祭り。残念にも、灯篭祭りを実際に観たことはありませんが、紙のみで作られた、繊細で、けれども芯の感じられる、山鹿灯篭。

    山鹿。
    八千代座も復興されました。

  4. 【4079430】 投稿者: スレ主です  (ID:v9AtchDpCtQ) 投稿日時:2016年 04月 19日 21:20

    指先で 一文字見えぬが 同郷人

    帰省先の切符が、一文字だけ見えないが、明らかに同郷の人だ・・・という情景です。

    抜けない団子様、お久しぶりです。
    団子様は、九州のご出身ですか?
    私の甥も、九州の大学にいます。急きょ帰省してきました。
    1日でも早い復興と、ご無事を祈っております。

    昔、勤務先のパートさんの中に玉名の方がおり、阿蘇出身の掃除のオバチャンと仲が良かったです。
    いつも明るい九州弁で、お話していました。
    「九州よかとこ。火の国の女はつよかね」

  5. 【4079827】 投稿者: 抜けない団子  (ID:tl9Z9e80sc.) 投稿日時:2016年 04月 20日 08:15

    同郷の言葉の調べに他人(ひと)怖じて

    友人の話です。山手線内で幼なじみとばったり出くわし話を弾ませていたら、ふと気づくと周りの人との間に微妙な空間が広がっていたそうです。私は慣れているのでそうとは思いませんが、そうでない人には九州の言葉はけんか腰に聞こえるらしいですね。
    スレ主様、お久しぶりです。甥御さん、ご両親の元に戻られたのですね。みなさん、ご安心されたことでしょう。

    同郷の言葉の調べの元探し

    啄木ではありませんが、やはり他所で聞くと親しみを感じます。


    古の知恵を誇るや通潤橋

    江戸時代に架けられた石造りアーチ型の水路橋。目もくらむ高さからの放水を覗き込む、赤白の体育帽を被った子ども達の足元に柵はなく。けれども、それを危険と思わせない安定感がありました。近いうちに放水が見られますよう。

  6. 【4080947】 投稿者: 抜けない団子  (ID:tl9Z9e80sc.) 投稿日時:2016年 04月 21日 07:57

    ガチャポンの恐竜土産に御船町

    白亜紀後期の恐竜化石の多産出を誇る御船町。リニューアル(H26.4)前に子どもと行ったことがあります。手作り感満載の小さな博物館でしたが、内容には大変満足して。さて、お土産を、と見回すと、商売っ気もなく、ガチャポンに収められた小さな恐竜の立体ブロックをふたつ、お友だちと自分の分をそれぞれ右手左手に握り締めていた息子を思い出します。現在は大変美しい大きな博物館となっているようです。子ども達の喜びの声に満たされる日を。

  7. 【4081366】 投稿者: スレ主です  (ID:v9AtchDpCtQ) 投稿日時:2016年 04月 21日 14:10

    すれ違う 生徒の心と 師の心

    この時期は、ピアノの発表会の選曲に悩みます。
    「だからね、難しいって~~~」
    と私がアドバイスしても、生徒さんの「弾きたい」気力に負けました。白旗です。


    頑張って指導します

    ショパン


    しかもノクターン・・・・

    今、音楽が出来る状況に感謝して、そして音楽が被災された方々の癒しになれば・・・
    壊れた楽器も早く直りますように。吹奏楽が復活しますように

  8. 【4082139】 投稿者: 抜けない団子  (ID:tl9Z9e80sc.) 投稿日時:2016年 04月 22日 09:17

    二重峠(ふたえのとうげ)開拓神の蹴りも耐え

    阿蘇の開拓神健磐龍命(たけいわたつのみこと)が蹴破ることができなかったという、江戸時代には参勤交代の道筋に使われていた二重峠。

    すすきの穂語り部たるや二重峠

    夏の緑の雄大な阿蘇も素晴らしいですが、秋のすすきの穂でなす銀世界の阿蘇はまた格別なものと思っております。人気(ひとけ)のない、落ち窪んだ石造りの山道。阿蘇谷を見下ろし、静かに佇んでいると、すすきの穂の声が、かつてこの道を通った人たちの荷物や着物が擦れる音、草履で石を踏む音などに聞こえてきます。

    いまの時期は鶯の声でしょうか・・・

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