「コロナウィルスで騒ぎ過ぎ」と楽観視する医療関係者｜掲示板スレッド

７回目でやっと陽性ってこともあるPCR。
治って他人に本当にうつさないって確信がもてるのはいつのことかというくらい日にちがかかることになる。
さらには誰がそういう状態かわからない(無症状で終わる人が半分か？)んだから、家族で話ながら楽しく食卓を囲める日はくるの？

連投ごめんなさい。
キャリアになって時々陽性になるくらい増えて、となったら、全員キャリアになるまで終息しなくて、薬が出来るまで何回目かに亡くなる、という世の中にもなりかねない。

連投ほんとにごめんなさい。煽っちゃいました。まだなにもわからないのにごめんなさい。そんなはずないですよね。
ほんとうに治るのには日数がかかるのですね。

妻と子供にも感染していた。

>何回目かに亡くなる


不幸にしてそういう例があります。
でもとりついたヒトがみな死んでしまったらウィルスも死ぬわけで、ウィルスはそうはならないためにヒトが死なないレベルになる、とどこかのスレッドの最初の方にありました。
このスレッドのタイトルのように、楽観視することは良くありませんが、もう少し冷静な書き込みをしたいものです。

台湾を見習って欲しい…
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新型コロナ“神対応”連発で支持率爆上げの台湾　IQ180の38歳天才大臣の対策に世界が注目

台湾の対応の早さは他国と比較しても際立っている。日本では1月16日にはじめて国内の感染者発生が公表されたが、新型コロナウイルスを「指定感染症」として閣議決定したのは1月28日。台湾は感染者が一人も出ていない1月15日の時点で「法定感染症」に定めていた。

　“神対応”を連発する蔡政権のなかで、世界から注目されているのがデジタル担当政務委員（大臣に相当）のオードリー・タン（唐鳳）氏だ。タン氏は世界的に有名なプログラマーで、現在38歳。8歳からプログラミングを学び、14歳で中学を中退。15歳でIT企業を起業した。その後にトランスジェンダーであることを明かし、36歳で入閣した時は性別欄に「無」と記入した。タン氏はIQ180ともいわれる天才で、台湾の人々は「彼女の存在は私たちの希望」と慕う。

　台湾が誇る天才が、感染症対策でも活躍している。

　日本と同じく台湾でも、1月後半からマスクの在庫不足が問題になっていた。まずは輸出や持ち出し、転売が禁止され、2月6日にはマスクの購入が実名制になり、7日間で2枚しか買えないようにした。厳しい供給規制に反発がおきる可能性もあったが、タン氏は衛生福利部（保健省）中央健康保険署と協力して、台湾国内の薬局にあるマスクの在庫データをインターネット上に公開。すると、民間のITエンジニアがそのデータを地図上に落とし込み、在庫状況がひと目でわかるアプリを開発して無償配布した。

　それだけではない。緊急時に発生するデマ情報の拡散を防ぐため、ラインなどの通信アプリを通じて間違った情報を信じないよう注意するメールを配信。また、新型コロナウイルスに感染しやすいタクシー運転手やバス運転手にマスクが優先的に届くように求める情報を発信すると、フェイスブック上では、本当に必要な人にマスクを譲ろうという声があふれた。

台湾の新型コロナウイルス発生状況のホームページはグラフや地図を効果的に使用していて、どの地域にどれくらいの感染者が出たかわかりやすい。台湾にも寄港した国際クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客については、下船してから訪れた場所をすべて公開した。こういったテクノロジーを使用した危機管理に、米国をはじめ世界から注目が集まっている。

　タン氏にインタビューした経験がある前出の近藤さんは、こう話す。

「両親の職業がジャーナリストということもあり、彼女は『情報』が人々にどのような影響を与えるかをとても理解しています。一方で、現役の閣僚でありながらも特定の政治的立場に立つのではなく、むしろ意見の対立をIT技術で可視化して、解決につなげることを考えている。入閣した時に『公僕の中の公僕になる』と宣言したとおり、特定団体の利益のために動くのではなく、テクノロジーを駆使して台湾の人々と行政院をつなぐ“パイプ”になっています」

　台湾に防疫や衛生管理を根付かせて伝染病の撲滅に貢献したのは、日本統治時代の1898年に台湾総督府で民生長官を務めた医師出身の後藤新平だ。それから120年以上がたった今、立場は逆転した。日本は、感染症の流行対策について台湾に学ばなければならない。

次、もっと強いウイルスや菌の流行病が蔓延した時やテロに備えて、これを機会にテレワークや遠隔授業の準備を更に進めておくのは良いことだと思います。
自然災害やハッキングなどで、電源確保やネットワーク・セキュリティ管理できないとテレワークや遠隔授業ができなくなることもあるので、紙ベースのテキストや問題集が無くなることはないでしょう。
洪水被害に備え、電気系統を地下や1階に置くのは良くないですね。せめて2階以上へ。

ITに依存し過ぎても弊害があります。
何しろ、インターネットは電気がないと使用できないのですから〜
便利ですけど、あんまりハイテクばかりを妄信しない方がいいですよ！